松岡圭祐のレビュー一覧

  • JK II

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    心が壊れることを恐れないで。1番強くなれる時だから。いちどもな勝てなくていい。負けさえしなければ。

    かっこいい
    1.2合わせて何人葬り去ったのか分かんないけど

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    2022年11月27日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    ネタバレ

    凜田莉子のチープグッズから独立したての時のエピソード。
    時系列は『事件簿Ⅹ』の後の物語で、爾北会を壊滅させた後でその世界で一躍有名となった彼女がバンクシー・漢委奴国王印を巡ってグアムや福岡・熱海と言った所を旅していく。時系列こそ小笠原と出会う前だがメタ的には今までの事件を彷彿とした言葉を、物語の中では予言のような形になっているのがとても面白かったです。
    今回も松岡作品よろしく『グアムの探偵』から主要キャラ3人が登場しており、レイが相棒代わりとして真相を明らかにしていく。私はこのキャラクターをこの話で知ったのでどんな物語が向こうで展開されていくのかが読むのが楽しみになりました。
    小笠原と出会う前の莉子は自己肯定感があまり無いものの、行動力は昔からだったんだなぁという印象を受けた。呼び出されて直ぐに熱海に行き、その後グアムへ行き、1日経ったら次は福岡へ戻るというハードスケジュールをこなしていたのが凄いなぁと、今の彼女の姿を見ているとこの頃からもしかしたら鑑定家としての自覚が無意識ながら出てきていたのかなぁと思いました。また、盗賊団の一員であったアドモに裏切られても、その人の審美眼の鋭さを見抜いて更生を促そうとするところも彼女の人の良さがあって面白いと思いました。これで万能鑑定士シリーズの長編は後1冊になったので12月にレビューを書いていきますのでお楽しみに!

    この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
    凜田莉子:佐藤聡美
    葉山翔太:中村悠一
    富田夏鈴:上田麗奈
    鵜澤隆仁:三上哲
    パーシヴァル・ラングリッジ:松本保典
    カミロ・アドモ:陶山章央
    笠岡苗美:高島雅羅
    クインシー・プレストン:小野坂昌也
    レイ・ヒガシヤマ:梶裕貴
    デニス・ヒガシヤマ:内田夕夜
    ケンゾー・ヒガシヤマ:羽佐間道夫
    丹野尚彦:加瀬康之
    藤巻克典:森田順平

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    2022年11月27日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川

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    テンポが早く、サクサク読めるのに内容はしっかりしていて、読んでいて引き込まれる。
    しかもしっかりキャラクターの成長まで書いていて、ラストも驚きがあり、すごいと思う。
    あと本に関する知識が少し増えるのも嬉しい。

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    2022年11月26日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IV シンデレラはどこに

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    世界各地に伝わる昔話をタイプ別に体系化したAT分類なるものがあるのは勉強になりました。 

    テキストマイニングにより発祥地域を辿るのは興味を惹きました。

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    2022年11月22日
  • 万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉

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    無事完結。
    今まで関わってきた人もちょこちょこ出てきて、
    人の死なないミステリーのこのシリーズ好きでした。

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    2022年11月20日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II

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    シリーズ第2作。女児殺人を書いた小説家が自殺した。作家が犯人なのか、自殺ではなく他殺なのか。ノンフィクション本の取材という形で真相に迫る李奈。事実にあまりにも似ている小説。それが作家の死後、発刊される。作家の部屋にあった『悪霊島』、被害者宅になかった『告白』。本の謎を読書で解き、読書家の心を本で動かす。殺人犯のトリックも出版業界ならでは。騙された感のない意外な展開。読みごたえのする一冊。

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    2026年01月12日
  • 優莉凛香 高校事変 劃篇

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    星3.5

    うーむ。
    何が違うんだろう。
    主人公への思い入れか?

