西原理恵子のレビュー一覧

  • 親子でがっちょりおかん飯

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    うーん、前回のほうが作りたいものがいっぱいあったなあ。前回はサイバラさんが「うちの子に作りたい~」って感じがあふれていたような気がするのだけど(←あいまいな記憶ですが)、今回はそのあたりがないのもちょっぴり魅力に欠けたか。

    山形の「だし」、作ってみました。夏にはさっぱりしていていいですね^^

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    2016年08月13日
  • ダーリンは70歳

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    相変わらずサイバラはなんでも書いてるなあ。高須センセイがフリーメーソン会員だとか、ちょっと反応に困るよ。あまり笑いどころがなくて残念。

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    2016年05月09日
  • ダーリンは70歳

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    買ってしまった漫画。なぜなら熊本地震での高須クリニックの高須先生の行動が尊敬できたから。漫画は殆ど買わないのだが高須先生の人柄や、この漫画の著書の西原理恵子さんとなぜ付き合うようになれたのか?など素朴な疑問と、50歳&70歳の結婚せず恋人としての伴侶の生活など興味もあった。お互い残された時間を大切に、だけど遠慮せずズケズケ言える関係は長年の夫婦のようだ。お金に執着しないのはお互い稼いでいるからかな。面白かった。

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    2016年05月01日
  • とりあたま帝国

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    サイバラさんのマンガに、佐藤優さんのコラムのコンビ連載。本書で初めて読みました。
    さすがの佐藤さんのコラムも、サイバラさんのマンガの破壊力には敵わない感じです。
    生身の人間の、生の感覚が描かれた一コマのチカラを実感させられました。
    なにより、サイバラさんと「克っちゃん」のエピソードが微笑ましく暖かく感じられます。

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    2016年04月07日
  • ダーリンは70歳

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    毎日かあさんシリーズ以外の西原さんは私にとって受け入れるのがなかなか難しい。

    知り合いの50才の女子が70歳の人と結婚したと聞き、それをまた別の友人に話したら、この本を貸してくれた。知り合いの女子、実は西原さんだったのか?!
    いや違う、顔が違う、名前も違う。あ、でも今回の本の写真の西原さん、知人に似てる気もする。。。
    50歳と70歳のカップルって、よくある話しなのでしょうか?!?!?!?!

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    2016年03月21日
  • 飛びすぎる教室

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    ネタバレ

     清水義範と西原理恵子による,お勉強エッセイシリーズのひとつ。シリーズ7作目にして最後の作品である。この作品のテーマは,「ほとんど枠組なしの,こんなことも勉強だよね」というもの。このシリーズは,清水義範らしい,ひねくれた目線がないので,よくも悪くも優等生のような仕上がりになっている。ほどよく知的好奇心をくすぐる話が多いのだが,聖書の話やら,奴隷の話やら,天使の話やら…やや興味を持ちにくい題材も多い。清水義範作品の中では中の下…あるいは下の上程度のできか。ぎりぎり★3で。

    個々の作品の所感は以下のとおり

    ○ 文明の自己紹介(歴史の話)
     テーマは世界史。学生が学ぶ世界史は,中国史とヨーロッパ

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    2017年01月01日
  • サイバラ式

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    漫画少し、エッセイと言うか対談? みたいなの少し。
    薄い本なのでサラッと読める。
    サイバラとその友達がいかに無茶なのか、そんなことが書いてある。

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    2016年02月13日
  • とりあたま帝国

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    正直、字が小さいせいで漫画内のセリフが読みにくい。
    文庫であることから仕方ないとは思うのだが。。。

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    2016年01月17日
  • 毎日かあさん12 母娘つんつか編

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    201511/当然のことだけど、子供の成長ってすごいなー。1巻からずっと読んできて、しみじみ。(それにひきかえ、同じ年数を経過してるというのに我が身の成長のなさったら…

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    2015年11月22日
  • 佐野洋子対談集 人生のきほん

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    100万回生きた猫の佐野さんが、西原理恵子、リリーフランキーと対談したもの。
    佐野さんと西原さん、佐野さんとリリーさん。
    かみ合っているようで、かみ合ってないところが、それぞれが個性的な芸術家だからか。それぞれの父母に対する思いが語られている。穏やかな気持ちで読める。

