伊集院静のレビュー一覧

  • 君のいた時間 大人の流儀Special

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    初めて伊集院さんの本を読みましたが
    想像の通り
    ちょっとぶっきらぼうな雰囲気もエッセイの中に垣間見るのですが

    とっても 優しくて 家族思いの人なんだなって感じました。
    先妻の亡くなった 夏目雅子さんのことも とても大切に思っていて
    今の奥様にも 愛情を注いでいる姿が 胸を打ちました。

    そして ペットに バカ犬と呼びながらも
    一番 接し方をみていると
    とっても 大好きで 愛しているんだって感じました。

    彼の愛が 文章を通してただ漏れで
    私まで 胸キュンしちゃいました。

    家族との関係 ペットとの接し方が
    この本から めちゃくちゃいい家族だってかんじました

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    2025年07月21日
  • タダキ君、勉強してる?

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    伊集院さんの出会ってきた人々をもっと知りたくなって。幼少期から大人になっても数々の素晴らしい出会いに恵まれてきたこと、著者が彼らの言葉や生き様を学び、自分の生き方に落とし込んできたことがわかる。きっと、年齢や肩書きに依らずに尊敬できる人との出会いから素直に学ぶ姿勢を、大人になっても持ち続けていたのだろう。ある解説で、著者を「子どものような人」と評していたのは、そういうところだったのかなと思った。

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    2025年06月29日
  • いねむり先生

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    妻を亡くして自暴自棄になっていた主人公が、「いねむり先生」に出会い、その人柄に触れていくとともに、少しずつ落ち着きを取り戻していくが、やがて先生の内にも深い悩みがあることに気づく。
    妻である夏目雅子さんを亡くされた伊集院静さんが、色川武大さんとの交流を通じて、立ち直っていく姿を描いた自叙伝的作品。個人的に博奕の世界の描写はあまり好きではないので五つ星にはしなかったが、伊集院静さんの人生を垣間見つつ、深い余韻が残る良い作品でした。

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    2025年06月16日
  • 旅行鞄のガラクタ

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    根が卑しいので 気になります。 
    武豊 直筆サイン入り勝馬投票券。
    どのくらいの価値があるんだろう。

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    2025年06月10日
  • 誰かを幸せにするために 大人の流儀8

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    オトナの男はこうあるべき、生と死の無常さを語りつつ優しい視点はジーンとくる。女の人と子どもには優しく間違っている事には正面からぶつかっていく。人の気持ちを考えられる人、すぐに謝れる人、素敵な男性です。
    ※世の中に目に映らない場所で誰かが誰かのためにひたむき何かをしている。目を見開けばそんな事で溢れている。自分以外の誰かを豊かにしたいと願うのがオトナ
    ※死別した大切な人が夢に出てくれば目が覚めた時、悲しむ、涙を流す。そうゆう思いはさせたくない。亡くなった人は残された人の幸せを祈っている

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    2025年05月17日
  • ミチクサ先生(上)

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    夏目漱石の生い立ちてきなやーつ!
    読みながら結構地味だなーとか思ってます(失礼)

    有名だけど詳しいことは全然知らない世間知らずなので色々知れて面白いです。
    時代背景も知れて物知りになった気分。

    正岡子規とか高浜虚子などなど有名人たくさん登場!!!!

    月が綺麗ですね。のくだりとか
    俳句の奥ゆかしさとかなんだか心が温まります。

    下巻もまったり読み進めます!

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    2025年05月10日
  • 琥珀の夢 小説 鳥居信治郎 下

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    サントリー創業者鳥井信治郎の伝記。
    鳥井さんが新しく大きく伸びる市場(ワイン、ウイスキー、ビール)を見つめ続け、現在その市場が寡占状態であっても、将来にわたって数十倍に伸びる市場を見つめ続け、挑戦を続けた旨を書籍を通して垣間見て、経営者は自分の信じるところに向かって(一種狂気的に)進んでいくのが本当にすごいなと思った。
    そして、陰徳や人のために動く、お金を使う、神仏を敬うなど、日頃の行いが回り回って戻ってくるとはこのことなのかと思わされるような人柄も垣間見えた(回り回ってくることを目的にするのではないのだけれど)

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    2025年05月10日
  • さよならの力 大人の流儀7

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    物静かな近寄りがたい人という印象。弟を事故で亡くし奥様も亡くされている。共感できる言葉がたくさんありました。
    ※別れが私たちに与える哀しみをやわらげるのは時間。それでも時に一気に哀しみの淵に引き戻されることがある。
    ※嬉しそうに過ごしている家族連れがいる。しかしすぐそばで悲しい時間を過ごしている家族もいるということを忘れてはいけない
    ※いつまでも不運、不幸と思うことはその人の人生を否定することになる。短かったけれど輝いた人生だったと考えなければならない。

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    2025年05月08日
  • 別れる力 大人の流儀3

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    伊集院静氏の大人気シリーズ第3弾。
    今回のテーマは、「別れ」。
    「出会ったことが生きてきた証しなら、別れることも生きた証し。」
    「日本には四季があり、風情があり、人には人情がある。」
    「仕事の根本は、誠実と丁寧。このふたつを成立させるのは、品格と姿勢だ。」

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    2025年04月06日
  • 旅だから出逢えた言葉

