貫井徳郎のレビュー一覧

  • 慟哭

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    【慟哭】

    貫井徳郎さんのデビュー作だと知らずに聴いてたΣ(゚д゚;)

    ∑(°∀°)コレハァ!!騙された!!
    古い作品特有の良さもあり色んな意味で楽しめた作品

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    2026年08月29日
  • 悪党たちは千里を走る

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    ネタバレ

    詐欺師の高杉と園部と菜摘子が誘拐された小学生の巧を救うストーリー。誘拐犯が高杉が徳川埋蔵金詐欺をはたらこうとして、たまたま居合わせた菜摘子に詐欺を暴露された金本だった。意外な犯人は!?みたいな内容ではなくて高杉と園部と菜摘子の3人の掛け合いを楽しむエンタメ作品。キャラが面白いからどんでん返しとかなくても良い

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    2026年08月27日
  • 平成ストライク

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    平成の文化や事件をテーマにしたアンソロジー。
    文章が苦手で読めなかった作品もあったけど、平成の空気感を味わえて良かった。
    事件のその後や第三者視点など俯瞰して考察した作品ができるのも、事件から少し経ったいまだからこそできることなのかな。

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    2026年08月26日
  • 女が死んでいる

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    各短編、読みやすくて言葉の引っ掛け的な。
    どんでん返しというよりミスリードの印象だった。
    表紙も相まって少しダークな書籍かと思いきや、
    ラストの短編は雰囲気が軽くて、
    ちょっと期待外れな感じがした。

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    2026年08月24日
  • 悪の芽

    購入済み

    想像力

    ぐいぐい引き込まれ一気に読みましたが、、、いちばん肝心だった犯人の動機がそうかと膝を打つ感じではなかったのが残念。
    あと、様々な登場人物が出ますが、それらの人のオチがなかったのも残念。

    想像力についてはそうだよな~と思いながら読んでいました。
    歩きスマホ・・すごく後ろの邪魔になってることに気付いてる?
    電車イヤホンの音漏れ・・・周りがうるさくてイライラしてるの気付いてる?
    特急でシートをフルで倒す人・・・ひと声掛けて適切な角度でね
    路駐・・・本当に邪魔

    #切ない

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    2026年08月19日
  • 失踪症候群 <新装版>

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    症候群シリーズ第1弾
    私立探偵原田メイン回

    他の2人は謎のままだったが、おそらく続編で色々明かされているだろうから2弾、3弾も読んでみようと思う

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    2026年08月23日
  • 乱反射

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    ネタバレ

    慟哭と夜想がすごく良かったので続けて貫井先生作品。
    個人的には前二作ほど好みでは無かった。
    衝撃としては慟哭に軍杯が上がるし、ヒューマンドラマとしては夜想の方が好きといった塩梅。
    とはいえ、面白くなかった訳ではなくむしろこの内容で最後まで読まされたことが驚き。
    群像劇は頭に入ってきにくいのだがそのストレスが無かったのはすごいと思う。
    啓発内容がはっきりしているというか、身につまされる気がするけどもそこのメッセージが教科書的すぎた気がして合わない部分は若干あったのかもしれない。
    私は運転が下手すぎるのでエノカツにはバリ共感という感じだった。(備忘録くらいで本の感想をかいてるので砕けすぎてるのは許してもらいたい)
    最後、自然の雄大さのまえに理不尽が事象として腑に落ちたのかなと思った。
    また、人の小さな悪意が最悪の結果を招くこともあれば、小さな善意が誰かの人生ごと救ってるかもしれないという対比なのかなと。
    正直少しでもハッピーな方向にという無理やりさは若干感じたけども八方塞がりの無常感をずっと浴びてきたのでむしろそれが良かった。

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    2026年08月17日
  • 慟哭

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    ネタバレ

    3.5
    面白かった
    最初、宗教に入って行ったのは佐伯だと思ってたけど、あれ?名前が違うしな…
    また別の人の話かーと思ってた。
    まあまあ騙された。
    やっぱね、宗教が絡んでくると読んでしまう。あ、ハリウッドの闇を思い出した。怖い………
    自分も隙間は沢山ある。が、宗教には入りたいとは思わない。でも興味は通常よりはある、何でだろう。ただの好奇心か。人はなぜそんなにも神を信じれるのかが不思議なだけか、あるいはそうせざるを得ない人々に興味があるのか。自分には無い感覚だからか。
    悲惨な話だけど悲しい話だった。

