【感想・ネタバレ】アーサーと金いろのつなのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「ブラウンストーンいちぞくのぼうけん」シリーズは、少年少女がせかいの神話や昔話に出てくる神がみとであい、ユニークな冒険を繰り広げるグラフィック・ノベル絵本。
本書はその第一弾で、すごいことなんかしそうもなかったアーサーが、町をすくうため、かみなりの神さまをまきこんで、ばけものオオカミにたちむかいます。

アーサーは、町のかわりもの。ある日、町がばけものオオカミにおそわれて、たいへんなことになっちゃった。
ぐずぐずしてはいられない、ぼくがみんなをすくわなきゃ。きけんなうみをこえて、バイキングの神がみの国へ!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2024年8月7日病院の本棚で 5歳自分で見つけて自分で最後まで読んだ。おもしろくなかったと言っていたけど、最後まで時間をかけて目を通していた。
2024年12月6日2回目 母が読み聞かせ
とても面白かった。内容も展開も良かった。
最後までしっかり読み切った

0
2024年12月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『いっぴきぐらしのジュリアン』の作者さんだけあって、そのまま映像にできそうな躍動するコミカルな作画に期待大。
冒険好きのちょっと変わった男の子アーサーが、町をピンチに陥れた“ばけものオオカミ”をかみなりの神様と協力して捕らえようとする知恵と勇気のストーリー。
アーサーの収集アイテムがちゃんと伏線になっていたり、小さな冒険がちょこちょこあったり、いろいろな神様が登場したり、ワクワク要素が途切れないなぁ。
オオカミとアーサーの対決場面で8歳息子は「えっ!!」と絶句wストーリーの組み立て方も上手い。

0
2024年07月25日

Posted by ブクログ

手にとった瞬間、「これは好きな類かも!」イラストに惹き込まれる。絵本というよりグラフィックノベルのように、しっかり読み込めそうな作品。
でも実際に読んでみると、話の流れは、なんだかフワッとしているような。。そんな簡単に事が進むのか⁈もう少し派手に冒険しておくれよーと思った。
登場するキャラクターの表情や全体の色彩など、とても惹かれる絵なんだけどな。。

0
2023年10月19日

「児童書」ランキング