河合祥一郎のレビュー一覧

  • 鏡の国のアリス

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    不思議の国より登場人物がいい人な気がする
    前作同様詩がたくさん出てきてそれを韻を踏んで訳してあるのがすごい

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    2024年03月17日
  • 新訳 十二夜

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     それぞれの人物の勝手な勘違いと誤解が交差する本作は、時には悲しくなる場面もあるが、最終的には笑いへと収束する。事故によって、血のつながりのある者を亡くしたと思い込んだり、ちょっとしたきっかけで興味を持った人が、実は同性であったりと、所々すれ違う場面が挿入されるのが本作の特徴であり、それが一種のユーモアを喚起する。このように、読み進むにつれて、話がこじれてしまい、複雑化するが、最後はハッピーエンドを迎える。

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    2024年03月02日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    ネタバレ

    この45分の読書が人生に奇跡を起こす。――時は金なりと言うが時間は金よりもずっと価値がある。しかも全ての人に平等に与えられ誰にも奪えない。どう使えば限りある人生をよりよく生きられるのか。「毎朝あなたの財布には24時間がつまってる」「1晩おきの1時間半がきらめく真珠に」「原因と結果の法則を叩きこめ」等、心に刺さるメッセージが満載。時代と国境を超え多くの知識人に愛される時間術の名著、新訳! 解説・特典も充実。
    原題 How to Live on 24 Hours a Dayの新訳!

    かなり前の作品らしいが、今にも通じることばかりであった。巻末の解説で、昔の例えを解説してくれたので、さらにわかりや

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    2024年03月01日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    一周でエッセンスを全部吸収出来たら、既に教養人なのかもな、という内容。
    古典の引用もあり、正直学のない自分には難しかった。
    数年に1回読み直したら自分のレベルの変化が感じられるかもしれない1冊(分量的には少ないから容易に読み返せると思う)。

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    2024年02月23日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    シンプルな時間術を説いた一冊
    全人類に平等に与えられる一日24時間をどう使うか
    今から100年以上も前に書かれた内容と思うと、その普遍性を感じることができる

    本論は80ページにも満たない
    しかし同じくらいの解説や引用があり、かさ増しされている感が否めない
    コスパ的にはイマイチ

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    2024年01月06日
  • 不思議の国のアリス

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    詩の韻も考えて訳されたらしく詩も読んでいて面白かった
    キャラ同士の会話が意味わからないながらも楽しい

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    2023年12月14日
  • ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人

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    これの感想時間が無くてかけてなかった。
    読書垢をはじめてついに100冊目ということで、せっかくだから記念的ななにかを読みたいなと思い手に取ったのがモルグ街の殺人。
    いまからおよそ200年前にかかれたというこの作品、今までまったく知識もないまま、名前だけりを知っている状態だったので、どんなものかお手並み拝見という気持ちで読み始めたものの、これだけの質のストーリーがこの時代にあったのかと、度肝を抜かれた。
    ちょっと真相には笑ってしまったけれど、予想外の結末という本格ミステリさながらの締め方で個人的には好印象。
    そしてこちらも史上初の暗号小説ということで黄金虫。
    所謂シーザー暗号的なものだったけれど

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    2023年11月10日
  • あらすじで読むシェイクスピア全作品

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    この本の帯にある通りで、タイトルぐらいしか知らなかったシェイクスピア作品がざっくり分かる。面白そうなものがあれば読もうかと思ったけど、大体恋愛こじらせて最後死んじゃう印象で、あまり惹かれなかった。。笑

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    2023年10月28日
  • アーサーと金いろのつな

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    手にとった瞬間、「これは好きな類かも!」イラストに惹き込まれる。絵本というよりグラフィックノベルのように、しっかり読み込めそうな作品。
    でも実際に読んでみると、話の流れは、なんだかフワッとしているような。。そんな簡単に事が進むのか⁈もう少し派手に冒険しておくれよーと思った。
    登場するキャラクターの表情や全体の色彩など、とても惹かれる絵なんだけどな。。

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    2023年10月19日
  • 人間のしがらみ(上)

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     モームは短編という先入観があって長編は敬遠してきたのだが、そろそろ読んでおきたいと思い、代表作「人間のしがらみ」(これまでは「人間の絆」というタイトルが多かったが)を読むことにした。

     冒頭、まだ幼いフィリップ(本作の主人公)を慈愛の目で見守る病床の母、それが親子の最後の別れとなってしまう。とても印象的なシーンで本書は始まる。

     両親を失ったフィリップは牧師の伯父夫婦の元に引き取られる。そして彼は生まれながらの内反足だった。
     神学校での学校生活に嫌気がさし、牧師になることを放棄し、異なる生活を夢見てハイデルベルク、さらに画家になることを志してパリへと赴く。そこでの友人との付き合いや交流

