河合祥一郎のレビュー一覧

  • 新訳 サロメ

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    訳者あとがきにもあるけど、ヨカナーンの口調に敬語が混ざっていると、サロメに心が揺れていると分かりやすい。久々に読んだけど、やっぱり『サロメ』好き!

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    2024年12月31日
  • クリスマス・キャロル

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    クリスマス・キャロルは、どうにも訳がまどろっこしいのか、面白味を感じなかったなぁ。別の訳で読んでみたいかも。
    しあわせな王子さまは、ストレートにしみじみ感動した。来年読み聞かせしたいな。

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    2024年12月29日
  • 新訳 十二夜

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    将来の夢、阿呆でよろしく
    かわいかった
    好かれちゃうお使い
    騙されてバカなことしちゃう可哀想なやつ
    楽しい世界

    歌がいっぱいでリズミカル!

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    2024年11月30日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    計画は大切に扱うべきだが、闇雲に従うものではないと説く本。
    仕方のないことは気にしない。やってしまったことは済んだこと。

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    2024年10月28日
  • シェイクスピアの正体

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     シェイクスピアは多くの名作を生み出した反面、シェイクスピアの生涯について謎の点がいくつかあり、それゆえにシェイクスピアには複数名いた、作品は共同合作であったなど、さまざまな説が流布される。本書はシェイクスピアの正体に向き合う、その謎に迫る。シェイクスピアは貴族出身でないのにもかかわらず、貴族の生活の様子は正確であったことから、本当は貴族が書いたのではないかという疑惑がある。シェイクスピアは確かに大学に通っておらず、本もまともに持っていなかったが、本人の取材の能力の高さと文才があったからこそ、創作できたという。

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    2024年10月02日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    知識として新しいものはあったが、人生訓や人生の知恵としての新しいものはなかった。それはつまり、昔も今も人類はそれほど変わってなく、時間に関する認識と扱いは変わらないって事だ。

    個人的には、第12章がある意味で物語っていると言えると感じた。

    短く読みやすい書籍だった。

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    2024年09月12日
  • 新訳 リチャード三世

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    今年は古典を読もうと思っていて、古典と言えばこの人でしょ…、ということで手に取ったシェイクスピア。

    COTEN RADIOでジャンヌダルクの百年戦争を聴いたあと、そう言えば完全に穴だな、と思っていた薔薇戦争にも興味があったので、一石二鳥とばかりに選んだのがこちら、リチャード3世です。

    翻訳の戯曲なんか読んだこともないし、ましてや自覚のある通り知識の穴であるところの中世イギリスが舞台のこの作品。何度か最初に戻って登場人物を整理したり、読みながらスマホで人物相関を調べたり…いやぁ、苦労した。

    内容を私なりに要約すると、
    容姿に恵まれないが血筋には恵まれていたリチャードが、清々しいまでの悪巧み

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    2024年08月30日
  • アーサーと金いろのつな

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    2024年8月7日病院の本棚で 5歳自分で見つけて自分で最後まで読んだ。おもしろくなかったと言っていたけど、最後まで時間をかけて目を通していた。
    2024年12月6日2回目 母が読み聞かせ
    とても面白かった。内容も展開も良かった。
    最後までしっかり読み切った

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    2024年12月06日
  • アーサーと金いろのつな

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    ネタバレ

    『いっぴきぐらしのジュリアン』の作者さんだけあって、そのまま映像にできそうな躍動するコミカルな作画に期待大。
    冒険好きのちょっと変わった男の子アーサーが、町をピンチに陥れた“ばけものオオカミ”をかみなりの神様と協力して捕らえようとする知恵と勇気のストーリー。
    アーサーの収集アイテムがちゃんと伏線になっていたり、小さな冒険がちょこちょこあったり、いろいろな神様が登場したり、ワクワク要素が途切れないなぁ。
    オオカミとアーサーの対決場面で8歳息子は「えっ!!」と絶句wストーリーの組み立て方も上手い。

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    2024年07月25日
  • 新訳 から騒ぎ

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    原題 Much ado about nothing
    (往年のTV番組「恋のから騒ぎ」は Much ado about love が副題だった。)

    アラゴン大公のおかしな動機と、付人の聞き間違いと、大公への嫉妬に基づくドン・ジョンの悪意と、ベネディックとベアトリスの意地の張り合いと、いろんなものが相互に影響しあって、訳の分からないドタバタ劇となるも、最後は大団円、という喜劇のお手本の様な内容。

    注釈を読む限り、細かいところでは、いろいろと辻褄が合っていないところが多いようで、大御所作家が年月を掛けて書き上げた名作というよりは、当時の売れっ子脚本家(宮藤官九郎のような)が短い時間で書き殴った即

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    2024年07月12日
  • ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人

