もっとどうころんでも社会科

もっとどうころんでも社会科

550円 (税込)

2pt

3.2

“活きた社会科”をお勉強する面白エッセイ。日本人はどうして土地に執着してしまうのか? その答えは大化の改新と班田収授(はんでんしゅうじゅ)の法にあった!? では、お金って何? 家族って何? 社会科は人間の生活の積み重ねなのだから、ホントは身近で面白い! 本文とまったく無関係なようでいて、深いところで社会科の真髄を描くサイバラ漫画もますます絶好調(講談社文庫)

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もっとどうころんでも社会科 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    どうころんでも社会科の続編。今回もおもしろい。西原さんとの漫画のコントラストが相変わらずいい味だしてます。

    0

    Posted by ブクログ 2022年05月26日

    清水義範の面白エッセイ『もっとどうころんでも社会科』を読みました。
    清水義範の作品は昨年10月に読んだ『映画でボクが勉強したこと』以来ですね。

    -----story-------------
    “活きた社会科”をお勉強する面白エッセイ。
    日本人はどうして土地に執着してしまうのか? 
    その答えは大化の...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年12月08日

    読書録「もっとどうころんでも社会科」3

    著者 清水義範
    え  西原理恵子
    出版 講談社

    P80より引用
    “食の移りかわりには、その民族の繁栄ぶりとか、文化など、歴
    史性が密接にからんでいるのだ。”

     目次から抜粋引用
    “思えば何でも食うもんだ
     吉良上野介ゆかりの吉良へ行く
     お金にまつわるエ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年09月14日

    愛知では忠臣蔵が嫌いという人が結構居る。

    吉良が悪者だからというのもあるけれど、
    それ以上に吉良が実際どういう人物だったか扱われないから。
    (p.112 “吉良側の資料はほとんどない”の通り)

    「~吉良へ行く」は、そんな‘歴史の裏側’を見ながら、
    現代社会を重ねている点(茶の産地名など)で楽しめ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    西原画伯は必要ないくらい読める。あ、でも西原が書いてなかったら手に取らなかったろうなぁ。商いは難しい。

    0

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