黒史郎のレビュー一覧

  • マシカクショートショート 開けてはいけない

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    面白かった。ホラーと怪談のショートストーリー。その短さゆえ読み飛ばしてしまうきらいがあるけれど膨らませればとても読み応えのある短編集になったと思う。

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    2023年12月24日
  • マシカクショートショート 開けてはいけない

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    本自体も真四角で凝っている。短編のホラー、閉じ込められたり、吸い込まれたり、開けてはいけないもののオンパレード。なかなか面白かった。

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    2023年07月01日
  • 川崎怪談

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    川崎市にまつわる怪談話を集めてまとめた一冊。毎話特にオチがある訳ではなく、もやもやした表現で終わるので、それが余計に不気味さを引き立たせる。

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    2023年06月08日
  • 実話怪談 黒異譚

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    現代のエピソードと土地に伝わる昔話がサンドイッチ構造で語られるのが特徴の怪談本。
    昔話パートでは実話怪談にはめずらしく区や町の名前まで出ており、ごく身近なエリアのエピソードが登場したこともあって興味を惹かれた。
    現代パートも嘘くささが少なく、「本当にありそうだな」と思える話が多かったが、そのぶんおどろおどろしさや恐怖成分はやや少なめだった。

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    2023年11月12日
  • てのひら怪談 こっちへおいで

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    ネタバレ

    わずか、800文字以内で書かれた数々の怖い話達。それは、両の手のひらに収まるほどの小さな話ですが、途方も無く怖い話達なのです。あっという間に終わってしまう、短い話だからと油断していると、痛い目をみますよ。

    ***

    発売前から気になっていた一冊。ポプラ文庫、MFダウィンチ文庫を経て、ポプラキミノベルへと様々な本を渡り歩いているこちらの人気シリーズ。現在も第一線で活躍しているホラー小説作家、怪談作家が集まり織りなしていく。800文字以内、原稿用紙に換算してわずか2枚という短い物語たちであるが、流石、そうそうたるメンバーである。何とも恐ろしい物語がつづられていた。
    純粋に怖い話、不思議な話、意味

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    2022年07月03日
  • てのひら怪談 こっちへおいで【試し読み】

    購入済み

    考えられている作品

    この作品の一番のウリは、話ごとに読むページの数が少ないことで、短時間で読者に不思議なイメージや経験を与えられる、という点だと思います。必要以上の装飾や余計な飾りは省くことで、自ずと物語の本質に迫れるという特長からは、児童書を読む比較的年少の子供たちにとって情緒を発達するうえで役に立つ面があって良いと思いました。

    #怖い #タメになる

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    2022年07月01日
  • ボギー――怪異考察士の憶測

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    ネタバレ

    まあまあ。
    設定やエピソード自体は楽しく読めたけど、この話の流れとして様々なエピソードが出てくるところに辟易した。合わなかった。面白いんだけど、読むのがだるくなってしまって何度か投げてなんとか最後まで読みきった。
    町全体がシステムっていうのが良いな。
    クトゥルフって言われてるが、そもそもクトゥルフについての知識があんまり無く、それを題材にしたものをかじってるだけなんだが、これはクトゥルフなのか?っていう印象。いや、異世界の神とか異次元はあるし、支配もあるけれど。
    これでクトゥルフ認定するんだなあっていう印象。

    空からなにかがやってきてひょいっと自分を掴むかもしれないという恐怖は自分も考えたこ

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    2022年02月26日
  • 幽霊詐欺師ミチヲ2 招かざる紳士淑女たち

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    ネタバレ

    カタリの苦手とする人物のチームとその曰くありげな背景に興味津々。霊身売買、殺傷、タラシ…カタリと対応ベクトルが違う面々だが、何やら抱えるものが重そう。最後まで語られるかなぁ^^;
    ミチヲは今回かなり頑張った!マミコさんをサカキに盗られてからの彼女への執着は何だかよくわかんないけど凄まじい。それでいいのか~?と思うけど、この業界にどっぷり浸かっちゃった彼だからこそ、その想いがフクザツに変化したのかも。どうケジメをつけるのかが見どころですw

