西原理恵子のレビュー一覧

  • 独断流「読書」必勝法

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    清水氏の西原氏に対する評価、「この人は大した小説読みだ」は、清水氏に悪気はないのだけど、教師が生徒に対してよくやる評価(褒めているようだが、こう評価するのは自分より下と見なす人に対してのみ)である。この評価に喜ばず、それに敏感に反応した西原氏の反射神経はさすがである。

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    2017年01月12日
  • 親子でがっちょりおかん飯

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    コチジャンや昆布茶など、調味料使い回しなのが実用的。
    おひたしの付け合わせが、豚の生姜焼きというのがイイ!

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    2016年11月05日
  • 毎日かあさん13 かしまし婆母娘編

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    201610/サイバラ読者歴長いけど、かあさんシリーズは毎回涙腺刺激される。そういうとこをうまく掬いとって描くサイバラすごい。描き下ろしの「夕ぐれのはじまり」も沁みる。

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    2016年10月23日
  • 親子でがっちょりおかん飯

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    うーん、前回のほうが作りたいものがいっぱいあったなあ。前回はサイバラさんが「うちの子に作りたい~」って感じがあふれていたような気がするのだけど(←あいまいな記憶ですが)、今回はそのあたりがないのもちょっぴり魅力に欠けたか。

    山形の「だし」、作ってみました。夏にはさっぱりしていていいですね^^

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    2016年08月13日
  • ダーリンは70歳

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    相変わらずサイバラはなんでも書いてるなあ。高須センセイがフリーメーソン会員だとか、ちょっと反応に困るよ。あまり笑いどころがなくて残念。

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    2016年05月09日
  • ダーリンは70歳

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    買ってしまった漫画。なぜなら熊本地震での高須クリニックの高須先生の行動が尊敬できたから。漫画は殆ど買わないのだが高須先生の人柄や、この漫画の著書の西原理恵子さんとなぜ付き合うようになれたのか?など素朴な疑問と、50歳&70歳の結婚せず恋人としての伴侶の生活など興味もあった。お互い残された時間を大切に、だけど遠慮せずズケズケ言える関係は長年の夫婦のようだ。お金に執着しないのはお互い稼いでいるからかな。面白かった。

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    2016年05月01日
  • ダーリンは70歳

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    毎日かあさんシリーズ以外の西原さんは私にとって受け入れるのがなかなか難しい。

    知り合いの50才の女子が70歳の人と結婚したと聞き、それをまた別の友人に話したら、この本を貸してくれた。知り合いの女子、実は西原さんだったのか?!
    いや違う、顔が違う、名前も違う。あ、でも今回の本の写真の西原さん、知人に似てる気もする。。。
    50歳と70歳のカップルって、よくある話しなのでしょうか?!?!?!?!

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    2016年03月21日
  • 飛びすぎる教室

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    ネタバレ

     清水義範と西原理恵子による,お勉強エッセイシリーズのひとつ。シリーズ7作目にして最後の作品である。この作品のテーマは,「ほとんど枠組なしの,こんなことも勉強だよね」というもの。このシリーズは,清水義範らしい,ひねくれた目線がないので,よくも悪くも優等生のような仕上がりになっている。ほどよく知的好奇心をくすぐる話が多いのだが,聖書の話やら,奴隷の話やら,天使の話やら…やや興味を持ちにくい題材も多い。清水義範作品の中では中の下…あるいは下の上程度のできか。ぎりぎり★3で。

    個々の作品の所感は以下のとおり

    ○ 文明の自己紹介(歴史の話)
     テーマは世界史。学生が学ぶ世界史は,中国史とヨーロッパ史であることを指摘した上で,イスラムやインドなどの歴史観を紹介している。歴史という学問は,そもそもヨーロッパのヘロドトスや,中国の司馬遷であることを示した上で,文明や文化に達成度の採点を付けていく考え方をやめて,それぞれの国の自己紹介=歴史を突き合わせていくような世界史を学びたいと閉めている。

    ○ 食べ方は生きる知恵(料理の話)
     料理の歴史の話。子どもが世界の料理の話に関心を持つという話から始まり,世界三大料理であるトルコ料理をはじめとするイスラム圏の料理の話,しょうゆの話などが書かれている。

