長野まゆみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ゆっくり読む人にオススメ。
「読むエッシャー」というキャッチコピーが付けられていて、なるほど、各話の末尾には、自分の読みがガラリと変わるような「体験」が待っている。
表題作「45°」は、アドバルーンを上げる係の人が、誤って落下してしまい、記憶を失うお話。
そういえば、小さい時、アドバルーン上がってたわあ。でも、なぜか、間近で見た記憶がない。
小説中では風が吹いて45°になると、危険だから降ろすとあったのだけど、想像するとやっぱり不思議な感じがする。
私は割とズンズン読んでいく方なので、話の切り替えには気付くものの、「えっ!?つまりどういうこと!?」と、ひとり恐慌をきたしたオバチャンになっ -
Posted by ブクログ
銀河鉄道の夜を介した、宮沢賢治の紹介本。
手に取ったきっかけは、装丁の美しさから。
銀河鉄道の夜のリメイクを期待していたが、
カムパネルラを交えた上の、
考察・評論という内容に少しがっかり。
けれど、宮沢賢治史と重ねた考察は面白く、
改訂を重ねるごとに移り行く内容に、
彼の心情を近くで感じているような不思議な感覚がある。
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紀元前2200年に生きた人や
紀元前1000年に生きた人がいて、
彼らはそれぞれの時代に正しいと思ったことを述べ、
その考えを史実として書き留めました。
それが歴史であり地理であるとその人はいいます。
つまり歴史も地理も、
その時代を生きる人のためにあるの -
Posted by ブクログ
ネタバレヘルシーなお料理はすごく美味しそうなのもあって読んでて楽しかったけど、語りが子猫で、(作中で大人になってもずっと)幼い感じの文体なのがちょっと読みづらい。
話の中心はカガミさんと桜川くんで、長野まゆみ的な男×男(女?)やったんやけど、わたし、どーーーしても桜川くんがいい男だとは思えなくて、健気なカガミさんがなんでこんな奴を好き(?)なのか…理解できない…のだけど…
もうちょっと桜川くんが、心からカガミさんを大事に思っとるとか、本心からデレるとか、そーゆー描写があればまだもうちょっとよかったのに…と思ったり…
まあ猫視点だから…
それにしてもカガミさんの料理ほんとにおいしそうで(ぜんぶがぜんぶ