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    2022年02月10日
  • かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー

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    短編集。ミステリ。
    タイトルに3分間とあるけど、1作1分くらいで読めそう。
    文章量的に、説明不足なだけ…みたいな作品も多いが、時折、ハッとする作品があったり。
    少し空いた時間に読むにはピッタリな本。

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    2021年08月22日
  • 5分後に起こる恐怖 世にも奇妙なストーリー 呪いの螺旋

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    ネタバレ

    呪い。それは確かに存在する。知らない間に、貴方はそれに触れてしまっているかもしれない。あるいは、触れられてしまっているかも。もし、呪いに魅入られてしまったら、逃げることはできないだろう。
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    「世にも奇妙なストーリー」シリーズ第5弾。これが最終巻の様子。今回はメンバーが大きく変わり、最近名前を見るようになった作家さんが多数書かれた作品の様だ。どれがどの作家さんの話かは分からないが、どれも面白い作品ばかりだった。怖い話も多くあったが、怖いが不思議と感じる話も多かった。
    お気に入りの話は、「顔ナシの鏡」「その話、知ってるよ」「かえさずの指輪」。 「顔ナシの鏡」は語り手の通う学校が林間学校で利

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    2021年02月11日
  • 5分後に起こる恐怖 世にも奇妙なストーリー 影彷徨う町

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    ネタバレ

    町を徘徊する黒い影。それは貴方が見つけてくれるのをずっと待っている。ずっと、ずっと。でも、もし見えたとしても、気づかないふりをしなくてはいけない。そうしなければ、貴方は後悔することになる。

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    世にも奇妙なストーリー。このシリーズも早くも第四弾。回を追うごとに怖さの濃度が上がっている印象。今回も容赦なく怖い。帯に前の巻の感想が一言ずつ載っており、感想を述べた人物の学年が乗っているのだが、小学5年生から高校生までと幅広い年齢層が愛読している。
    大人が読んでも十分楽しめる内容なので、この人気は非常に納得。怖い話もあり、感動的な話もありでいろいろ粒ぞろいだった。 お気に入りの話は「天井裏の足

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    2021年01月31日
  • 5分後に起こる恐怖 世にも奇妙なストーリー 闇巣喰う町

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    ネタバレ

    どの町にも存在する暗がり。校舎の中に、家の中に、神社の中に。これは、そんな闇から生まれた恐怖の物語。 物語達は人々を飲み込み、陥れた、絶望の淵へと引きずり込む。気付いときには、もう手遅れなのだ。
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    世にも奇妙なストーリー、第三弾。第一弾、第二弾は特殊な環境に置かれる町そのものにスポットを当てた作品だったが、この度から特定の町で起こった出来事という縛りがなくなっていた。そのためなのか、広義での怖い話、となっており、様々なパターンの怖い話が詰め込まれていて非常に楽しめた。
    また、怖い話ばかりではなく、不思議な話であったり、読んでいて切なくなるような話もいくつか見られた。 お気に入りの話は「

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    2021年01月24日
  • 5分後に起こる恐怖 世にも奇妙なストーリー 鏡凪町の祟り

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    ネタバレ

    知らぬまに、あらゆるものが逆さになっている鏡凪町。それは、地蔵の首だったり看板だったりと一貫性はない。少しずつではあるが、鏡凪町は変化し続けている。その昔、御神体の鏡が割れてしまったその日から……。
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    昨日読み終えたシリーズ「世にも奇妙なストーリー」の第二弾。今回は前回の百壁町から舞台を移し、海辺にたたずむ鏡凪町。この町には鏡をご神体として祀っている神社がいくつか存在していた。その神社には邪なものをうつし浄化する鏡や、良くないものを跳ね返す力のある鏡などがあり、大切に保管されていた。しかし、ある日、友人の病を治そうとその鏡の一枚が持ち出され、謎の力で破損してしまったその日から、この町で