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    伊集院静(1950~2023年)氏は、在日韓国人2世として山口県に生まれ(その後帰化)、立教大学文学部卒、広告代理店シマ・クリエイティブハウス、電通勤務後、作家に転身し、1992年に『受け月』で直木賞、その後も、柴田錬三郎賞、吉川英治文学賞、司馬遼太郎賞等を受賞。2011年に出版した『大人の流儀』は、その後シリーズ化し、ベストセラーとなった。二人目の妻は夏目雅子、三人目の妻は篠ひろ子。競輪、麻雀をはじめとしたギャンブルにも造詣が深く、「無頼派作家」と呼ばれた。紫綬褒章受章。
    本書は、初出はダイナースクラブの会員誌「シグネチャー」の連載「旅先でこころに残った言葉」で、一部再編集し、加筆、改題の上

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    2025年03月27日
  • 48 KNIGHTS(フォーティエイト・ナイツ)~もうひとつの忠臣蔵~

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    赤穂浪士の討ち入りを別視点で描いた小説という触れ込み。

    浅野内匠頭が殿中で刃傷沙汰を起こす前に、何度か城内で刃傷沙汰があった。

    その背景をなぞり、大石内蔵助良雄の幼少期から筆頭家老、お家取り潰し、昼行灯、討ち入りの準備、討ち入り後を痛快に描く。

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    2025年03月03日
  • 大人の流儀

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    苦難に立ち向かわなければならないとき。人に優しくありたいと思ったとき。どうしようもない力に押し潰されたとき。自分のふがいなさが嫌になったとき。大切な人を失ってしまったとき。とてつもない悲しみに包まれたとき。こんなとき、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。 ...

    ……
    伊集院静さん。昔から読んでみたいと思っていた作家さんです。この本はエッセイなのですが、なんとも破天荒で正直で素朴な人柄なんだなと。
    自分の考えをしっかり持っていて、へつらうことなく、忖度されない。
    こんなふうにハッキリと意思を伝えるエッセイって、私は初めて読んだ。なんとも、小気味いいではないか。笑

    最後の章で、奥様だった

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    2025年02月26日
  • いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection

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    別れがテーマのエッセイ。今まで自分が通ってきた悲しみも許せるような気がしてきた。
    何度も読み返したいと思う。

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    2025年02月18日
  • タダキ君、勉強してる?

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    伊集院さんの尊敬した身近な方々を、出来事をそえて書かれている。彼の器の大きさや愛嬌が、繊細な描写で表現されており、より親身に感じれた。巻尾の父母のエピソードも、彼の生き様を創り出させたのであろう、内容であった。
    サラッと読めて、彼を知るこの出来る一切であった。
    大変面白く拝読でした。

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    2025年02月11日
  • いねむり先生

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    なぎさホテルを久々に読み返し、物語の続きを読みたくなって。結婚間も無く妻を亡くし、失意の底で酒と博打に溺れるサブローくんに寄り添い、再び立ち上がるのを支えた先生。かつては雀聖と呼ばれ、いまは人気作家でもある先生との旅打ちを重なる中で、痛みを知る人の優しさにふれたことが、サブローくんの心を解いた。伊集院静さんの、人に寄り添う文章はこうした体験から生まれたのだと感じた。

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    2025年01月19日
  • 不運と思うな。大人の流儀6 a genuine way of life

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    1.著者;伊集院氏は、小説家・作詞家。電通のCMディレクター。松任谷由実や松田聖子のツアー演出を手掛けた。『小説現代』に「皐月」を発表し作家デビュー。「乳房」で吉川英治文学新人賞、「受け月」で直木賞、「機関車先生」で柴田錬三郎賞、「ごろごろ」で吉川英治文学賞を受賞。また、伊達歩の名で作詞家としても活躍。「愚か者」で日本レコード大賞受賞。マルチな才能を発揮。2023年11月没(73歳)。
    2.本書;大人の流儀第6弾。伊集院氏の数々の含蓄ある言葉。「誰しもが辛い時間と遭遇しているのが人生だ。幸せだけの人生などない。それでも懸命に生きて行けば、必ず光がさす。私は知っている。不運な人生などない」。四章

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    2024年12月20日
  • 君のいた時間 大人の流儀Special

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    伊集院静初めて読んだ。タイトルからして、糸井重里のエッセイみたいなの想像してたら違った。自分の犬に対する態度がもうひと回り上の爺さん世代みたいで意外。なんていうんだ、身内に愚や駄をつける感覚。大事に思ってるのはわかるのに、なんでかなあ、かっこつけちゃうのかなあ。犬の本読むのなんて犬好きなんだから、もっと「うちの犬可愛いだろう、文句あるか」でいいのに。

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    2024年10月10日
  • 琥珀の夢 小説 鳥居信治郎 下

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    下の方が読み応えあって面白かった!
    大震災、戦争、不況を経て残る企業は、経営能力だけじゃない、何かの力が働いている

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    2024年10月06日
  • 不運と思うな。大人の流儀6 a genuine way of life

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    普段、あまりエッセイは読まないのだが、

    何かで紹介されていて読んだ。

    何歳の方か、存じ上げないのだか、

    多分かなり年配の方で、ご存命なのかな?

    古いタイプの人間と言ってしまえばそれま

    でだが、人生訓を読んでるみたいだった。

    読み終わった感想は…

    一言で言うと、

    「不運と思うな」

    どんなに悲しいことがあっても、

    不運だと思わず、自分だけが不幸だなんて

    顔をせずに前を向いて歩くこと。

    題名の言葉は、そういう意味なんだろう。

    「不運と思うな!」

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    2024年09月08日
  • ミチクサ先生(上)

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    夏目漱石の生涯。断片的に知っていたことが繋がる。恵まれない幼少期。一高、大学での友人との交流。
    なかでも、正岡子規との出会いは奇跡のよう。
    鏡子とのやりとりも微笑ましい。
    それにしても、漱石が執筆し出すのは、相当遅かったのだなあ。

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    2024年06月30日