松岡圭祐のレビュー一覧

  • 黄砂の籠城(下)

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    松岡圭祐著。氏がこういう歴史小説を書いているとは知らなかった。
    上下巻を一気に読んでしまうだけのリーダビリティはあった。やや鼻につく演出はあるし、主人公のラブ・ロマンスが誰かと始まりそうで何も始まらずに終わってしまい、物足りなさもある。あとプロローグで出てきた主人公の子孫が、その後エピローグも含めて全く登場しないのは、いかがなものか。
    まぁ面白いといえば面白いかな。重厚さはないけど。

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    2019年01月28日
  • グアムの探偵 2

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    なかなか刺激に溢れているのはグアム島。   
    全編において探偵が大活躍。    
    知的な味わいとは言い得て妙だ。     
    面白かった。

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    2019年01月15日
  • 黄砂の進撃

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    義和団事件を紅巾側から描いた本作は、張徳成という人物を主人公に、描かれている。黄砂の籠城とは反対の立場から見えることはたくさんあり、宣教師が様々な略奪を行っていたことや、その行いに民衆が苦しめられていたことも本作では伺うことができる。お互い対話できる機会があれば、結末は違うものになってたかもしれないと思った。

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    2019年01月15日
  • 黄砂の籠城(下)

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    黄砂の籠城上巻からの続き。上巻からのスピード感を失わずに、最後まで物語は駆け抜けていきました。櫻井伍長がかっこよすぎますし、柴中佐とこの2人のタックが素敵でした。
    この作者の他の作品も読みたくなりました!

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    2019年01月08日
  • グアムの探偵

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    グアム在住だし、この作者の他の作品も結構読んでいるので、読んでみた。作者、グアムに住んでたっけか?と思うぐらいグアムをご存知…

    12/29/2018

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    2018年12月29日
  • 黄砂の籠城(下)

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    面白かったですが、よく書きすぎなのが、恥ずかしいなとも思います。それは、自分がそこまで敬われる人間ではない、託してもらった未来に、ふさわしい人間になってないからだと思うからでしょう。

    途中、櫻井伍長が言っていた「偶然、この環境に日本人が適用しやすかったのでは」ということを、わたしも感じていたので、柴中佐の言葉は特に心に染みました。教育の賜物。子や孫の誇りを守るために。もともと、多様性を受け入れていた国民性。

    時代の流れで、得たもの、失くしたものは様々あったでしょうが、取捨選択を、間違えずに行くのは難しいなと思いました。

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    2018年12月16日
  • グアムの探偵

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    グアムを舞台にした探偵譚。    
    短編が五つ。     
    親子三代の探偵一家。     
    日本とは違いある程度の権限が与えられてるグアムの探偵。     
    大活躍するグアムの探偵。市民の味方はグアムの探偵。     
    これを読んでもグアムに行きたいとは思わないなぁ。    
    むしろ行きたくなくなるなぁ。

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    2018年12月12日
  • グアムの探偵

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    ネタバレ

    新シリーズっぽい。

    グアムを拠点にした私立探偵の話。短編なのでどれも読みやすい!探偵もの得意だね笑。次巻も読みたい。

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    2018年12月11日
  • グアムの探偵 2

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    グアムの探偵ミステリー短編集第二弾。
    前作では、被害者もしくは依頼者が死にそうだったところを助けるというスタイルに思えたが、本作ではいきなり殺しの場面が登場してきた。この話は純粋に謎解きとしても面白かった。
    その他にも、なかなか大々的な事件が起こったりする。短編ではもったいないのでは?と心配してしまうくらいにスケールを感じさせる話だった。3世代の探偵たちの会話も相変わらずアメリカンだし、なかなか面白いシリーズになりそうだ。

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    2018年12月10日
  • 黄砂の籠城(上)

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    ちょっと日本人がよく書かれすぎかなーと思いましたが、柴中佐がかっこいいのでいいかなと思いました。

    会津藩ですね。生きて真実を持ち帰れに重みがありました。戦をするなら勝て。と。どっかの鷹志の父も言ってましたね。

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    2018年12月09日
  • イリュージョン 最終版

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    タネがあるのがマジック。
    夢のタネ
    未来のタネ
    奇跡のタネ
    タネがあったっていい
    それでいい

