西原理恵子のレビュー一覧
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【ダンナは川に流しましょう】
DNA鑑定は家族の絆をうんぬん…という報道を近頃良く目にする。ところがぎっちょん。家族にも断捨離が必要だ、ひでえ夫は川に流せ! と。ああ、親子と夫婦じゃ、こうも違うのか。
前著は衝撃を受けた覚えがあるのだけど、今回はなにかパワーダウンしているような印象。いや、「身もフタもないけど」とサブタイトルでうたっているように、そのあんまりさ加減はむしろパワーアップしているような気もするのだが。なぜか。やっぱり悩み相談系は読むときのコチラのメンタルに大きく左右される。エンターテイメントとしての読み物から、真の悩み相談に高まった、というのは気のせいで、前作の時は、きっと僕は -
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一番初めに、皆さんご存知「アンパンマンのマーチ」の歌詞が載っていて、これを見ていたら鼻の奥がツーンとしてきた。やなせたかしさんが来し方を振り返ったり、アンパンマンに込めた思いを語っているのを読み進めていく間も、ずっと鼻はツーンとしたまんま。西原理恵子さんがやなせ先生の思い出を書いている所で、あ~ダメだ、とうとう涙が出た。
テレビや雑誌で見るやなせ先生はいつも笑顔だった。身内との縁が薄く、辛いことの多い人生だったというのは、亡くなって初めて知った。長いこと売れなくて、アンパンマンのヒットは七十近くなってからということも、いつも笑いのネタにされていた。本書を読むと、どこまでもサービス精神旺盛で、 -
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読書録「飛びすぎる教室」3
著者 清水義範
え 西原理恵子
出版 講談社
P23より引用
“どんなに憧れたって我々は絶対にヨーロッパ人にはなれず、ア
ジア人のままなのに。”
目次から抜粋引用
“文明の自己紹介
食べ方は生きる知恵
眠るための場所
有名な話がいっぱい
中心でも端でもなく”
小説家・エッセイストと漫画家のコンビによる、学校の先生が
授業中にしたような雑談のようなエッセイ集。
歴史についてから宇宙についてまで、西原氏のマンガを添えて
書かれています。
上記の引用は、日本の世界史の見方についての一文。
ないものねだりばかりしていても、時間と労力を浪費するばか