松岡圭祐のレビュー一覧

  • 高校事変 XI

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    巻を重ねるごとにスケールアップする「高校事変」シリーズ。
    この巻では、なんと日本に緊急事態庁が発足。裏で操るのが優梨架禱斗。
    日本の諸問題をすべて緊急事態と見做し権限の触手を伸ばす架禱斗は、思うままに日本を造り替えようとしていた。内閣支持率は回復しており国民は気づいていないが、架禱斗による独裁国家化する日本。
    そんな状況の中、凛香を人質に取られた結衣は、為す術もなく中国人テロリストのウェイ兄弟に処刑されようとしていた。
    「結衣の胸部に血飛沫があがった」との表記・・・
    結衣は死んでしまったのだろうか?
    読者をヤキモキさせ、
    「探偵の探偵」(未読)紗崎玲奈も絡まり、事態はますます混沌とする。
    果た

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    2021年12月24日
  • 特等添乗員αの難事件 II

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    毎回同じ感想になってしまうが、あり得ないことを普通にあることのようにあっさりと作品にしてしまう
    しかも次のページを早くめくりたくなる
    松岡圭祐といつ作家よ素晴らしさを改めて感じた

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    2021年12月20日
  • 高校事変 VI

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    久しぶりに読んだので
    懐かしく思いつつも
    いつもの無敵ぶりに
    安定のため息を(笑)

    高校卒業したら
    どうするんだろう?
    とか
    高校卒業するまでに
    どれだけの組織を潰すんだろう?
    とか

    要らぬ心配ですが、
    それも読書の楽しみ
    という事で。

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    2021年12月01日
  • 高校事変 VI

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    いじめられたとは言え同級生をリンチし、暴力団を殺害して、捕まらないってさすがに都合良すぎやろ、とツッコみたくなる序盤。そして今度は軍隊のようなものとの殺し合い。妹の凛香との共闘の場面では、いつかは仲良くなったらいいのにと思いました。いつも通り戦い終えて、最後はかなり強引な隠蔽工作。これで終わりかと思いきや、最後にも一波乱あり。まぁここまでいくとご愛嬌ですねー。でも気軽にサクッと読めて楽しめました。しかし、巻き込まれる方もさすがに気の毒かなぁ。

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    2021年11月25日
  • 高校事変 XI

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    スケールが大きくストーリーも面白い。ストーリーが一気に進むなど色々違和感あるけど、それを抜きにしても読む価値はあるし他シリーズと繋がるとは思わんかった。

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    2021年11月23日
  • シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    ネタバレ

    シャーロック・ホームズという架空の人物と伊藤博文という実在の人物が友人同士という面白すぎる本である。また、殺人事件などでは無く歴史上の出来事を持ってきてホームズならこれをどう解釈するのかというところもとても面白かった。事実と虚構が混じりつつも伊藤博文の人間性や人間関係の部分や当時の雰囲気をここまで演出したところがとてもエンターテインメント性を感じた。最後のシーンでは、ホームズが長年疑問であった兄弟の関係性やホームズと博文のあるはずの無い関係性が設定の巧妙さによってまるで本物であるかのような感覚に感じるところがとても不思議な気分で感動した。
     
    最後にこの小説をアニメ化したときの声優陣を乗せてお

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    2021年11月12日
  • 高校事変 VII

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    優莉結衣が呼び出されたのは甲子園署。8か月前、武蔵小杉高校での事変が起こる前の話。まだコロナ禍がなかったころ行われた夏の甲子園。そこで起きたライフル魔騒動。そしてまた起きる甲子園球場が舞台のバトル。田代勇太との死闘。また転校。栃木、泉が丘高校への復学。最終章、田代ファミリーの総力戦が次巻から始まる。それにしても、コロナ禍、オリンピック延期までを物語に登場させたスピード感に驚く。今という時代を巻き込んで走り抜ける小説の虚像。圧巻のシリーズ第7巻でした。

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    2026年01月12日
  • 高校事変 V

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    今回は、内面的な叙述がとても多く重苦しい雰囲気がさらに強調されました。例によってどんでん返しもしっかり設定されていて、やるせなさが一層つのりました。それでも次を求めてしまうのは私だけでしょうか?