    ○ 見たことありますか(幽霊の話)
     幽霊の話。21世紀に入り,科学がより進歩していく中で,幽霊を信じ,怖がる人が増える傾向にあることを紹介した上で,幽霊を怖がる原因は,人間が死を怖がること,そして生き返ることを怖がることをあげている。人間は,生と死の間にある垣根が壊れることこそを恐れており,幽霊というものは人間の文化であると閉めている。

    ○ 時を刻む方法(暦の話)
     うるう年の話,特に2000年が非常に100年に一度のうるう年がない年でありながら,400年に一度のうるう年がある年であることからはじめ,イスラムの太陰暦,月,1週間,六曜,干支の紹介をしている。

    ○ 商品としての人間(奴隷の話)
     古代ヨーロッパの奴隷,イスラムの奴隷,日本の奴隷などさまざまな奴隷を紹介し,「奴隷」って何なのかを考察する。戦国時代の頃などに,日本人も奴隷としてヨーロッパに売られていた話なども紹介。一般的な人が持っている奴隷=黒人のイメージはかなり偏ったものなのだろう。「何人も,いかなる奴隷的拘束も受けない」という社会を守り通していきたいですね」と閉めている。

    ○ 眠るための場所(墓の話)
     ピラミッドの話から始まって,中央アジア,トルコ,イスラムの墓,インドには墓がない…といった話をした上で,タージ・マハルで終わらせている。

    ○ 翼のある使者(天使の話)
     旧約聖書の天使の話から,聖書の外典,儀典に出てくる天使の話,古代の天使の話をした上で,アメリカの天使信仰について言及している。

    ○ 有名な話がいっぱい(聖書の話)
     旧約聖書の話,天地創造,楽園喪失,カインの弟殺し,ノアの箱舟,バベルの塔,アブラハムからモーセまでの話を紹介している。それから,新約聖書の洗礼者ヨハネの話とバラバの話を紹介している。

    ○ 異世界にひたる(旅行の話)
     インド人の旅行の話,イラン人の旅行者の話,トルコ人の旅行者の話,マルコ・ポーロの話,イブン・バットゥータの話が紹介されている。

    ○ 中心でも端でもなく(宇宙の話)
     理科的ではなく,よもやま話的に,人間は宇宙をどう考えてきたんだろうという話を描いている。地動説と天動説から始まり,コペルニクス,ケプラー,ガリレイ,ニュートンときてハッブル。宇宙の膨張とビックバンについて上で,人間原理の宇宙論を紹介している。

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    2017年01月01日
  • サイバラ式

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    漫画少し、エッセイと言うか対談? みたいなの少し。
    薄い本なのでサラッと読める。
    サイバラとその友達がいかに無茶なのか、そんなことが書いてある。

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    2016年02月13日
  • とりあたま帝国

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    正直、字が小さいせいで漫画内のセリフが読みにくい。
    文庫であることから仕方ないとは思うのだが。。。

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    2016年01月17日
  • 毎日かあさん12 母娘つんつか編

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    201511/当然のことだけど、子供の成長ってすごいなー。1巻からずっと読んできて、しみじみ。(それにひきかえ、同じ年数を経過してるというのに我が身の成長のなさったら…

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    2015年11月22日
  • 佐野洋子対談集 人生のきほん

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    100万回生きた猫の佐野さんが、西原理恵子、リリーフランキーと対談したもの。
    佐野さんと西原さん、佐野さんとリリーさん。
    かみ合っているようで、かみ合ってないところが、それぞれが個性的な芸術家だからか。それぞれの父母に対する思いが語られている。穏やかな気持ちで読める。

    大和ハウスのリリーフランキーと深津絵里のCMすごく好きなの。CM以外見たことないけれど。

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    2015年10月20日
  • とりあたま事変

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    お題があって、それに基づいて
    二人が エッセイとマンガを描く。

    佐藤優らしい切り口が 炸裂する。

    西原理恵子の行動力と人脈。
    しかし マンガは へたくそだね。

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    2015年10月13日
  • できるかなV3

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    10年前に買った。久々に読み返した。

    脱税で税務署職員と抗争する話が最高に面白かった!
    攻めてるな~戦ってるな~。

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    2015年10月05日
  • とりあたま大学―世界一ブラックな授業!編―

