松岡圭祐のレビュー一覧

  • 瑕疵借り

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    ネタバレ

    短編が四つ。それぞれの主人公が、一人の瑕疵借りと出会い、前進する姿が描かれる。若干都合良い感はあるものの、救いがあり、ほろっときます。
    瑕疵借りの人の外見的イメージは米津玄師かな。

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    2020年08月16日
  • 千里眼の水晶体

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    岬美由紀の進化はどこまで続くのだろうか?
    夕子、ジェニファ.レイン
    ミッドナイトタウンの迷宮がたのしみた。

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    2020年07月31日
  • 千里眼 The Start

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    千里眼シリーズにはどういうものがあるか年次順に並べてみた。その結果クラッシックシリーズもまだ未読の書があることが判明した。新シリーズを読み終わた後,
    未読の作品を読もうと思う。The Startについては作者の斬新な発想を再認識できたし、最後のどんでん返しも面白かった。

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    2020年07月24日
  • 千里眼 優しい悪魔 下

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    順番を間違えてしまった。
    最後に読まなければならない優しい悪魔上下を最初に読んでしまうとは。クラシックシリーズを読み終え勢いで、何も考えず選択してしまった。
    まあ、これからThe Startを楽しもうと思う。

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    2020年07月21日
  • シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    大日本帝国初代総理大臣の伊藤博文とコナンドイルの産み出した名探偵シャーロックホームズの夢の共演!!!


    伊藤博文
    総理大臣であったこと、暗殺されて死んだ事、維新三傑亡き後の日本を牽引した人、中国から一目置かれていたぐらいが自分の持っていた伊藤博文への知識
    本書を読んで女好きである事と奥さんが偉い事が分かった。

    シャーロックホームズ
    名探偵(コナンドイルの作品を読んだ事は無い)
    本書を読んで、どの名探偵よりも計算力、記憶力、推理力が凄い!探偵の見本!!!


    ホームズがライバルのモリアーティ教授を倒す場面から始まる。
    イギリス留学中の伊藤博文が幼少期のホームズを助けた事から、とある理由でホー

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    2020年07月12日
  • 高校事変 VII

    購入済み

    やっぱり派手!

    相変わらずフットワークの軽さを最大限に活かした時事ネタ取り込みが良いですね。
    前作のクライマックスからの詰め込み過ぎ感も無く一気読み。
    "高校"事変だけに終盤への加速が半端ないですね。次回は田代親子、邪悪ティーチャー、
    優莉チルドレン入り乱れての総力戦?

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    2020年07月25日
  • 探偵の探偵II

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    ネタバレ

    玲奈の物語は終わっていなかった。

    続編の存在を知り、迷わず購入しました。

    前作に続いての一気読みです。

    自らの危険を顧みず、例え命の危険に身を晒そうとも引けない信念がある。

    惜しむのは玲奈と共にDV被害者の救出に出た窪塚が亡くなったこと。

    途中、警察を辞めたら探偵に...的な発言があり、玲奈と行動を共にしていくものだと思っていた。

    確かに行動を共にし、玲奈と共に半グレ集団に立ち向かい、身を挺して被害女性を庇う。

    いや、お前はそんなとこで死んじゃダメだろって言うのが正直な思い。

    しかし、物語の完結に向け最愛の妹を死に追いやった犯人に加担した悪行探偵「死神」の影を今作でとらえた。

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    2020年05月20日
  • 万能鑑定士Qの短編集I

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    短編集。
    莉子が代官山の洒落た質屋に出向するお話。
    この短編集は、その質屋を舞台に繰り広げられる。
    現実でも、鑑定家が質屋に出向して継続的に鑑定業務をしたりすることなんてあるだろうか…。
    普段と違う場所が舞台になっているので、読んでてワクワクした。
    全般的にとても楽しめた。

    「凜田莉子登場」
    質屋を訪れる客は良い客ばかりではない。
    高級ブランド品の偽物を持ち込み、買い取らせようとする悪い客もチラホラ。
    偽物を見抜く目を持つことも養わなければならないので、日々勉強が必要。
    質屋の仕事は思いのほか大変だ。
    偽物ばかりを店に持ち込む男性客のお話。

    「水晶に秘めし詭計」
    質屋に持ち込まれた水晶の立

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    2020年05月10日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VI

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    万能贋作者雨森花蓮登場。罪悪感なく人を騙してお金を騙し取る。自分の部下でさえ捨て駒扱いで、花蓮が心を許せるのは猫のヨゾラだけだったのかな。

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    2020年04月06日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 V

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    今回はフランスで起きた事件に巻き込まれた莉子。フォアグラの製造方法は知っていたけど、具体的に詳しく知ると複雑。食べたことは片手で数えるぐらいですが、美味しいもん・・・。でも一つ思うことは、自分の食文化を肯定して他者の食文化を否定して批判するのは野蛮人、と思います。

