伊集院静のレビュー一覧
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ベストセレクション。
1度読んだものでも新たに読みと素敵な出会いがまってます!不思議だな〜
素敵な話も再読しても色褪せないのもわかる。
ぜひ〜Posted by ブクログ -
「人は逢って見ないとわからない」…たしかにその通りですね。良いイメージで覆るときもあるし、やはり思ったイメージのときもあるからね。
人だけでなく、本も同じ…手にとり読んでみないとわからない!
自分をきめつけないで、強く柔らかく楽しくしないとね!
伊集院先生ありがとう〜
ぜひ〜Posted by ブクログ -
発想やとらえ方が新たにできる本です。
タイトルのとおりに、ひとりで生きていく練習をしないとね。誰かとはいつかはいなくなり思い出にしかならないかも…ひとりで考え感じて悩み喜び…生きていることの大切さを知る…
ひとりは不幸ではない、ひとりにもなれない弱さが不幸を呼ぶ。
もっと自分をわがままに自分らしく...続きを読むPosted by ブクログ -
「人は、人生の中で、いかなる人と出逢ったか、ということに尽きるところがある」……
振り返るといままでに色々な人と出逢ったな…自分と同じ価値観の人…刺激を与える価値観の人…愛のある人とない人…機嫌のよい人とわるい人。
自分も相手にとって出逢った人…自分をもち自分を強く明るく愛をもてるようになりたい...続きを読むPosted by ブクログ -
三十三年目の秋に…このお話しが心に響く…
誰かを幸せに生きている人生を歩んで努力してきたか… この気持ちをすぐに忘れてしまいがち… 忘れててもすぐに気がつき自分を楽しく厳しく成長していく努力をしないとな〜
ぜひ〜Posted by ブクログ -
「やってみなはれ」を自ら体現し突き進んだサントリー創業者鳥井信治郎の話。
実際隣で見たらかなり無茶苦茶なんだろうなと思うほど、行動力と胆力があり、それが故に読んでいて波瀾万丈あり引き込まれた。
作品の随所に生まれ持った才能の描写も出てくるが、ここまでの成功を収めた理由はとにかく挑戦し続けたその姿勢な...続きを読むPosted by ブクログ -
新商品開発、宣伝、ノベルティ、社会貢献。企業として今では当然なことを明治に始めた先駆のお話。後半の山場はやはり戦渦での企業経営だ。評伝小説はいいところばかり描いているのだろうと思いつつも、主人公をはじめとする登場人物たちに感情移入してしまって、読者の私も彼らと一緒に悲しみ、喜び、奮起し、不安にもなっ...続きを読むPosted by ブクログ
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「ほんまにグッドなモーニングやで~」なんとも魅力的な人物です。鳥井信治朗はん。裕福な商家に生まれても奉公に出て苦労をさせ学ばせるところが、親御さんの偉いところ。もちろんご本人も謙虚で冷静に周りを見る力が幼いころから備わっていた。素晴らしいのがお兄様。決して甘くはない世界で稼いだ財産を弟の未来のために...続きを読むPosted by ブクログ
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鳥井さんのやってみなはれ精神がよく伝わった。
今でこそ世界を代表するサントリーであるが、創業当時の苦労を乗り越えて今があることが分かった。
新年早々仕事のモチベーションを上げることでき読んでよかった一冊。
サントリーウイスキーがより一層好きになった。Posted by ブクログ -
伊藤理佐先生の【おんなの窓】の単行本が大好きで、何度も読んでます。
文春にどんな感じで載ってるんだろう?と思って初めて文春を購入!
伊藤理佐先生はもちろん、ほかの読み物もおもしろかった。
【おんなの窓】の単行本は2017年から出てないけど、いつ続きが出るのかな〜
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文句なしの星5つ。ものすごい情熱で20世紀前半を駆け抜けた鳥井信治郎。まさに風神のような活躍。赤玉ポートワインから竹鶴政孝の協力も得てできた山崎の国産ウィスキー。そして、次男と叶えたビールへの夢。妻君や長男との別れはこっちも涙が出てしまうほどの描写。それでも、ものすごい情熱で人を世の中を動かして行っ...続きを読むPosted by ブクログ