西原理恵子のレビュー一覧
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読書録「もっとどうころんでも社会科」3
著者 清水義範
え 西原理恵子
出版 講談社
P80より引用
“食の移りかわりには、その民族の繁栄ぶりとか、文化など、歴
史性が密接にからんでいるのだ。”
目次から抜粋引用
“思えば何でも食うもんだ
吉良上野介ゆかりの吉良へ行く
お金にまつわるエトセトラ
オランダ人の謎
二十世紀はこう始まった”
小説家・エッセイストと漫画家のコンビによる、学校で習った
ような社会科の問題について考えたエッセイ集。
日本人と土地についてから家族についてまで、歴史の出来事を
引用しながら西原氏のマンガとともに書かれています。
上記の引用は、食べ物 -
Posted by ブクログ
読書録「どうころんでも社会科」3
著者 清水義範
え 西原理恵子
出版 講談社
P108より引用
“言うまでもないが、結局は昆布というものが、実にいい味の出
る、おいしいものだから好まれたのである。押しつけられてもま
ずい物は定着しない。”
目次から抜粋引用
“リアス式海岸とは何か
まぼろしの昆布ロード
縄文時代を考えてみる
富士山と月見草
歴史だらけの二都物語”
小説家・エッセイストと漫画家のコンビで送る、学校の社会科
で習ったようなことを、より面白く教えてくれる一冊。
知多半島についてからイスタンブールについてまで、西原市の
マンガとともに書かれています。
上記 -
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試写会が当たったので、観てきました!!
この夏公開の映画、北乃きい主演、『上京ものがたり』!!
(※DVD化されるまでここに記録しておきます。)
私はもともと育ちは埼玉(≒東京)かつ実家なので、上京って感覚はピンとは来ない。はっきりと断れない主人公・菜都美とはあまり似てもいない。だから、すごーく共感したか、と問われれば、違う、といえる。
ただ、この映画、夢を追う菜都美を叱咤激励し、温かく見守る、先輩ホステス・吹雪がかっこいい。
――最下位には最下位の戦い方がある
吹雪のような人になりたい、と思わせる。
ネタバレになるので書かないけれど、ほろりと泣かされるシーンもある。
可愛らしく健気な吹 -
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タイ、韓国、中国で出会った人々たちとのエピソード集。
西原さんのギャグマンガは相変わらず面白いのだけれど、
鴨志田さんの文章自体は平板でやや面白みに欠けるような……。
ギャグマンガにも描かれている様に、本当に重松清に文章の書き方を教わった方が良いのでは?
もう少しウイットやユーモアに飛んだ表現が欲しい。
本人はそのつもりで書いているのだろうが、いかんせんスベッテいる。
特に食事についての記述はもっと深く書いてもらいたい。
単に作者の好き嫌いを浅く表現しているだけでつまらない。
グルメ番組で言うところのリアクションコメントが物足りないようだ。
ところで、この二人は夫婦なのか?
と疑問を抱きなが -
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今回は何と言っても「山口晃さんとわたくし」の回が最高だ!
「現代美術界で今一番イカした線を引く男」とサイバラも認める天才山口晃、まったく一目で惹きつけられるすごい絵を描く人だ。リアルな細密画でありながらシュールというその絵の魅力をどう言い表したらいいものかと思っていたが、サイバラの評に膝を打った。
「何の難解さもなく退屈そうにひくその線は神様の領分」
う~ん、ほんとに。
でもこの天才は学生時代から20年も同じボロアパートに住んでて、サイバラに「やっぱ芸術より金が大事だ」とバッサリやられる。ガンダムとかカイジとか描かせて「まさにお芸術のムダ使い。ああいい気分」と悦に入るのもお約束。
その -
Posted by ブクログ
社会科ってこういうのが社会科だよね。
と思う。でも、テストはできない。
作者もいうように、
理科は現象の原因を考える教科だが
社会科は原因を考えないで結果だけを頭につめこんでいくものように思えた。
というのは学生のことです。
しかしね、
これまた作者がいうように、
社会科ってのは人間の生活であり、哲学なのです。
ということに同意するわけです。
これまた作者に同意するわけですが(笑)
社会が面白いと思うのは年を取ってからなんですよね、
生活の背景をみるのが面白いわけです。
これまた作者に同意するわけですが(笑)
西原さんは社会と生身でぶつかっているなとおもうわけです。 -
Posted by ブクログ
絵は上手くないし、文字は手書きで細かくて。
そこいらにある家庭を描いてるだけ。
なのに。なんでこんなに笑って泣けるのか( ;´Д`)
飾らず、思ったことを素直に表現しているからかなぁ。
読む前は必ず構えて読み始める。笑うもんか。泣くもんか。
…いつも白旗振って終わります。
今回も笑いました。泣きました。
人生の切り刻んだ一部を見ただけなのに。
描かれている人の一生はまだまだ続くのに。
とりあえず。
知り得た部分が幸せです、と締めくくりがあるからと安心します。そして、応援しています。
形こそ違えど、同じ時間を生きる人間として、子育てする母親として働く主婦として。読者として。
毎日かあさん、大好