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    2026年08月16日
  • 悪の芽

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    ネタバレ

    救いようがない悲しい話。
    貫井さんの小説は、ボタンの掛け違いというか、一度道を踏み外すとどんどん悪い方に転がっていって救いようがない…

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    2026年08月15日
  • 罪と祈り

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     頭部を殴られて川に落ち溺死した元警察官の死の真相を、息子とその友人であり現役警察官の幼馴染がそれぞれ調査する。いくら頭が良くても、息子だけが真相に辿り着くことなんてあり得るだろうか。惹き込まれて読んだが冗長に過ぎる。真犯人には驚いたが、誘拐事件は色々と理解できない。誘拐しかないと思い込んでしまったのならそれまでだが、短絡的すぎやしないか。バブル期の狂騒ぶりはマネーゲームに限らず、多数の一般人の判断力を鈍らせる程の勢いだったのか。昭和天皇崩御の際の自粛ムードもこれ程とは知らず驚いた。

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    2026年08月13日
  • 乱反射

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    フンを片付けれないのに犬を飼うおじいさんや緊急外来を都合よく使う大学生など、腹が立つ人が沢山出てくる。

    ただ、自分も小さな無責任がないとはいえず、作中の人物が他人事とは言いきれない。作者の狙い通り、痛いところをつかれているような小説だった。

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    2026年08月10日
  • 悪の芽

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    そういえば中学の同級生で保健室登校の子が居たな、と思い出した。小中の同級生の記憶なんてそんなもんだけど、当人は今何をしているんだろう。まともに高校に通えたのかも、その後の人生も、何も知らない。成人式でも会わなかった気がする。
    今31で、きちんと社会に出て生活できているのかな、と考えさせられました。

    いろんな人の目線でストーリーが語られ、進んでいっていて良かった。
    犯人が子連れを見逃した理由も。

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    2026年08月09日
  • 龍の墓

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    ゲームの世界で起きる殺人と現実世界の殺人がリンクしてくる設定が面白かった。
    VRゴーグルなんて酔いそうとか思った。

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    2026年07月26日
  • 愚行録

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    ネタバレ

    冒頭のネグレクトの記事と一家惨殺事件がどう繋がるのか分からないまま、一家惨殺の件で様々な関係者がインタビューに答えるという形で進んでゆく。合間合間に女の子が兄に語りかける形の話が入るのが謎。

    嫉妬やマウントなど折り混ざり、人間の内面のドロドロとした部分も描かれている。
    最後のインタビューで「えっ!?」となってからは急展開。こんな感覚で一家惨殺事件って起こるのか…?あまり納得いかなかった。

    インタビュー形式で徐々に明かされていくんだけど、名前すら中々出なくて、読んでいて少し序盤はしんどかったかな。

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    2026年07月17日
  • 不等辺五角形

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    幼少期をマレーシアのインターナショナルスクールに通っていた重成、聡也、梨愛、夏澄、雛乃の5人。大学の頃には全員日本に戻って30を控えた今、仲間の一人がウガンダに赴任ということで久しぶりに集まり送別会を仲間の別荘で開いたが、その夜、雛乃を殺してしまったと梨愛が・・

    弁護士による3人の接見の様子のみで語られる事件。これまでの関係が徐々に浮き上がってくる。男女5人ともなれば、恋愛感情はいつかは生じ、それは双方向にはならず・・ 最後に梨愛の独白。4人それぞれの語りがおもしろかった。


    初出「紙魚の手帖」vol.15~17,19,20(2024.2月~12月)

    2025.6.13初版

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    2026年07月16日
  • 慟哭

    匿名

    購入済み

    このどんでん返しは思っていたのと全く違って驚きました。モヤモヤが残りました。子供達が可哀想でしかたがない。

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    2026年07月12日
  • 慟哭

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    ちゃんと読んでたのにちゃんと気づかなかった
    宗教とこの犯罪は繋がってるんだろうなとはわかったけど、すごい伏線

    まず1999年に書かれた話なのにまだこんなに新鮮に驚けることに驚く

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    2026年07月10日
  • 龍の墓

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    VRゴーグルが普及して、世界中どこにでも行けるVR世界から帰って来られなくなる人が増えて社会問題になる日も、近いかもしれない。

    ゲームの謎解きも全然分からず、現実の殺人事件も急展開であっさり解決してしまい、これでいいの⁉️って感じ。

    SNSでの誹謗中傷、やめてほしい。

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    2026年07月08日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    名だたる作家たちが“自薦”したどんでん返し短編を集めたアンソロジーです。
    さすがに完成度は高く、ジャンルや作風の違いもあって飽きずに読めましたが、正直どれも“裏切られるぞ”と構えて読む分、インパクトが薄まる部分もありました。
    中には意外性より余韻を残すタイプもあり、それはそれで良かったです。
    どんでん返しというより“うまい話”が多く感じたのが少し肩透かしでしたが、ミステリー好きとしてはニヤリとできる一冊でした。

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    2026年07月06日
  • プリズム

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    四章からなる本作
    ある女性教師が死亡した件を
    生徒、同僚、元彼、不倫相手からの視点で描いたストーリー
    正にプリズムの様に視点を変える事によってその姿が変化する、そんなミステリー。
    昂りよりもモヤモヤしたかな?

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    2026年07月05日