凪良ゆうのレビュー一覧

  • 本屋さんのある街で

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    タイトル通り、「本屋さんのある街」の風景のお話。中の人だったりお客だったりと様々だけど。街の本屋さんには本当に頑張ってほしいのです。

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    2026年08月31日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    好きな人を想う気持ちがあっても、それだけではどうにもならないことがある。環境やタイミング、それぞれが背負っているものによって少しずつすれ違っていく、そのもどかしさや苦しさがとてもリアルだった。

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    2026年09月12日
  • 本屋さんのある街で

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    紙、本屋、
    情報が目まぐるしく変わり、ネットでドーパミンを出す人は増えた一方で、本を愛し、本の良さに気づき、また読み始めた人は増えてきている気がする

    そんな人が増える要因はやっぱり本屋なのだと思う。

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    2026年08月23日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    私やったら残りの一ヶ月どう過ごすやろ。

    これを読んだ夜、終末を迎える世界で
    サバイバルゲームをしている夢を見た。

    サラッと読めてしまうけど、脳裏にこびりつく

    不思議な本

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    2026年08月22日
  • 本屋さんのある街で

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    5人5様の書店アンソロジー。作家ごとの色を楽しめた。坂木司「手に取って見てみろよ」が良かった。ふられた勢いで退職し、高木に誘われて雇われ店長へ。書店の厳しい台所事情を隠さず書きながら、店をつくっていく過程にわくわくした。

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    2026年08月21日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    ネタバレ

    『汝、星のごとく』を読んだ後だからか、「これじゃないな」と思った。
    途中までは面白いけれど、思っていたものと何だか違う。
    そもそも、路子の話は必要だったのか。あれが無ければ纏まった内容になった気もするし、何を読んでいるのかよく分からなかった。個人的に、あの流れだったら最後は藤森さんにスポットライトを当ててほしかった。イスパハンは短すぎる。
    『汝〜』が良かったから読もうとしている人にはオススメできなくて、違う作風も読んでみたい人向け。

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    2026年08月20日
  • 本屋さんのある街で

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    タイトルの通り、
    本屋さんを描く5つの物語
    本屋さんを愛する5人の作家がとあり、そして、私もその一人である。

    「小鳥たち」凪良ゆう
    なんだか羨ましいと思ってしまう

    「歌うように生きて」一穂ミチ
    5作の中にあって異色のストーリーだったが、出会いからその先へと展開がスリリングで印象的であった。

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    2026年08月19日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    死ぬことが確定したことで、生きる意味を見つけていく話。
    当たり前に生きていると気づけない大切なもの。
    失う時になって初めて気づくのは切ない。
    できれば失う前に気づきたい...
    とはいえ、失ってからしか気づけないのが人間なんですよね笑

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    2026年08月15日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    人間の世界の話だなぁと思った。一旦リセットしたいと地球が思ったらこうなるのかな…
    みんながタイムリミットを知る事でこんなにも殺伐とした世界になるのなら、1ヶ月生き延びるのは辛くて長いと感じるのかもしれない。
    でも知らされずにある日突然隕石が来たら、やっぱり教えて欲しかったと思うかもしれない。わがままなんだな。知ってたらやりたい事とか心残りを無くしたかったのに、ときっと思う。
    でもやってくるのはこんな状況で、はたして心残りと向き合えるだけのパワーがあるかというと、彼らのように頑張れるかなぁ。
    ずっとそばに居たいと思う人に正直になれた3人と、一緒にいたい人をあらたに見つけた藤森さんは、生ききろうと

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    2026年08月16日
  • すみれ荘ファミリア

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    病弱のため下宿の管理人をしている主人公。
    住人も長く住んでる人ばかりで家族のような日々の中、突然すみれ荘で暮らすことになったのはとある小説家。そしてその小説家はどうも主人公の生き別れの弟のよう。
    本人が名乗らないので様子を見て探りながら、少しずつ起きる下宿人のトラブル。
    ミステリ要素もあり、最後は好みの形に終わった
    表紙からほのぼの系かと想像していたのでギャップはそれなりにあった

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    2026年08月11日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    実際、こんな人類滅亡という余命宣告をされてしまうと世界はこんな風に終わりに向かっていくんだろうなと思った。
    子と母の親子の絆が良い。途中からの父との関係性も良い。歌姫と家族、友達との関係も最後よかった。でもどこかで最後どんでん返しのハッピーエンドとは言わないが平和的解決を望んで読んでしまっている自分がいて、そうならなかったことに少しショックを受けてしまっている。。

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    2026年08月05日
  • すみれ荘ファミリア

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    凪良さんの作品はいくつか読んだことがあったけど、なんだか今まで読んだものとは作風が違う感じがした。
    日常の話なんだけどなかなか共感するのは難しい人物と状況で、読み進めるのもスローペースだった。けど、後半、和久井さんと芥の関係が分かってからがスイスイ。青子さんも怖いし。それだけ執着できるのってある意味すごいなぁと思う。

    P29 「三割しか起動してないオダジョーみたいな感じ」→めちゃめちゃ分かり易すぎる!笑

    P86 「哀れむくらいなら軽蔑してね」→美寿々さんの台詞カッコよすぎる!

