長野まゆみのレビュー一覧 天球儀文庫 長野まゆみ 小説 / 国内小説 4.1 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ 奇麗な本だなっと思いました 少年少女時代にしか見えないような キラキラとした豊かな表現がものすごく素敵! この本のおかげで鉱石に興味が湧きました 長野まゆみさん作品ではこの二人の主人公が特段好きだ。 0 2009年10月04日 新世界〈5th〉 長野まゆみ 小説 / 国内小説 4.0 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ シュイがどんどん気の毒なことになっていってる。 ソレンセンも意地っ張りというか。。。 誰も救われない話だな。 0 2009年10月07日 夏至南風 長野まゆみ 小説 / 国内小説 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 初期長野とはまた異なるので、少年アリスや夏至祭を好んでいる方にはあまりお勧めできない…かもしれない。 官能的で汚濁にまみれている。 真実は美とは限らない、腐臭の底にこそ。 0 2009年10月04日 新世界〈4th〉 長野まゆみ 小説 / 国内小説 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ もはや、ソレンセンのために読んでいる。 この人の書く女の人はなぜこんなに嫌なタイプばかりなのか・・・。 0 2009年10月07日 夜啼く鳥は夢を見た 長野まゆみ 小説 / 国内小説 3.9 (19) カート 試し読み Posted by ブクログ ほわんと始まり、ほわんと終わった。 ファンタジーでした。(夏かな、やっぱり読むのは 草一が好きです。一番お兄さんな気がする 0 2009年10月04日 銀木犀 長野まゆみ 小説 / 国内小説 3.8 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 唯一読みきれなかった。 何?という感じでおいていかれた…orz 頭良い方でないとだめだと思う。本読みなれてるとか 0 2009年10月04日 夏期休暇 長野まゆみ 小説 / 国内小説 3.7 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 夏期休暇。 という言葉のイメージにある楽しさとかは全然ない。 長野さんの夏は、きっとこういうものだったんだろうなぁ。 ただただ切ない。明日も休みだと思う瞬間にちょっと似ているかも、と思ったり。 夏の終わりがずっと見え隠れする感じ。 胸がざわざわする。 …ああ、やっぱり。どうしてこの人の書く兄弟はこんなに儚いんだろうなぁ。 気分の落ち込んでいるときにはあまりおすすめしない。 夏の終わりのころ、日当たりのいい部屋で読みたかったと私なんかは思った。 1 2009年10月04日 兄弟天気図 長野まゆみ 小説 / 国内小説 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 妹のテストに出てきたらしい。 長野まゆみ、って言うとゴニョゴニョ・・・なイメージしかなかったので(読んでた本がそうだっただけ) ちょっと驚いて読んでみた一冊 0 2009年10月04日 螺子式少年 長野まゆみ SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 3.5 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ 彼がホンモノかレプリカかというのは、それほど問題ぢゃないんだ。ぼくが気にしてるのは、野茨自身の意識はどこに属しているのかということなんだよ。極端にいえば、姿かたちはどんなに変わってもいい。 (P.155) 0 2011年10月05日 新世界〈2nd〉 長野まゆみ 小説 / 国内小説 4.0 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ シュイがイオと出会うあたりの話。 ソレンセンにいいように使われていて、もどかしそう。 イオと暮らすようになってからは大人ぶっているのに、それまでは子供じみているシュイ。 全てソレンセンに対する反発なのだろう。 0 2009年10月07日 碧空(凜一シリーズ) 長野まゆみ 小説 / 国内小説 4.3 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ なんともいえない切ない感じとか、男の子同士なのに全然気持ち悪くない感じとか、すごいの一言('-'*) 0 2009年10月04日 雪花草子 長野まゆみ 小説 / 国内小説 4.0 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 珍しく、近未来ファンタジーでも現代でもない、和風で古風な色香漂うおはなし。なるほど、こういうのも長野先生はよく似合いますね。先生のあのきれいな字で書かれた原稿はさぞかし美しいのだろうなあ。少年愛もあり。 0 2010年05月24日 兄弟天気図 長野まゆみ 小説 / 国内小説 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 古き良き時代とでもいうのでしょうか? 下町の人と人との触れ合いを絡めながら 触れようとすると霞んでしまいそうな 危うい感じが切ないです。 遠くから聞こえるお祭りの喧騒と キリリンコロンという鈴の音が 聞こえてきそうで不思議です。 0 2009年10月07日 新世界〈1st〉 長野まゆみ 小説 / 国内小説 4.0 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ この作品のあたりから、あからさまに如何わしい題材が増えた気がする。 イオが記憶喪失だったり、粗暴な人に惹かれたりと、お得意な設定。 まだ普通の医者の振りしてるソレンセン素敵(笑) 0 2009年10月07日 宇宙百貨活劇 ペンシルロケット・オペラ 長野まゆみ 小説 / 国内小説 4.1 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ ミケシュとロビンは双子〈ツイン〉。喧嘩したり一緒に悪戯したり、そしてときどき不思議なことに出くわしたり。 双子、っていう設定は本当、それだけでどきどきするのに、この人の手に掛かるともっと特別なものに感じるから、不思議。 0 2009年10月04日 時の旅人 長野まゆみ 小説 / 国内小説 3.3 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 「あめふらし」に似たような感じの世界観で雰囲気はいいんだけど、なんかこれは分かりにくかったです。人物のセリフにカギかっこが無いのが、逆にいいなぁと思いました。 0 2009年10月07日 行ってみたいな、童話の国 長野まゆみ 小説 / 国内小説 4.2 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 友達に勧められて読んだ、初長野まゆみさん本。 す、すげぇ・・・ BLというか、同性愛?うーん、違うな、これは何て言うんだろう。 最初は「おいおいおい」って思ってたような部分も、読んでるうちにそういう表現に麻痺して?違和感なく読めるようになった笑 0 2009年10月04日 サマー・キャンプ 長野まゆみ 小説 / 国内小説 3.8 (23) カート 試し読み Posted by ブクログ 最後にしまったやられた…!とおもいました。 後半の辰の駄目な大人っぷりも大変よろしい。温がいないと生きていくこともできないっぽい。 ダメダメだ〜などとニヤニヤしていたところを非常にあざやかにひっくりかえされて、ああうまいなあ長野さん、という感じです。 まあ読んでくださればわかります。 0 2009年10月04日 魚たちの離宮 長野まゆみ 小説 / 国内小説 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 「市郎さんは、どうかしてるよ。兄さんは疾うに死んだのに。」 兄は死んだというのに生きているかのように接する弥彦がちょっと怖かった。 切ない怪談話です。 0 2009年10月04日 新世界〈4th〉 長野まゆみ 小説 / 国内小説 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ ぎゃぁぁぁ。ジャウが大変。しかし、彼が何を考えてるのか分からない…。まぁ、それを言ったら、どのキャラもだけど。 0 2009年10月04日 <<<61626364656667686970>>>