凪良ゆうのレビュー一覧

  • すみれ荘ファミリア

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    凪良ゆうらしい作品だが、ほっこり感はなかった。
    人間の裏の顔、人間の本音の部分をしっかりと言語化した作品。

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    2026年05月26日
  • 神さまのビオトープ

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    凪良ゆうさんの作品を読むと いつも切なくなる。好きな人を無くした寂しさや悲しさを愛と一緒に丸ごと抱えて生きていく主人公、他人から見ると切ないなという感情すら余計なお世話なんだ。ただ相手が居ればいい。形は人それぞれで愛も幸せも自由なんだ。

    色々考えてしまうけど、一章ごとのタイトルが秀逸。

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    2026年05月21日
  • 積木の恋

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    ネタバレ

    【2026年72冊目】
    恋愛詐欺師である蓮が次のターゲットに定めたのは、医者の家系の長男である加賀谷だった。初邂逅からすんなりとベッドインに持ち込んだ蓮は、狙い通りに加賀谷から少しずつ金銭を巻き上げていく。だが、加賀谷に対してこれまでの詐欺とは違った感情が湧き上がり始めて――。

    凪良ゆうさんの初期の頃の作品のようです。案外すぐにくっついたなぁ、まだページ半分以上あるけど、ここからどうなるのかしら、とか思ってたら、あとがきにもあったように、なかなか思い展開でした。これは、確かに書くのも大変だっただろうなぁ。感情の移り変わりで物語の展開を魅せる話なので、初期の頃からこんな難しい話を書いていたのか

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    2026年05月17日
  • すみれ荘ファミリア

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    この物語は、令和の時代に「下宿」というファンタジーのような箱庭を用意しなければ成立しない、お互いの弱さに甘え合う共依存の空間で描かれる人間ドラマであると同時に、ミステリーとして読むことができる。
    ただし、その謎の核心は下宿の中の人間関係にあるのではない。本当のミステリーは、「管理人である主人公・一悟が、これまでいかに生きてきて、周囲とどう関わってきたか」という、彼自身の人生の歩みそのものに隠されている。

    一見すると、登場人物たちの「平衡感覚のなさ」ばかりが目につく。
    あの下宿は、一悟自身が過去から逃れるための場所だったのではないか。
    一悟がこれまで「良かれ」と思って積み重ねてきた生き方、その

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    2026年05月17日
  • すみれ荘ファミリア

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    アットホームでほんわかした作品だと思っていたら全く違い、ミステリー要素もあり何度もゾワゾワとさせられた。装丁の柔らかな雰囲気とギャップがありすぎやしませんか?泣

    幼い頃から身体が弱かったため、働くこともままなず母親の代わりに下宿すみれ荘の管理人を務める一悟。
    家族のような入居者たちと穏やかな日々を過ごしていた一悟のもとに、生き別れの弟と思われる芥が引っ越してくる。

    決して自身の正体を明かさない芥。
    一方で芥の出現によって、すみれ荘での一悟の平穏な日常が少しずつ変化していく・・・

    人間がもつ表の顔と裏の顔を描く本作。
    次々と明らかになっていく入居者それぞれが抱える秘密。中でも強烈な裏の顔を

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    2026年05月15日
  • すみれ荘ファミリア

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    凪良ゆう作品全作読み終えました。
    この作品も他作品と同じく、一見して分からない人間の思いや、愛のエゴが生々しく描かれています。

    内容としては面白いものの、リアリティに欠くかな部分はあるかなと思ったところもあります。

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    2026年05月10日
  • 神さまのビオトープ

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    私は、とにかくお話を知りたいので本を読むスピードは速く…なんなら速読くらいの勢いで読む。で読み終わってからじわじわとくるんだけど、凪良ゆうさんのお話は特に本を閉じてからが世界が広がる感じがする。
    この本に登場する人はそれぞれ何かにとらわれている…それが悪いのか良いのか?とにかくうる波さんは、幽霊の鹿野くんと暮らし続けていることで、1人になってしまった自分を上手にケアしながら日々を生きているのだと思う。自分の相手は自分でするんだよと言われた言葉を思い出した。1人だからこそすがるというか、支えというか…そんなものが必要なのかも?と思えた。

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    2026年05月10日
  • 神さまのビオトープ

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    夫であるかの君を亡くし、かの君の幽霊と一緒に暮らすうるは

     恋人を殺害?したちかちゃん

     小4好きな大学生

     美大希望の大人びた高校生男子

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    2026年05月10日
  • すみれ荘ファミリア

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    ほんわか系かと思ったら普通に怖かった。ずっとあんなんされてたと思うと人間不信になるし、親もだしアバンギャルド老人もだし、歪んでんな〜
    『おじさん』呼びもツラいし、唯一芥との関係性に癒された。