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    下世話、お下劣で一杯の漫画を煮詰めると、なぜかはっとするような人生訓が蒸留される不思議。佐藤優氏の文章は、毒にも薬にもならない、良い解説。見事な組み合わせ。

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    2015年08月06日
  • アジアパー伝

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    西原理恵子の漫画と鴨志田穣の文章のコラボは、あまりにもガチャガチャして読みにくいなぁ。漫画は漫画で読みたいし、文章は文章で読みたいものだ。

    そっか、この作品に描かれているタイの放浪の最中に鴨志田穣と西原理恵子は結婚したのか。この作品からも鴨志田穣のハチャメチャぶりが伺えるが、そこまで死に急ぐ必要もないのではと非常に心配になる。明るい破天荒な体験記のはずが、哀しくもなる…

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    2015年07月29日
  • 佐野洋子対談集 人生のきほん

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    一般論ではなくお三方の"人生のきほん"が語られている。
    まず、自分が西原さんを苦手だというのを再認識。辛口だとか言いたい放題という面ではなく(それはむしろ好ましいくらい)、暗く黒い自分、怒りから離れられない自分、病んでいるかもしれない自分を認めながら(そこも良いと思う)それを売りにできてしまうところが嫌なのだと気付いた。もちろん見誤っているだけかもしれない。何しろこれだけ受け入れられている方なのだから、本質はそうではないのかもしれない。ただ私は、毎日かあさんを知人に贈られても一読したのみで数年経っても再読したいという気にならないし、まぁ単に相性が悪い、または同族嫌悪的なものかも(笑)
    一方佐野さん。西原さんともども"怒り"が人生の基本だと意気投合し、同じように辛口ではあっても何かが決定的に違うと感じた。それは例えば向田邦子さんが溢れんばかりに持っていた昭和の日本の心根のようなものに通じる気がする。もうひとつ、本書で語っている"生"に対する揺るがぬ根本的姿勢だか思想があるから佐野さんは他の人と違うんじゃないかと思った。今の世の中では批判糾弾されるのがオチだから声を大にして言ってしまえる人の少ない死生観だけど、とてもよく理解できるし、自分のベースがその死生観の上に成り立っているんであればそれは強いはずだよなぁと思う。
    リリーさんとの対談は非常に気持ちよく読めた。お墓の話が秀逸。植木等(金のないやつぁ 俺んとこへこい♪)か!と(笑)...そしてふと思った。私はこれまで割と多くの本を読んできた方だと思うけど、翌日外出できないほど目が腫れるまで涙を止められずに読んだのは『東京タワー』だけだったなと。佐野さんが、リリーさんはお母さんに完全に愛され切った実感があるでしょうというようなことを問い、それを肯定していたリリーさん。佐野さんも私も(一緒にするのはおこがましいが)そういう人に憧れるのだなと思った。お二人の後半部分の対談が行われなかったのは残念な限り。

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    2015年06月26日
  • とりあたま大学―世界一ブラックな授業!編―

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    週刊新潮2013.5-2015.3。女性手帳。あまちゃん。おバカ写真。食品偽装。ビットコイン。軍師勘兵衛。STAP細胞大騒動。漱石こころ100年。号泣会見。アナと雪の女王。スコットランド。ピケティ。

    そういえばそんなことあったなぁ。

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    2015年08月29日
  • とりあたまJAPAN

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    2010-2011、週刊新潮の時事エッセイ&コミック。改正臓器移植法、COP10、石原都知事、斎藤佑樹、小学校英語必修化、大地震、計画停電、スマホ、なでしこ、オリンパス、、

    そういえばそんなニュースあったなって。文庫本のためコミックの文字が小さすぎて、雰囲気しか読み取れなかったのが残念でした。虫眼鏡使うのが面倒で。

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    2015年08月29日
  • はじめてわかる国語

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    学校の読解問題が主要なテーマかと思ったら、拍子抜けだった。「日本語」についての短編集も出して、国語の教員免許を持つ著者が気になる日本語のあれこれについて考えている。谷崎潤一郎『文章読本』について触れられた部分が特に興味深かった。改めて『文章読本』の影響の強さに感心した。

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    2015年04月28日