鳩の栖

鳩の栖

作者名 :
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作品内容

水琴窟という、庭先に水をまくと珠をころがすような安らかな音が鳴る仕掛け。操がそれを初めて知ったのは至剛の家の庭だった。孤独な転校生だった操を気遣ってくれた爽やかな少年至剛。しかし、快活そうに見えた彼には、避けがたい死が迫っていた。病床の至剛の求めるまま、操は庭の水琴窟を鳴らすのだが……。少年たちの孤独と淡い愛情、儚い命の凛々しさを描く表題作など珠玉の短編五編。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
200ページ
電子版発売日
2014年08月01日
コンテンツ形式
EPUB
ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年10月02日

“紺碧”と“紺一点”に出てくる浦里くんがすごく好き。
この子関連の話は紺極まるに続いてるんだけど、浦里くん天然というか鈍すぎてほんと真木くんがんばれ。

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Posted by ブクログ 2015年01月06日

カフェで読みながら途中ため息をついてしまう それくらい静謐で繊細で、たいせつに読みたい作品集だった 中学生の男の子っていいなあ・・ 「栗樹-カスタネア」が特によかった 筆者自筆の挿絵もすてき

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Posted by ブクログ 2013年02月28日

何気なく過ぎてゆく日々の当たり前にもの悲しいおはなし。
全編に別れとそののちに訪れるうつろをほのめかせながら、けれどさらにその先を思わせる物語だったと感じました。

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Posted by ブクログ 2012年12月28日

長野さんの書かれる少年が本当に好きです。カスタネアは国語の教材で読んでからとても気になっていたのですが、泣きたくなるくらい好きです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年09月30日

単行本を読んでいるので内容は知っているけど、一作目は途中から、三作目はラストにもう涙。「鳩の栖」の、どんどん蝋燭の炎が消えていくように、別れを予感させる話は好きだけど辛いです。文章や表現が本当に美しくて、哀しくも余韻に浸りまくりました。単行本にはないあとがきの「鳥の話」は鳥好きにはたまらないです。イ...続きを読む

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