黒史郎のレビュー一覧
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ネタバレまあまあ。
設定やエピソード自体は楽しく読めたけど、この話の流れとして様々なエピソードが出てくるところに辟易した。合わなかった。面白いんだけど、読むのがだるくなってしまって何度か投げてなんとか最後まで読みきった。
町全体がシステムっていうのが良いな。
クトゥルフって言われてるが、そもそもクトゥルフについての知識があんまり無く、それを題材にしたものをかじってるだけなんだが、これはクトゥルフなのか?っていう印象。いや、異世界の神とか異次元はあるし、支配もあるけれど。
これでクトゥルフ認定するんだなあっていう印象。
空からなにかがやってきてひょいっと自分を掴むかもしれないという恐怖は自分も考えたこ -
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ネタバレ呪い。それは確かに存在する。知らない間に、貴方はそれに触れてしまっているかもしれない。あるいは、触れられてしまっているかも。もし、呪いに魅入られてしまったら、逃げることはできないだろう。
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「世にも奇妙なストーリー」シリーズ第5弾。これが最終巻の様子。今回はメンバーが大きく変わり、最近名前を見るようになった作家さんが多数書かれた作品の様だ。どれがどの作家さんの話かは分からないが、どれも面白い作品ばかりだった。怖い話も多くあったが、怖いが不思議と感じる話も多かった。
お気に入りの話は、「顔ナシの鏡」「その話、知ってるよ」「かえさずの指輪」。 「顔ナシの鏡」は語り手の通う学校が林間学校で利 -
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ネタバレ町を徘徊する黒い影。それは貴方が見つけてくれるのをずっと待っている。ずっと、ずっと。でも、もし見えたとしても、気づかないふりをしなくてはいけない。そうしなければ、貴方は後悔することになる。
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世にも奇妙なストーリー。このシリーズも早くも第四弾。回を追うごとに怖さの濃度が上がっている印象。今回も容赦なく怖い。帯に前の巻の感想が一言ずつ載っており、感想を述べた人物の学年が乗っているのだが、小学5年生から高校生までと幅広い年齢層が愛読している。
大人が読んでも十分楽しめる内容なので、この人気は非常に納得。怖い話もあり、感動的な話もありでいろいろ粒ぞろいだった。 お気に入りの話は「天井裏の足 -
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ネタバレどの町にも存在する暗がり。校舎の中に、家の中に、神社の中に。これは、そんな闇から生まれた恐怖の物語。 物語達は人々を飲み込み、陥れた、絶望の淵へと引きずり込む。気付いときには、もう手遅れなのだ。
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世にも奇妙なストーリー、第三弾。第一弾、第二弾は特殊な環境に置かれる町そのものにスポットを当てた作品だったが、この度から特定の町で起こった出来事という縛りがなくなっていた。そのためなのか、広義での怖い話、となっており、様々なパターンの怖い話が詰め込まれていて非常に楽しめた。
また、怖い話ばかりではなく、不思議な話であったり、読んでいて切なくなるような話もいくつか見られた。 お気に入りの話は「 -
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ネタバレ知らぬまに、あらゆるものが逆さになっている鏡凪町。それは、地蔵の首だったり看板だったりと一貫性はない。少しずつではあるが、鏡凪町は変化し続けている。その昔、御神体の鏡が割れてしまったその日から……。
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昨日読み終えたシリーズ「世にも奇妙なストーリー」の第二弾。今回は前回の百壁町から舞台を移し、海辺にたたずむ鏡凪町。この町には鏡をご神体として祀っている神社がいくつか存在していた。その神社には邪なものをうつし浄化する鏡や、良くないものを跳ね返す力のある鏡などがあり、大切に保管されていた。しかし、ある日、友人の病を治そうとその鏡の一枚が持ち出され、謎の力で破損してしまったその日から、この町で -
- カート
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試し読み
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前作に引き続きキラのありえなさ加減にはヤキモキさせられたけど、
その分、澪の成長?自立?具合が半端なくて良かった
ツッコミのキレが本当良かった
なんだか嬉しくさえなってくる
なんだろうこの気持ち
全編ギャグで押してきたら疲れるけど
ところどころにちょっとヒヤッとする怪談を入れてきたり
メリハリがいいなぁと思う
怪談自体も、そこまで怖いものじゃないのが、
怖がりの自分としても嬉しい
私的には、怪談はやはり残っていてほしいなぁ
撲滅されては困る
でも何事も適度でいいやw
世界が滅ぶほどの怪談がどういうものなのか
興味はあるけれど知りたくはない…でも、興味は…
怪談の面白いところだと思う
なん