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    2026年05月09日
  • 未完成

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    両親の激しい諍いは、毎日のように続き、居場所のない高校生が、夜遊び先で偶然知ったのは、英語担当教師がゲイであったこと。見た目が良く取っ替え放題の女たちには、急激に興味がなくなり、いつしか先生こそが、生きる実感となる。
    頭では整理しようもない心の爆発。二人の恋の行方は。
    粗野な高校生の成長痛

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    2026年04月17日
  • 新装版 積木の恋

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    うーん、私は医者の彼がどうしても、思いやりがない?人に思えて仕方がない。思いやりっていうか、相手の立場とか境遇を察することができない?というか。そこがひっかかって仕方なかったなぁ。

    2026.4.9
    56

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    2026年04月09日
  • 神さまのビオトープ

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    突飛な「普通では無い人達」を取り上げて普通な人なんていない、と集約されていて引っかかった

    全体の空気感は好きだった

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    2026年04月04日
  • 汝、星のごとく(2)

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    再読を好まない身としては、漫画化はありがたい。原作の内容はほとんど覚えておらず、でも確か良かったよな~、みたいな場合は特に。

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    2026年04月03日
  • 神さまのビオトープ

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    なかなか世間一般には理解されにくい愛の物語たち。
    でも、世間って何だろうな
    わたしが信じるものの中でいきていくと決めたうる波は強いのだろうな
    そう思うと登場人物それぞれ強いのかもしれない

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    2026年03月30日
  • 美しい彼(6)

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    ネタバレ

    「美しい彼」原作シリーズの「美しい彼」の最後に入っている「月齢14」と、「悩みしい彼」のお話。

    ドラマよりも原作に近い。
    そして原作の平良を絵でみると・・・まじでキモいな、こいつ(褒めてる。ほめてる?)
    そしてドラマよりも原作よりもなんか生々しい。
    この巻からは二人が恋人になってからのお話なので、ちょくちょくイチャイチャからの~~~~があるんですが、
    あんなにびくびくおどおどしている平良がちゃんと「雄」になるのがとてもいい。

    平良が夜勤して帰ってきて、
    清居が寝ている部屋の扉をあけられない。きっとこの扉の部屋には美しい清居が寝ていて、その絵のような世界に自分という異物を入れたくない。
    って

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    2026年03月26日
  • 神さまのビオトープ

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    とても切ないけど優しかった。
    人は自分が信じたいものしか信じれないし、自分の心は周りになんと言われようと自分だけのものだ。
    傷付きながらも自分自身と向き合って進むしかないんだな。

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    2026年03月16日
  • 美しい彼(1)

    先が読みたい

    高校生の恋愛は、相手の態度や言葉次第で気持ちが乱高下するようなハラハラ・バクバクの心境だと思うが、この作品はじっくりゆっくり読める。恋愛物でこのゆっくり感は心地いい。

    #切ない

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    2026年03月14日
  • 星を編む

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    ネタバレ

    評価がすごく高かったので期待してたというのもあり実際より少し評価は低くなったものの、『愛』のかたちにすごく考えさせられる作品だった。

    愛のかたちは人それぞれで、若い時の大恋愛をしたパートナーと大人のまったりなパートナーどちらにも良さがあり、どちらも素晴らしく天秤にはかけられない。
    自分自身も過去を縋ってしまう部分はある為今を大事にして自分が自然体でいられる恋愛や友人関係を気づいて行きたいなと感じた。

    北原先生が自分の幸せを見つけられて良かったな〜と思った。

    汝、星の如くを読んだのは少し前だったがこの作品を読んで点と点が線で繋がってくる感覚が楽しく後半スラスラ読めた。


    ⭐️3.4

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    2026年06月03日
  • 2119 9 29

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    ネタバレ

    阿部孝嗣は、14歳の時にドールの美優シリーズに一目ぼれした。美優シリーズは400万円ほどするので、大人になってお金を稼いで、マスターになることを夢見ていた。
    中学高校大学と美優シリーズのオタクとして活動し、仲間もいた。
    大学時代、同級生が、セックスドールとして作られたシンと結ばれるのにも一役買った(前作の「ショートケーキの苺には触らないで」)

    ドールは人にそっくりのシンや美優(家事や介護用)のようなものだったが、
    戦争が起こり、全ロボットが回収され、戦争の最前線に送られることになった。
    戦争が終わって、壊れなかったロボットたちはスクラップになるか、顔をつぶして人には見えないロボットらしい顔に

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    2026年01月16日
  • 星を編む

    匿名

    無料版購入済み

    前作ではあまりに飄々としていて、ややもすれば暁海にとって「都合のいい人」感さえあった北原先生。第一編は、彼の人となりを深掘りするためにあるのだろう。

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    2026年01月12日