作品一覧

  • レオとゴルゴンののろい
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ブラウンストーンいちぞくのぼうけん」シリーズ第四弾。少年少女がせかいの神話や昔話に出てくる神がみとであい、ユニークな冒険を繰り広げるグラフィック・ノベル絵本。 レオは、英雄になりたい少年。あるとき、町のみんなにきょだいうみヘビをやっつけた英雄だとかんちがいされちゃった。 もう、あとにはひけない。女神アテナのいいつけで、つぎつぎとかいぶつたちをやっつけにいくことに!
  • カイとそんごくう
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ブラウンストーンいちぞくのぼうけん」シリーズ第三弾。少年少女がせかいの神話や昔話に出てくる神がみとであい、ユニークな冒険を繰り広げるグラフィック・ノベル絵本。 カイは、こわいものしらずの女の子。ある日、手がみがとどいて、ばけものたいじをたのまれちゃった。おかあさんにはだまって、ひとりでやっつけてやる! サルの王さま、そんごくうにみかたになってもらうには……?
  • マーシーとスフィンクスのなぞ
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ブラウンストーンいちぞくのぼうけん」シリーズは、少年少女がせかいの神話や昔話に出てくる神がみとであい、ユニークな冒険を繰り広げるグラフィック・ノベル絵本。 本書はその第二弾で、こわがりでぼうけんぎらいのマーシーが、行方不明になったおとうさんをさがして、スフィンクスのなぞにいどみます。 マーシーは、こわがりな女の子。ひとりたびにでたおとうさんが、ゆくえふめいになっちゃった。さがしにいってあげなきゃ、それもいますぐに! たどりついた夜のさばくでであった神がみとは……?
  • アーサーと金いろのつな
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ブラウンストーンいちぞくのぼうけん」シリーズは、少年少女がせかいの神話や昔話に出てくる神がみとであい、ユニークな冒険を繰り広げるグラフィック・ノベル絵本。 本書はその第一弾で、すごいことなんかしそうもなかったアーサーが、町をすくうため、かみなりの神さまをまきこんで、ばけものオオカミにたちむかいます。 アーサーは、町のかわりもの。ある日、町がばけものオオカミにおそわれて、たいへんなことになっちゃった。 ぐずぐずしてはいられない、ぼくがみんなをすくわなきゃ。きけんなうみをこえて、バイキングの神がみの国へ!

ユーザーレビュー

  • レオとゴルゴンののろい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ブラウンストーン一族の物語四作目。
    ゴルゴン、ミノタウロス、ケルベロス、ヒュドラー…ギリシャ神話に出てくる怪物たちが登場してきて母的にはまたギリシャ神話を再読したくなった。
    レオがゴルゴンのバッジを発見した場面がとても印象的。何が真実なのか、何が正しいのか、自分の目で見極めていく大切さがひしひしと伝わってくる。
    恐れる相手に対して戦うことだけが正しいとは限らない。
    英雄に憧れるレオが最後に掴んだ真理「ときには、たたかわないことも、とてもゆうかんなんだ」が深い。

    0
    2024年09月25日
  • カイとそんごくう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ブラウンストーン一族の冒険シリーズ3作目の主人公は、お母さんのウェンとあちこちの国で冒険の旅を続けている女の子・カイ。
    彼女と孫悟空が協力するお話かと思ったら、我が道を行くキャラクターの孫悟空にカイが一方的に振り回されて終わった印象。
    武力より知力、書物から怪物退治の方法を得て、村を救うために一人で立ち向かったお母さんとってもカッコよかった。
    個人的にはラストで成長したカイを見たかったな。
    表情や動きがクリアできれいな作画は動画で見てみたくなるほど魅力的。

    0
    2024年08月31日
  • マーシーとスフィンクスのなぞ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マーシーが自分の怖がりでお父さんをがっかりさせてしまったと悲しくなる前半は胸が痛いけど、エジプトの神々に相対する冒険の後半は知恵と月の神トートとの取り引き、太陽神ラーの船への潜入、スフィンクスの中での救出劇…と次から次にワクワクドキドキ胸踊る展開が待っている。
    マーシーが考えたラーの目を手に入れる方法は怖がりを疑うレベルの大胆さ!w
    個性的なあの世の神アヌビスやネコの神バステトも登場して摩訶不思議な古代エジプトワールドにたっぷり浸れたなぁ。
    8歳息子も背景の壁画や絵の動きを見逃さず、物語と一緒に楽しんでいた。

    0
    2024年08月06日
  • アーサーと金いろのつな

    Posted by ブクログ

    2024年8月7日病院の本棚で 5歳自分で見つけて自分で最後まで読んだ。おもしろくなかったと言っていたけど、最後まで時間をかけて目を通していた。
    2024年12月6日2回目 母が読み聞かせ
    とても面白かった。内容も展開も良かった。
    最後までしっかり読み切った

    0
    2024年12月06日
  • アーサーと金いろのつな

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『いっぴきぐらしのジュリアン』の作者さんだけあって、そのまま映像にできそうな躍動するコミカルな作画に期待大。
    冒険好きのちょっと変わった男の子アーサーが、町をピンチに陥れた“ばけものオオカミ”をかみなりの神様と協力して捕らえようとする知恵と勇気のストーリー。
    アーサーの収集アイテムがちゃんと伏線になっていたり、小さな冒険がちょこちょこあったり、いろいろな神様が登場したり、ワクワク要素が途切れないなぁ。
    オオカミとアーサーの対決場面で8歳息子は「えっ!!」と絶句wストーリーの組み立て方も上手い。

    0
    2024年07月25日

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