    面白いけど、
    のめり込むまでは行かないという感じ。

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    2022年11月16日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル

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    ネタバレ

    杉浦李奈の推論第三弾。副題のクローズド・サークルという題名からして何が起こるのかとドキドキしながら読み進めていた。人がひとり亡くなり、犯人は誰かと考えるところで李奈と同じミステリー作家の友人の優佳と一緒にアイデアを出すところで、犯人は単独犯じゃなくこちら側に協力者がいないとできないとは思った。一度、李奈が謎解きして、こういう結末なんだと納得仕掛けたのだがここで終わりではなかった。複数で共犯事件の場合はお互いの牽制のために証拠を残しておく。なるほど。一気に読んでしまった。

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    2022年11月14日
  • JK II

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    紗奈とヤクザの対峙している詳細な描写はリアリティがある。

    後半のカーチェイスは海外映画を見ているような感覚にとらわれた。

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    2022年11月14日
  • 高校事変 X

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    松岡圭祐『高校事変 X』角川文庫。

    ついにシリーズ第10弾。

    評判が良いので、この10巻までは古本屋でまとめ買いし、11巻と12巻、最近刊行されたスピンオフ作品を新刊で購入した。

    前作で田代ファミリーが壊滅し、ストーリーは新たな展開を見せる。死刑となったテロリスト・優莉匡太の呪縛はまだまだ続く。優莉結衣は何処へ向かうのか……

    これ程、結衣が痛め付けられるのはシリーズで初めてだろう。今回は結衣が公安に協力してホンジュラスに向かうという余りにも無理があり過ぎる設定で少し残念。

    武蔵小杉高校事変を始めとする武装襲撃事件への資金提供を行っていたシビックの創始者は優莉結衣の兄の架祷斗という驚愕の展開。

    そして、妹の凛香の母親の市村凛がついに動き出す。

    慧修学院高校3年の生徒たちが、国際文化交流のためホンジュラスを訪問し、メキシコの武装勢力ゼッディウムに襲撃される。その背後には結衣の兄である架祷斗の存在があった。人質となった高校生たちを救出するために公安と共にホンジュラスに向かった結衣だったが……

    本体価格840円(古本540円)
    ★★★★

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    2022年11月22日
  • JK II

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    ネタバレ

    有坂紗奈はかつてヤクザに両親を殺され、自身も暴行を受け、とある島へ売られた。そこから江崎瑛里華として復讐する為に舞い戻ってきた。
    KPOPダンサーYouTuberとして生計を立てていた瑛里華は撮影中にチンピラが現れて正体を暴かれそうになるが、返り討ちにした。そのチンピラが持っていたバッグの中から犯罪計画と思われるメモを見つけ、自分を幽霊にしたヤクザ達の計画を阻止すべく動き出した…

    警察に目をつけられDNAを求められた時はドキドキでしたが、まさか別人だったとは思いませんでした。せっかく手に入れた江崎瑛里華を又捨てて、次はどんな人になるのでしょうか。

    バイオレンスアクション描写が目を背けたくなりますが、平穏な生活が送れるまでまだ道のりは遠そうですね。

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    2022年11月10日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル

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    ネタバレ

    無人島でのクローズドサークルによる見えない犯人との攻防かと思いきや、身内に犯人がいたという種明かしは驚きでした。作家のリアルな有名になるまでの道のりの険しさなども知れてとても面白かったです。

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    2022年11月05日
  • 万能鑑定士Qの探偵譚

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    ネタバレ

    万能鑑定士シリーズの長編シリーズ。
    前回の『探偵の鑑定』の少し前に起きた波照間島での出来事を描いた本作。今作の莉子は、波照間に帰り自分を見失っている所から始まる。小笠原との微妙な関係性や、石垣島での伝説における莉子のトラウマ、コピアとの再会など多くの見所がある本作。その分、本のページ数も多いが読み応えの多い作品である。
    ストーリーも濃いものとなっており、『推理劇Ⅳ』で逮捕されたコピアがまさかの偽物であるということ、今までの推理劇シリーズ4編が全てコピアの手によって引き起こされておりタイトルこそが弧比類巻兄弟の犯罪記録そのものだったという所がメタでありながら上手くできているなと思いました。
    樫栗芽衣の事件が思ったよりも速く、残りのページをどのように消化していくのかが気になっていたところまさかのトラウマ解決とコピアとの対決に割かれていてとても面白かったです。コピアとの対決が今後の全体のシリーズのクライマックスに繋がっているのかなぁと、これからもシリーズを楽しんでいきたいと思いました。