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    2020年04月04日
  • 高校事変

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    千里眼シリーズを彷彿とさせるダークヒロインの登場。闇を抱えて、それでも自分の正義を貫こうとする主人公、結衣。政治家は国民の人気取りを行い、教師は教育よりも自分の欲を満たそうとし、生徒はいじめと保身と快楽を求める。バイオレンスなエンターテインメント・シリーズ、開幕。

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    2026年01月12日
  • 万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉

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    前作「探偵の鑑定」のラストで起こったことから始まる「万能鑑定士Q」シリーズ完結であり、今回はムンクの「叫び」をめぐる話。いつも通り莉子が知識と思考法を駆使して解決するだけでなく、他の登場人物たちとのやり取りで救われるところや、小笠原さんの奮闘が描かれています。不可解な事件への手がかりの出し方や登場人物が右往左往する辺りは若干の回り道を感じますが、作中で提示されていた事柄が解決に向けてまとまっていく様子は小気味よいのと、今までの作品で莉子によってトリックを暴かれた者の更正や小笠原さんとの関係にも、キチンと明言されるところは最後までよかったと思わせる内容でした。おなじ作者の方の「水鏡推理」シリーズ

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    2020年03月17日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VII

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    なんで?なんで?と、これまでとは異なるストーリー展開に、いつもより引き込まれてしまった。そして逆錬金術とは…

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    2020年02月28日
  • ヒトラーの試写室

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    第二次世界大戦時ドイツに渡航しナチスドイツの宣伝のための映画作りに協力した柴田彰(仮名)を描いている。実話と思われるがどこまで実話なのかは不明。当時の日本の映像技術の素晴らしさととともにどこの国でも家族を大切に思う気持ちも併せて描かれている。

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    2020年02月22日
  • 特等添乗員αの難事件 I

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    面白い。万能鑑定士Qと異なり、特等添乗員α はラテラルシンキング。思考法とキャラクターを上手く組み合わせて、Qとαを相互補完している所が凄い。万能鑑定士とか特等添乗員とか、後付けっぽいけどネーミングの由来を、ストーリーの中に入れる事により覚え易くなっている。これも上手い。

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    2020年02月20日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 IV

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    ネタバレ

    まさか嵯峨先生の偽物が登場してくるなんて⁉️
    相変わらずの凛田さんの凄い鑑定眼。ポスターを鑑定していく所とか「流石は凛田さん‼️」と感心した。



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    2020年02月15日
  • 探偵の探偵

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    ネタバレ

    出会った事のないストーリー、展開で非常に楽しみながら、又、同時にいろいろ考えながら読み終えた。

    主人公である玲奈(黒髪ロングの笑わぬ美少女)が訪れたのは須磨が運営する探偵学校。

    頭も良く若くて美しい玲奈がなぜ探偵学校に入学したいのか?
    彼女は探偵の全てをしりたいと言い、同時に探偵にはなりたくないと言う。

    独自に玲奈を調べた須磨は彼女の父親の不倫、母親が精神科に入院している事を知り、探偵学校で学ぶ真の理由である妹の咲良に起こったストーカー殺人事件を知る。

    直接的な死の原因を作ったのはストーカーであり、誘拐犯の岡尾で、咲良は廃棄物処理場の焼却炉内で岡尾と共に焼死体で見つかった。

    ストーカ

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    2020年02月11日
  • 黄砂の籠城(下)

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    清の時代に起きた義和団事件で、清に取り残された日本人をはじめとした各国外国人の戦いを描いている。がっつり戦争もののはずなのに、エンターテイメントとして面白く、最後まで勢いよく読めた。松岡さんは義和団事件を清の側から描いた本も描いているそうなので、機会があったら読んでみたい。

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    2020年01月28日
  • 千里眼 完全版 クラシックシリーズ1

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    怪しい超能力のホラーものかと思っていた。ハリウッド映画ばりのアクションエンタメだった。面白かった。
    でも、主人公が完璧すぎる。スキがないというか、面白みがない。作り物。ロボットみたい。人間らしさの為のトラウマのエピソードも安っぽい。安直。
    シリーズものなので続きも読みたいが、このロボットにつきあわされるのかと思うと、嫌になる。飽きが来るような気もする。
    とはいえベストセラー。読み続ける魅力があるのだろう。主人公も変わるのだろうか。

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    2020年01月23日
  • シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    シャーロック・ホームズが好きな人におすすめ。
    ホームズが日本に来ていたという説は以前聞いたことがあった。著者はそこからホームズと伊藤博文が出会うという、高揚せずにはいられない物語を紡ぎ出した。

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    2019年12月09日