    大和ハウスのリリーフランキーと深津絵里のCMすごく好きなの。CM以外見たことないけれど。

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    2015年10月20日
  • とりあたま事変

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    お題があって、それに基づいて
    二人が エッセイとマンガを描く。

    佐藤優らしい切り口が 炸裂する。

    西原理恵子の行動力と人脈。
    しかし マンガは へたくそだね。

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    2015年10月13日
  • できるかなV3

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    10年前に買った。久々に読み返した。

    脱税で税務署職員と抗争する話が最高に面白かった!
    攻めてるな~戦ってるな~。

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    2015年10月05日
  • とりあたま大学―世界一ブラックな授業!編―

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    下世話、お下劣で一杯の漫画を煮詰めると、なぜかはっとするような人生訓が蒸留される不思議。佐藤優氏の文章は、毒にも薬にもならない、良い解説。見事な組み合わせ。

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    2015年08月06日
  • アジアパー伝

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    西原理恵子の漫画と鴨志田穣の文章のコラボは、あまりにもガチャガチャして読みにくいなぁ。漫画は漫画で読みたいし、文章は文章で読みたいものだ。

    そっか、この作品に描かれているタイの放浪の最中に鴨志田穣と西原理恵子は結婚したのか。この作品からも鴨志田穣のハチャメチャぶりが伺えるが、そこまで死に急ぐ必要もないのではと非常に心配になる。明るい破天荒な体験記のはずが、哀しくもなる…

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    2015年07月29日
  • 佐野洋子対談集 人生のきほん

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    一般論ではなくお三方の"人生のきほん"が語られている。
    まず、自分が西原さんを苦手だというのを再認識。辛口だとか言いたい放題という面ではなく(それはむしろ好ましいくらい)、暗く黒い自分、怒りから離れられない自分、病んでいるかもしれない自分を認めながら(そこも良いと思う)それを売りにできてしまうところが嫌なのだと気付いた。もちろん見誤っているだけかもしれない。何しろこれだけ受け入れられている方なのだから、本質はそうではないのかもしれない。ただ私は、毎日かあさんを知人に贈られても一読したのみで数年経っても再読したいという気にならないし、まぁ単に相性が悪い、または同族嫌悪的なもの

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    2015年06月26日
  • とりあたま大学―世界一ブラックな授業!編―

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    週刊新潮2013.5-2015.3。女性手帳。あまちゃん。おバカ写真。食品偽装。ビットコイン。軍師勘兵衛。STAP細胞大騒動。漱石こころ100年。号泣会見。アナと雪の女王。スコットランド。ピケティ。

    そういえばそんなことあったなぁ。

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    2015年08月29日
  • とりあたまJAPAN

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    2010-2011、週刊新潮の時事エッセイ&コミック。改正臓器移植法、COP10、石原都知事、斎藤佑樹、小学校英語必修化、大地震、計画停電、スマホ、なでしこ、オリンパス、、

    そういえばそんなニュースあったなって。文庫本のためコミックの文字が小さすぎて、雰囲気しか読み取れなかったのが残念でした。虫眼鏡使うのが面倒で。

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    2015年08月29日
  • はじめてわかる国語

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    学校の読解問題が主要なテーマかと思ったら、拍子抜けだった。「日本語」についての短編集も出して、国語の教員免許を持つ著者が気になる日本語のあれこれについて考えている。谷崎潤一郎『文章読本』について触れられた部分が特に興味深かった。改めて『文章読本』の影響の強さに感心した。

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    2015年04月28日
  • 西原理恵子と枝元なほみのおかん飯

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    美味しそうだったし、作りやすそうだった。
    写真もきれいで、フルカラーでいいと思う。
    ただサイバラさんの漫画がすべて再録というのが残念。
    楽しみにしていたのに……

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    2015年03月16日
  • 毎日かあさん11 息子国外逃亡編

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    露悪的に描かれる身も蓋もない作者の姿と、しみじみとした「家族」(とくに「親子」)エピソードとのバランスが絶妙。子育ての力みがちょっと緩む。大丈夫、そんな気にされてしまう。

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    2015年02月13日