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    2018年12月08日
  • ヒトラーの試写室

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    日本とドイツの似て非なる比較などは興味深かったです。映画やニュースを利用して洗脳する戦略などがこの時代からあったのは驚きでした。取り巻きの足のひっぱりあいなど、人間性など多数のドラマがあり、とても面白かったです。

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    2018年12月03日
  • グアムの探偵

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    期待以上に面白かった。
    グアムが舞台の探偵小説ってなんじゃそりゃと思ってたけど、知らなかったグアムの立ち位置とか環境が浮き彫りになって、ただの楽園じゃないからこその内容で面白かった。
    じいちゃんがカッコ良すぎる。

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    2018年11月29日
  • グアムの探偵

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    グアムを舞台にした探偵ミステリー短編。
    グアムという舞台の特殊性をうまく使った物語の展開だった。
    主人公たち三世代のやりとりもなかなか。アメリカ人が言いそうな皮肉やジョークも嫌みでない程度で面白い。
    続編がすぐに出るようだからそっちも期待できる。

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    2018年11月19日
  • 生きている理由

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    川島芳子、本名は愛新覚羅顯シ(王へんに子)。清朝末期、粛親王善耆の第14王女として生まれながら、日本の養父の元で育てられ、男装の麗人として一世を風靡した。
    東洋のマタ・ハリやジャンヌ・ダルクとも呼ばれ、太平洋戦争終結時に中国でとらえられ、スパイとして死刑判決を受けたという彼女の確定した史実は極めて少ない。

    映画「ラストエンペラー」や「李香蘭」に登場する芳子は決まって美しく謎の男装の麗人として描かれる。彼女は何故、男性として生きる道を選んだのか、彼女の数奇な人生の幼少期から青春時代にかけてを史実から発想されたフィクションとして描いた物語。

    そこには、王女として運命を定められた彼女が、政治に利

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    2018年11月17日
  • 万能鑑定士Qの短編集II

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    短編集ながら、このシリーズの面白さが凝縮していて楽しめました。気軽にサクサク読めるのも、この作家さんの良さですね。

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    2018年11月12日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VII

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    ネタバレ

    今回も莉子の知識と機転が光る話だった。コミックスで読んで内容は知っていたから、犯人はわかっていたんだけど、想像よりあっさり描かれていた感じ。個人的に好きな莉子のおっとりした天然な部分が控えめだった気がした。

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    2018年10月30日
  • グアムの探偵

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    松岡圭祐『グアムの探偵』角川文庫。

    グアムで活躍する日系人3代で探偵を営むケンゾー、デニス、レイを主人公にした新シリーズの連作短編作品。5編を収録。

    どの短編もグアムの特殊性を背景にグアムの探偵ならではの活躍が描かれるが、帯の惹句ほどの面白さは無い。『探偵の探偵』よりも1ランクほど劣る感じと言えば解りやすいだろうか。

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    2018年10月27日
  • 黄砂の進撃

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    黄砂の籠城の続編?

    中国(清)側から見た、義和団事件を描く。

    一つの歴史的事件を一方的には向こう見るだけでなく、相手の立場で考え、一つの小説にするということは大変だと思うが、これは歴史的事実を考証する上で大切なことだと思う。

    でも、向こうには向こうの事情があったのだろうが、中国という国の本質は今も昔も変わらないな…

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    2018年10月20日
  • 探偵の探偵IV

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    ネタバレ

    「死神」との対決が終わった玲奈の、そもそもその「死神」を生み出した人物との対決。込み入った内容だが全く飽きさせない。ハイレベルな探偵トリック、ギミックも読み手の好奇心をくすぐる。構成もスピード感が最後まで切れず、凄まじいラストシーンに向かって突き進んで行く。最後は少しハリウッド映画的(ハリソン・フォードの逃亡者などを想わせた)で大げさすぎない?と、言うのと、琴葉との関係がややベタッとGL的すぎない?ってケチもつけたい部分はあったかな。それに、最後の方で特に琴葉がダメージ耐性あり過ぎ?ってとこも。ちょっとした描写の加減だとは思ったけど。そこまで肉体的にやられて、それちょっともう無理っしょ、みたい

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    2018年10月20日