貫井徳郎のレビュー一覧
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ネタバレ慟哭と夜想がすごく良かったので続けて貫井先生作品。
個人的には前二作ほど好みでは無かった。
衝撃としては慟哭に軍杯が上がるし、ヒューマンドラマとしては夜想の方が好きといった塩梅。
とはいえ、面白くなかった訳ではなくむしろこの内容で最後まで読まされたことが驚き。
群像劇は頭に入ってきにくいのだがそのストレスが無かったのはすごいと思う。
啓発内容がはっきりしているというか、身につまされる気がするけどもそこのメッセージが教科書的すぎた気がして合わない部分は若干あったのかもしれない。
私は運転が下手すぎるのでエノカツにはバリ共感という感じだった。(備忘録くらいで本の感想をかいてるので砕けすぎてるのは許 -
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幼少期をマレーシアのインターナショナルスクールに通っていた重成、聡也、梨愛、夏澄、雛乃の5人。大学の頃には全員日本に戻って30を控えた今、仲間の一人がウガンダに赴任ということで久しぶりに集まり送別会を仲間の別荘で開いたが、その夜、雛乃を殺してしまったと梨愛が・・
弁護士による3人の接見の様子のみで語られる事件。これまでの関係が徐々に浮き上がってくる。男女5人ともなれば、恋愛感情はいつかは生じ、それは双方向にはならず・・ 最後に梨愛の独白。4人それぞれの語りがおもしろかった。
初出「紙魚の手帖」vol.15~17,19,20(2024.2月~12月)
2025.6.13初版 -
Posted by ブクログ
思ってたような作品とはちがうかったけど、不気味で変な感情になった。
人は他人を自分が思うイメージや理想を押し付けたものが人物像で、実際のところは誰も分からないというもの。
良い人そう、あの人は良い人、などはどれだけ距離が近いと自分が思ってる相手であっても、真実は分からないということがこの本を読んでて思ったこと。
そんな事より、主人公の小説家の性別!
最後のスナックの女ショウコに取材に行くまで、
この本の私は←書き手の小説家が女と思い込んで読んでたから、
スナック女に僕は←になったことと
口調が男言葉になったことに驚いた笑
内容に関係ないとこにびっくりしたわ。笑 -
Posted by ブクログ
2026年16冊目
聞いたことのあるタイトルで、読んでみました。
読みにくい本ではないのに、何故か読むのに時間がかかりました。少しずつ読んでは置いて、読んでは置いてで、夢中になって読むような小説では、個人的にはありませんでした。
内容もまあまあ良い感じですが、衝撃が強い!とか印象に残る!というものでは無かったです。普通の小説っていう感じでした。
おそらく、ラストのあの行で衝撃を!という展開を想定していたのかなと感じました。
正直、こういう展開になるかな、、?彼が〇〇かな、、?と、ある程度想像が付いてしまったので、ラストの行を読んでも、そこまで驚きはしませんでした。