    P211 「人間は環境に染められる生き物だから。」→青子さんには共感できなかったけど、この言葉だけは納得。ある意

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    2026年08月05日
  • 本屋さんのある街で

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    「本屋さん」という言葉に懐かしさと憧れのような思いがある。わたしの住む地域には、「街の本屋さん」と呼べるような本屋さんがない。

    *続きは書店で 瀬尾まいこ
    ルイーズの占いに従って?閉店が決まった書店でバイトを始めた菅原青年。菅原君は読書に目覚め、楽しく働き、閉店後も本屋で働くことに。料理に謎の目新しさを求めようとするルイーズのパートナーに菅原君が選んだ本が良い。あっけらかんとした明るい感じが瀬尾さんらしい。

    *歌うように生きて 一穂ミチ
    唯一恋愛要素のある作品。月のイメージが涼やかで美しい。本屋さんへの愛という観点からは少し離れていて、その分受ける印象も違うのだが、一番インパクトのある作品

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    2026年08月02日
  • わたしの美しい庭

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    人からの目なんて関係ない、本人達が納得して幸せに穏やかに暮らせてたらいい、ザ凪良ゆうという感じで心が温かくなった。
    40になっても高校時代の死別した恋人が忘れられない話が良い。




    私は、ここが、とてもすき。

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    2026年07月31日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    凪良ゆうさんの作品への勝手なイメージとして「薄暗い」「重い」があった。
    これまで読んだものとは作風が異なりある意味新鮮。

    地球が滅ぶとしたらその前に何をするか…誰でも一度くらいは考えたことがあるのではないだろうか。
    「皮肉なことに、死を前にして、みんなが自分たちが生きる理由を探しはじめ、それは善悪に関係なく行われている」

    結局のところそうなるよな…と深く同意

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    2026年07月24日
  • すみれ荘ファミリア

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    ネタバレ

    何とも言えない読後感…。管理人は、いい人なんだろうけど何も知らなすぎて、いろんな人に過保護にされすぎて幸せなのか不幸なのか…。出てくる女性みんな怖い。管理人に向けられる愛は母性本能からくるものなのか?みんなの愛の形が歪みすぎてる…。愛されすぎて、自分では気づかず不幸になってるのはなんだか可哀想。そのせいで自分が愛する人たちが自分の元から居なくなっていたのだから…最後は失ったものが少しずつ戻ってきたから良かったのかも。

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    2026年07月18日
  • 神さまのビオトープ

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    章を追うごとに、私個人の固定観念なのか、倫理観なのか、思想なのか、何かわからないのですか、咀嚼して共感することは難しかったです。でもだからといって、私が肯定も否定も強いることはなく、リスペクトと礼儀は持っていたいと思いました。

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    2026年07月12日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    「櫂」と「暁海」こんなステキな名付けをする両親なのに…ゲンナリしてきます。
    暁海の両親と父親の不倫相手・瞳子、そして櫂の母親も、ここへ直れ!と正座させて「子供を振り回すな」と説教したくなる。
    いろいろあるのはわかる。でも子供を巻き込んでどうしようもなく流れていく感じがキツい。
    さらに、瀬戸内の美しさと島の長閑さと同時に感じる閉塞感。いろいろ筒抜けで、尾ひれのついた噂があり得ないスピードで広がるあの感じも苦しい。

    こうなるのは避けられなかったんだろうな。
    唯一2人に寄り添ってくれた北原先生の存在には救われるのですが、よく考えたらなんだか不思議で少し不気味。そう考えると私なんか真っ先に噂広めてる

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    2026年09月11日
  • すみれ荘ファミリア

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    虚弱体質の和久井が管理人を務める下宿を舞台にした小説。

    芥のドライな物言いには悲しい理由があるのだけど、和久井と芥の会話がとても好きだった。無理矢理面白くしようと狙っていないのに、ふふっと笑わされてしまう。

    今っぽいリズム感でぐいぐい読ませる、ミステリ要素も含んだ一冊。

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    2026年07月01日
  • 神さまのビオトープ

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    これまで読んだ凪良作品の中でも、一番心が温かくなった。

    事故死した夫鹿野くんの幽霊と暮らすうる波が、色々な愛のかたちに出会う。

    世間に理解されなくても、本人たちにとっては正真正銘の愛のかたちであり、誰がそれを裁けようか、という彼女の一貫したメッセージが好き。

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    2026年07月01日