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    2021年11月10日
  • 高校事変 V

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    今回は結衣の壮絶な子供時代からスタート。いつもながら、こんなことはあり得ないと思っていながら、読ませてしまうこの筆力。自分始末しにくる国家公安委員会の面々を返り討ちに。今回ばかりはと思いましたが、終盤は最初から計算され尽くされた逆転劇。そうなるとは分かっていても読まされてしまいました。

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    2021年10月30日
  • 万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉

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    これが最期という事でオールスター登場で中々華やかになりました。只この小説は他の作品も読んでないとわからない部分もある。幸いにも多少は他の作品も読んでいたので 面白く読めました。

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    2021年10月17日
  • 高校事変 XI

    購入済み

    ハマってしまった

    このシリーズ最初から読め始めて、このシリーズまで来ました。
    初めは、暇潰しの気持ちで読み始めましたが、こんな戦争があったら今の時代はどうなるのかとそこに何かを思うところと現実と違う設定がまた読む楽しみかもしれませんね。ただ、余りにも暴力と殺し合いがちょっと多いのが気になります。
    そんな中でも結衣の心が優しさを持っている所もあるからちょっと救われる。
    最後に主人公の結衣が、、、、、、
    と思ってましたが、、、、、、
    最後のどんでん返しは次に繋がれるのかと期待です。

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    2021年10月14日
  • 探偵の探偵IV

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    せわしない!と言い方はちょっと変か…
    緊迫する!やな。
    命がいくらあっても足りん!
    はじめは、妹の仇は討ったけど、琴葉とは上手くいかず、完全に⤵︎の玲奈。
    しかし、更に仇の師匠登場!
    で、玲奈復活するけど、ハードボイルド過ぎや。
    こんなめちゃして、生きている神秘。
    でも、美人さんは何やっても映えるわ。
    ここに出て来る探偵さんは、みんなカッコ良い。まぁ、自身が出来ないような、めちゃするのに憧れもあるんやろな。
    最後は、ええ感じに終わって(^_^)v
    少し敵は、ショボい気もしたけど、終わりよければ全て良し!

    次は、「探偵の鑑定」か?^^;

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    2021年10月12日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    大変面白く読ませていただきました。松岡圭祐さんの女性の主人公はみんな魅力が有る。小説自体は前回の方が面白かったが、十分この作品も面白かった。主人公の考えには全く私には思い付かない事ばかり。次作も楽しみです。

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    2021年10月09日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 IV

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    ネタバレ

    「催眠」という小説の中に登場する嵯峨先生が出てくるがそれを読んでいなくても楽しめる。
    凜田さんと小笠原さんとのコンビの関係性はあまり変化がないけれど今後に期待したい。
    まさかの嵯峨先生が偽物だとは思わなかった。

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    2021年10月06日
  • グアムの探偵

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    グアムがちょっと怖いところに感じるけど島の田舎暮らしは憧れる
    短編集だからサクサク読めて内容も面白くて好き
    レイをめっちゃイケメンで想像してます

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    2021年10月03日
  • 小説家になって億を稼ごう(新潮新書)

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    小説の書き方、出版社や編集者との交渉、関係性、小説家になった後での注意点など、

    筆者の経験に裏付けされた具体的な例がとても学びになった。

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    2021年10月01日
  • 高校事変 IV

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    会社の人から借りたシリーズ第4作。出だしからちょっといつもと違う感じで、交通事故と吹雪の中の脱出行と大変な状況から始まり、そして結衣の弟が登場。でもその後はいつものスタイルに戻った感じで、シリーズ4作目ともなれば、さすがにちょっとマンネリ感が出るのはやむなしでしょう、と思っていたら、油断していました。途中から一気にヒートアップ!戦いの戦場へ。中盤以降は、公安の刑事との関係を含め、どうなるかが気になり一気読み!次巻以降もますます楽しみです。

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    2021年09月25日
  • 探偵の探偵II

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    どの作品を読んでも激しい。
    DVをテーマに、加害者がいかに異常かを映像で観るが如く表現
    結末はちょっと悲しい。
    次作も早々に読み始めたい。

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    2021年09月22日
  • ヒトラーの試写室

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    ネタバレ

    映画タイタニックが作られる以前に、思想戦略としてドイツでこの映画が作られていた。それには日本人柴田彰が関わっていた。俳優になりたいという夢を抱き志すが、現実は厳しく特殊撮影班というなんとも地味な裏方作業に従事することとなる。そこでは、日本軍を主役としたマレー沖海戦などの映画を模型のみで撮影するという仕事を行なっていた。
    一方、ドイツでも低予算で国民の思想を操作できるようにと、タイタニックの映画化が企画されるが、タイタニック沈没の場面がどうも上手く撮影できない。
    そこで、日本映画を参考に日本から支援を依頼する。たまたまドイツ語を少し話せて、社会的地位も高くない彰が選抜され有無を言わさずドイツへ向

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    2021年09月20日
  • 高校事変 VI

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    修学旅行で沖縄へ。いじめに報復後、脱出。武器の仲介ヤクザを壊滅。米軍基地に侵入した結衣。そこで民間軍事会社をぶっ潰し、思いもよらない方法で一晩のアリバイを詐称。警察に丁重に扱われて治療後、大団円。と思いきや、まだずいぶんページが残ってると思ったら、帰りの飛行機で大立回りする羽目に。バイオレンスはファンタジー級なので違和感はないけど、勧善懲悪のための悪党描写はもうちょっと抑えてほしい。

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    2026年01月12日