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    2023年10月06日
  • 新訳 オセロー

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    ネタバレ

    白人社会の中で、黒人でありながら中年まで結婚もせず邁進し、将軍の地位までのぼりつめた男をどう見るか。劇中では紳士的な言動をし、名誉を重んじる様子が描かれている。明言されてはいないが、女性に不慣れであっても、まあよいだろう。

    ひそかにいだいていたコンプレックスによって虚言を信じ、ありもしない妻の不貞を疑い、我が手にかけて殺す。
    そういうこともあるかもしれない。

    クライマックス、死んだと思われた人物が死んでおらず言葉を残すことが2度繰り返される。繰り返しは、シェイクスピアを詩として語るとき重要な要素だとか。
    アホか。死んだと思われていた人物が実は生きているという展開はゲキガンガーで揶揄されるま

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    2023年09月13日
  • 新訳 リチャード三世

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    人が多いし呼ばれ方が変わったりするしで、相関図にパラパラ戻りながらでもついていくのがかなり大変
    注釈がけっこう詳しい。
    さすがに原著に戻る気にはならないけど、言葉遊びが多いようなので英語だとさらに楽しめるのだろうなとおもう。

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    2023年08月13日
  • ロミオとジュリエット

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    ロミオ
    どうしてあなたはロミオなの
    モンタギュー家と縁を切り、その名を捨てて
    それが無理ならばせめて私を愛して

    名前がなんだと言うの
    あの美しい薔薇の花が他の名前で呼ばれようと芳しい香りは変わらない
    あなたの名がロミオでなくても
    あなたの素晴らしさは何も変わらない

    動けば肘の当たるような人の波の中
    ロミオ
    振り向いた時そこに見えたのは
    あなただけだった

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    2023年07月26日
  • 新訳 ナルニア国物語3 夜明けのむこう号の航海

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    ネタバレ

    船の絵に吸い込まれて再びのナルニアへ。今回は行方不明の人々を探す旅に同行して道中不思議な島に降り立つ。途中ドラゴンになってしまった生意気なユースタス、強制的に性格が丸くさせられます。暗闇の島に自分が行ったらと想像するだけで今まで見た悪夢を思い出してホラーより断然怖くなりました。次回以降はルーシーとユースタスだけナルニアに行けるのでしょうか。まだ巻が続くので気になります。

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    2023年06月22日
  • ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人

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    ミステリーの原点とも言えるポーの作品。
    これはあまりに斬新すぎる犯人…!古い作品なので正直期待は薄めだったけど、180年も前のミステリーに度肝を抜かれるとは。。
    人為的なトリックも好きだけど、期せずしてこうなった、みたいな謎解きも好物です。

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    2023年01月29日
  • 不思議の国のアリス

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    ディズニーでお馴染みの『不思議の国のアリス』。
    原作は楽しい言葉遊びが、いっぱい!

    これ翻訳するの、大変だっただろうな〜というのが第一印象です(笑)
    英単語で韻を踏んだりしているのを、日本語に変えるって大変だったろうと。。
    そのおかげで、不思議で楽しい世界を体験することができてます。
    楽しかった!

    内容はディズニーと、だいたい同じだと思います。
    『アリス -へんてこりん、へんてこりんな世界-』展を見に行きたいので予習として読みました。
    続編はどうなるのでしょう?
    まずはディズニーの方も見直そう。

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    2022年12月19日
  • 不思議の国のアリス

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    初めてきちんと読みました。
    絵本やディズニー、映画なんかで簡単なストーリーは知っていたけど、なるほどこうゆうお話だったんですね。そして、韻を踏んだ詩やダジャレのような会話の翻訳がすごい。

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    2022年12月06日
  • あらすじで読むシェイクスピア全作品

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    正直一作もシェイクスピアを読んだことはないがあらすじで関係性やストーリーは雰囲気としてわかった。
    それにしても表現力や関係性の作り込みが他にはない水準だと思った。

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    2022年09月21日
  • あらすじで読むシェイクスピア全作品

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    あらすじを

    シェイクスピアは読むのが大変なので、あらすじを掴むには良い本だと思います。
    しかし、人物の名称を統一していないのが少し分かりにくい。
    文章の接続が変だったり、読みやすくは無かったです。

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    2022年08月24日
  • 不思議の国のアリス

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    『不思議の国のアリス』は子供の頃にディズニーの絵本で読んだきりで、原作本を読むのは初めて。子供の頃はその絵本が大好きだったけど、白ウサギとハートの女王が出てくるくらいしか覚えてなかったので改めて読んでみました。
    登場人物(動物)が多くて、支離滅裂なお話だけど、ずっと読み継がれているってことは面白いのかしら。童心を忘れてしまった今読んだ感想としては、正直なところ、あまり楽しめなかったです。
    原作に使われたジョン・テニエルの挿絵がふんだんに使われてて、挿絵を楽しみに読み終えました。
    アリスは有名なので、教養として一度読んでおくのは良いことだと思います。
    あまり楽しめなかった割には、『鏡の国のアリス

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    2022年08月17日