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    2021年01月11日
  • 怪談撲滅委員会 幽霊の正体見たり枯尾花

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    この表紙のラノベ感。カバーなしではちょい恥ずい。それでもホラーを求めて100円で買った記憶がある。

    怪談撲滅委員会ってなにそれ?黒史郎?この名前でふざけてる感じ。とりあえず超ビビりな陰キャの女子高生が主人公”澪”。そしてヤンキー風の男子高生”雲英”が怪談撲滅委員会のメンバーで澪を強引に?強制的に勧誘する。この設定だけでラノベ感、B級感が増す。そしてこれでもかと言葉のマシンガンで相手をディスったりするところが安易でチープ。ホラーに興味なかったら面白くないか。

    自分はどっちかっていうと怪談推進委員会に興味あり。

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    2020年05月09日
  • 怪談撲滅委員会 死人に口無し

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    同じ作者の別作品と比べて(そもそもこの行為が無駄だけど)かなり作風が異なるので何度も確認した、そんな程度にはスナック感覚で読めた一冊。
    でっかいタイトルの割に正面きって否定するでもなく、重箱の隅を連打するような内容なのはあるいは学生というキャラクターに施された制約のなかで暴れさせた結果なのか…の?

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    2019年02月05日
  • 異界怪談 暗渠

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    黒さんの怪談だから、面白そうだとも思ったんだけど
    そんなに怖くはなかったです。
    読みながら、あぁ~ここでゾっとさせたいんだなぁ~と
    わかってしまう自分がいる(^◇^;)
    気に入ったのは「汁猫」
    タイトルからして幽霊詐欺師ミチヲシリーズ的な
    グロイ感じが漂ってます(○ ̄m ̄)
    ただ、ちょっと切なかったです
    猫を題材にした怪談って、怖いか切ないかなんですよね
    これは切なかった。グロかったけど(^◇^;)

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    2018年12月09日
  • 小説 ミスミソウ

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    復讐劇って、ハッピーエンドにはならないものの過程はスカッとするんですが……。
    この作品はハッピーエンドではないのはもちろん、復讐の過程も痛々しいばかりです。

    ラストの「親たちは知らない。」のくだりが心に重く響きました。

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    2018年04月28日
  • 怪談撲滅委員会 幽霊の正体見たり枯尾花

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    ホラーというかコメディというか。きょうふたいけんをすると髪の伸びる澪が謎の不良イケメン雲英に巻き込まれ怪談撲滅委員会のメンバーとして活躍?する話。続き物だったようで、3年零組の秘密や白首第4への入学の理由など回収されないままの伏線が多い。
    きらの怪談に対する説明が屁理屈すぎるし、解決の仕方も雑な感じ。あと1冊出てるみたいだが、終わる気がしない。

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    2018年04月23日
  • 未完少女ラヴクラフト

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    なんといっても、表紙がすばらしい。(^^
    実はラヴクラフトというかクトゥルー一辺倒ではなく、ダンセイニのペガーナの神々あたりも下敷きにしているところが、ファン的には嬉しいところ。
    主人公たちのかわいらしさ加減とは裏腹に、人体変容とか、割とクトゥルーの匂いが濃いところも良いですね。
    もちろん、クトゥルー神話を読んでいる人向けなので、クトゥルー知らない人が表紙のイメージだけで買ってしまわないか心配ですね。(^^;

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    2018年03月17日
  • 乱歩城~人間椅子の国~

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    ネタバレ

    作者と乱歩の名前に惹かれて購入。

    明智やコバヤシ、タイトルなど乱歩を感じる部分が多いですが、大幅にアレンジしているので乱歩作品にすごく似てるというわけではない。
    でも、出てくる異人達やエログロな雰囲気は乱歩っぽさがあって好きです。

    『白昼夢の嫐』が一番好きかな。

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    2017年07月23日