凪良ゆうのレビュー一覧
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購入済み
前作を読んで
前作では2人の想いが通じ合い…と、まぁいい感じのまとまりで、今回、2人のイチャ×2& LOVE×2満載かと思いきや…平良独特の思考回路が本当に独特過ぎて 清居同様理解不能!清居に同情しちゃいました。
でもまぁ 平良と清居だから上手くいくのかな?
いい感じに纏まってて、何度も読み返したくなる1冊です。 -
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「人は分かりたいようにしか分かってくれないのかもね」
本人から真実を聞いたわけでもないのに真実を分かったつもりになっているたくさんの登場人物が怖かった。
本人はその出来事で救われたかもしれないのに。
私も現実では無意識に分かったつもりになってしまっていないだろうかと、己を見返すきっかけにもなりました。
「更紗は更紗だけのものだ。誰にも好きにさせてはいけない。」
一番印象に残るセリフでした。大人になった今でも子供の時に文に言われた一言を今も支えにして生きている更紗。握りあった手を今でも思い出す更紗。
とても信頼し合っている関係だと思いました。それを許さない世間に苦しめられる。
そんなお話しでし -
やわらかく春にピッタリ
作品の冒頭だけでしたが、やわらかく春にピッタリの描写が素敵でした。一人ひとりの心の機微が丁寧に描かれていて、読んでいると心を軽くしてくれます。
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購入済み
悪くないけど…
人気の作家さんみたいなので、レパートリーを増やそうかとお試しで読んでみました
結構前の作品みたいだから、今とはちょっと違うのかもだけど
文章も軽めで面白いしストーリーも好きな設定なんだけど、何だろう、ハマらなかった…
キュンと来るポイントがあまり無かったのかな
拗らせもあまり長すぎるとちょっとこっちも引くのかも -
Posted by ブクログ
凪良ゆうさんの短編を読みたくて手に取った本。
日常の中にひっそりと潜む謎の世界を6人の作家が綴る短編集。
どれもちょっと怖いお話ばかり。
それぞれ面白いけれど、やはり凪良さんの短編が好き。
表面上は何の変哲もない平和な日常。
登場する人物はごく普通の人たち。
下宿の管理人と、作家の弟。
かつてその下宿に住んでいた女性。
お寺の長男と よくできた嫁。
そして、お寺の次男は幼稚園の園長。
下宿を取り壊す過程で発見された謎のお札が軸になって話が進む。
お札の発見以外、特に何かが起こるわけではない。
ところが、それぞれの人物の独白を読み進めるうちに、
そこはかとなく怖いものが迫って来る。
最後の -
Posted by ブクログ
非日常をテーマにしたアンソロジー。
『十四時間の空の旅』は飛行機が舞台。
主人公は、小学五年生で親の都合によりアメリカに渡り、また高校一年の途中で日本に戻る…。
これは思春期の子供には辛いことだろう。
私が通った学校にも帰国子女と呼ばれる子はいて、仲の良かったギャルは英語が得意だった記憶がある。
でも、みんな小学生で日本に戻ってきてから受験しているから、英語を褒めても「使わなきゃ忘れる」と、ちょっとうんざりした顔をしていたような。
本作の主人公は、中途半端な語学力、日本式の発音で辛い思いをした。
アメリカではガイジン、日本では垢抜けて英語が得意なことを期待され、しかし仲良しグループはすでにで -
Posted by ブクログ
ネタバレ【収録作品】「十四時間の空の旅」辻堂ゆめ/「表面張力」凪良ゆう/「これは運命ではない」城平 京/「どっち?」木元哉多/「成人式とタイムカプセル」阿津川辰海/「この世界には間違いが七つある」芦沢 央
「表面張力」は不穏な雰囲気のまま終わるので、この先を読んでみたい気になる。『すみれ荘ファミリア』の番外編らしい。「これは運命ではない」は、「虚構推理」の番外編。本編を知らないと設定に戸惑うのではないか。知っていると楽しい。「成人式と…」は、優秀な兄にひがむ弟の構図。著者はこの関係にこだわりがあるように感じられる。「この世界には…」は、ちょっとひねった世界で面白い。 -
購入済み
ビミョー。。
「誰かが誰かを好きになることを誰かが口出しできない」うんうん正しい主観ではあるけど自分で飼い慣らせない気持ちこそが恋ですよね〜なんて遠い記憶を手繰り寄せてみた(笑)。グルグルしまくってからのやーっとの宮と高砂ですが、んん〜上巻より良かったけど何だろなぁ、あんまりピコーンとは来なかったな(語彙。笑)。宮がいい子すぎ?高砂がフニャい?鼎がおとっつぁんすぎ?華がないってゆーか展開が単純に面倒くさすぎた。あと「ちゃん付け」がね、どーにもこーにも気になる。