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Posted by ブクログ
読書録「どうころんでも社会科」3
著者 清水義範
え 西原理恵子
出版 講談社
P108より引用
“言うまでもないが、結局は昆布というものが、実にいい味の出
る、おいしいものだから好まれたのである。押しつけられてもま
ずい物は定着しない。”
目次から抜粋引用
“リアス式海岸とは何か
まぼろしの昆布ロード
縄文時代を考えてみる
富士山と月見草
歴史だらけの二都物語”
小説家・エッセイストと漫画家のコンビで送る、学校の社会科
で習ったようなことを、より面白く教えてくれる一冊。
知多半島についてからイスタンブールについてまで、西原市の
マンガとともに書かれています。
上記の引用は、江戸時代の昆布の流通について書かれた章での
一文。何事もいいものでなければ定着しないものだと思いたいと
ころですが、元の値打ちと関係なく良いと言い張り続けられたこ
とで、定着しているものも少なくないように思います。
P60のはっぱ(発破)屋の話が、映画のワンシーンに出てきそう
な感じで、お気に入りです。タバコで導火線に火をつける絵を見
て、「クロコダイル・ダンディー」を思い出しました。確か二作
目のオープニングだったでしょうか、ダイナマイトに葉巻で火を
付けて魚をとっていたシーンが有ったように記憶しています。
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Posted by ブクログ
社会科ってこういうのが社会科だよね。
と思う。でも、テストはできない。
作者もいうように、
理科は現象の原因を考える教科だが
社会科は原因を考えないで結果だけを頭につめこんでいくものように思えた。
というのは学生のことです。
しかしね、
これまた作者がいうように、
社会科ってのは人間の生活であり、哲学なのです。
ということに同意するわけです。
これまた作者に同意するわけですが(笑)
社会が面白いと思うのは年を取ってからなんですよね、
生活の背景をみるのが面白いわけです。
これまた作者に同意するわけですが(笑)
西原さんは社会と生身でぶつかっているなとおもうわけです。
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