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    タイトルがとても有名な作品だったので、内容を知っておきたくて読みました。ゾッとする殺され方でした…。

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    2024年05月14日
  • オイディプス王

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     アイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデス、ってギリシャの三大悲劇詩人、っていうのをたぶん世界史の最初の方で習うと思うけど、そのソフォクレスが書いた父殺しの『オイディプス王』。すごく短いので、あっという間に読めてしまう。シェイクスピアの翻訳で有名な河合祥一郎先生の訳。
      もともとは数冊前に読んだ、トルコの小説の『赤い髪の女』で、父殺しがテーマになっていたので、河合先生が訳していることもあり、読んでみた。おかげでシェイクスピアを読むように台詞が読めて、分かりやすい。というか読みつつ、その台詞を役者が喋る感じで頭の中に響いてきて気持ちよく読める。けど、あらすじをだいたい知って淡々と読んでしまい

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    2024年03月26日
  • ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人

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    ポーの作品といえば、史上初の推理小説と言われ、表題にもなっている「モルグ街の殺人」が有名で、実際読んだことがあるのはその作品だけだったけど、他の作品を読んでみてこの著者の後世に与えた影響の大きさがよくわかった。

    特にホームズシリーズを連想とさせる記述が多く、「盗まれた手紙」はボヘミアの醜聞を彷彿とさせるし、ホームズシリーズで好きだった「踊る人形」は思い切り「黄金虫」の暗号解読術を引用していたのでびっくり。

    江戸川乱歩的な怪奇さもあり、なるほど魅力がある推理小説家です。

    ただ、途中に何個か挟まれている詩の必要性がまったくわからない...。

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    2024年03月20日
  • 鏡の国のアリス

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    不思議の国より登場人物がいい人な気がする
    前作同様詩がたくさん出てきてそれを韻を踏んで訳してあるのがすごい

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    2024年03月17日
  • 新訳 十二夜

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     それぞれの人物の勝手な勘違いと誤解が交差する本作は、時には悲しくなる場面もあるが、最終的には笑いへと収束する。事故によって、血のつながりのある者を亡くしたと思い込んだり、ちょっとしたきっかけで興味を持った人が、実は同性であったりと、所々すれ違う場面が挿入されるのが本作の特徴であり、それが一種のユーモアを喚起する。このように、読み進むにつれて、話がこじれてしまい、複雑化するが、最後はハッピーエンドを迎える。

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    2024年03月02日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    ネタバレ

    この45分の読書が人生に奇跡を起こす。――時は金なりと言うが時間は金よりもずっと価値がある。しかも全ての人に平等に与えられ誰にも奪えない。どう使えば限りある人生をよりよく生きられるのか。「毎朝あなたの財布には24時間がつまってる」「1晩おきの1時間半がきらめく真珠に」「原因と結果の法則を叩きこめ」等、心に刺さるメッセージが満載。時代と国境を超え多くの知識人に愛される時間術の名著、新訳! 解説・特典も充実。
    原題 How to Live on 24 Hours a Dayの新訳!

    かなり前の作品らしいが、今にも通じることばかりであった。巻末の解説で、昔の例えを解説してくれたので、さらにわかりや

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    2024年03月01日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    一周でエッセンスを全部吸収出来たら、既に教養人なのかもな、という内容。
    古典の引用もあり、正直学のない自分には難しかった。
    数年に1回読み直したら自分のレベルの変化が感じられるかもしれない1冊(分量的には少ないから容易に読み返せると思う)。

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    2024年02月23日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    シンプルな時間術を説いた一冊
    全人類に平等に与えられる一日24時間をどう使うか
    今から100年以上も前に書かれた内容と思うと、その普遍性を感じることができる

    本論は80ページにも満たない
    しかし同じくらいの解説や引用があり、かさ増しされている感が否めない
    コスパ的にはイマイチ

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    2024年01月06日
  • 不思議の国のアリス

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    詩の韻も考えて訳されたらしく詩も読んでいて面白かった
    キャラ同士の会話が意味わからないながらも楽しい

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    2023年12月14日
  • ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人

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    これの感想時間が無くてかけてなかった。
    読書垢をはじめてついに100冊目ということで、せっかくだから記念的ななにかを読みたいなと思い手に取ったのがモルグ街の殺人。
    いまからおよそ200年前にかかれたというこの作品、今までまったく知識もないまま、名前だけりを知っている状態だったので、どんなものかお手並み拝見という気持ちで読み始めたものの、これだけの質のストーリーがこの時代にあったのかと、度肝を抜かれた。
    ちょっと真相には笑ってしまったけれど、予想外の結末という本格ミステリさながらの締め方で個人的には好印象。
    そしてこちらも史上初の暗号小説ということで黄金虫。
    所謂シーザー暗号的なものだったけれど

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    2023年11月10日