    この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
    凜田莉子:佐藤聡美
    小笠原悠斗:寺島拓篤
    葉山翔太:中村悠一
    荻野甲陽:平田広明
    宮牧拓海:福島潤
    雨森華蓮:日笠陽子
    凜田盛昌:千葉繁
    凜田優那:井上喜久子
    凜田タキ:野沢雅子
    弧比類巻修/黎弥:関俊彦
    弧比類巻祐司:屋良有作
    秋月暮人:代永翼
    樫栗芽衣:小清水亜美
    浦橋陽菜:金元寿子
    スコット・ランズウィック/ドゥエイン・ブレッティンガム:梅津秀行
    チョウ・ユイファン:水島裕
    槌島周径:田原アルノ

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    2022年11月03日
  • 高校事変 VIII

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    栃木県内の泉が丘高校に再編入が決まった結衣。前巻で新任教諭・伊賀原と出会う、この展開は既視感を覚える怪しいパターンや。手製原爆の存在を確信した結衣、凜香、篤志の3兄姉妹がとった行動……それが宇都宮駅前の餃子店に100人以上の半グレ連中を集め、原爆探索をさせるという驚きの行動。マイクを使ってのやり取りが笑ってしまう。原爆騒ぎが一段落し、舞台は田代ファミリーが逃亡を図るフェリーへ。ここがアクションシーン最大の見せ場。最後に検察審査会特別公開手続きを回避するコン・ゲーム的要素まで入った。どんだけエンタメなの!

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    2022年10月28日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル

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    Ⅰ、Ⅱ巻より読みやすく面白かった。
    李奈は死体を見てもあまり動揺せず冷静に行動しているが。これは成長の証?でも、こういう成長は???

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    2022年10月28日
  • JK II

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    細かいところのリアリティーがすごく、大きなあらすじがリアリティーが薄いこのシリーズ。でもそんなことは全く気にせずひたすら痛快さを楽しめます。

    ただ、千鶴の将来を考えて千鶴と別れなければならないと判断した紗奈の気持ち、かつてのアルバイト先で頼りなかった同僚がテキパキ働いている所を見た時の気持ち、切なかった。

    紗奈にも幸せが来るのだろうか。

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    2022年10月24日
  • 高校事変 III

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    奇想天外な筋立てで、少し驚かされます。ありえないの印象は一作目から続いてますが、最後まで一気読みしてしまいました。

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    2022年10月23日
  • 高校事変 VII

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    沖縄からの帰路のハイジャック事件をきっかけに京都の施設に軟禁された結衣。取調べのため兵庫県警甲子園署へと連れて行かれる場面から、2019年夏の回想に切り替わる。高校事変1への序章。それは、2020年春の伏線でもあった。コロナで中止となった甲子園球場にやって来た、結衣の通っていた泉が丘高校の父兄、生徒を巻き込み、悪徳警官と田代ファミリーが共謀した武器密輸を、ダークヒロイン結衣がぶっ潰す! もうこのシリーズに夢中の自分がいた。

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    2022年10月22日
  • 高校事変 VI

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    とうとう6巻に手を出してしまった。高2の沖縄修学旅行を舞台に、貧困ビジネスへの反感を切っ掛けに、武器密輸に関わる暴力団組織と、密輸に関わるアメリカ民間軍事会社をぶっ潰す! ケーブルテレビで放映してファンになったNCISが出てきてビックリ。米軍基地内で繰り広げられる攻防が終わったと思ったら、帰りに飛行機でハイジャックと、息をつかせぬ展開。結衣を守る弁護士やCA、スカイマーシャルの目の前での彼女自身の発言は、もはや隠しようもない。本シリーズの虜になってしまった。

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    2022年10月19日
  • 高校事変 XI

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    全てが終結する
    探偵の探偵の宿敵、市村凛は主人公優莉結衣の妹
    凛香の母、また主役の紗崎玲奈も登場
    (別に万能鑑定士Qとコラボ)
    そして千里眼シリーズの宿敵、友里佐知子は主人
    公優莉結衣の母・・・ゆうり=友里=優莉

    そして今回は窮地のように見せかけた結衣の逆襲
    まさに次巻で大団円となる(´・ω・`)楽しみ~

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    2022年10月15日