富樫倫太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
SROシリーズ3作目。
1作目で登場したシリアルキラーが再びSROチームの前に現れ、今回は副室長:麗子が標的にされる。
室長:新九郎の想定通りのシリアルキラーっぷりを見せる連続殺人犯は世間からも注目を集め、崇拝するような人間も出現。とある2人が逃亡の手助けを計画する。
逃亡計画を立てて実行する2人もすごいが、シリアルキラーは想像のはるか上をいく異常っぷり。途中で読む手が止まってしまうほど描写がリアルでグロテスクで怖い。
1作目で心身ともに被害を受けた事務職員:沙織が再び、今度は家族全員が狙われるのも恐怖!
今回、木戸家の警備として一課の女刑事:坊屋が登場。針谷に敵対心(ライバル意識?)を持ち、何かと針谷の行動を批判するけれど、常識が通用しないシリアルキラーを前にしては正しい行動がすべてじゃないし、無力。
一瞬の迷いや判断ミスで悲劇が広がっていく。
シリアルキラーがシリアルキラーと呼ばれる所以が発揮されてる1冊。
SROチーム含めて事件に関わった全員が心身に深い傷を残すも戦いは終わらず。またどこかで出現するであろうシリアルキラーを絶対に捕まえてほしい! -
Posted by ブクログ
SROシリーズ2作目。
今作では事務職員の富田課長も活躍!
前作で史上最凶のシリアルキラーを追い詰めたSROチームだが、その行動が問題視され活動自粛を命ぜられる。
周囲からの風当たりも厳しい状況のなか、以前よりもチームが団結して事件の解明や犯人逮捕に挑むのが良い。
ハリーファンとして針谷の出番が少なかったのは悲しいが、終盤のハリーならではの行動には笑ってしまった。
また、チームの役には立てないと後ろ向きだった富田課長も自分の過去と向き合いながら次第にSROメンバーへ信頼も寄せ、チームの一員として任務をやり遂げようと変化していく過程もまた面白い。
今作の犯人もシリアルキラーなんだけれど、前作とはまた違う怖さ。追い詰められた犯人が暴走しだしてSROメンバーや周囲にも危険が及びそうな、一般常識が通用しない犯人相手に立ち向かう終盤はハラハラドキドキ!
SROメンバーそれぞれが自分の持ち味を発揮して活躍していて、今後の活躍も楽しみ。 -
Posted by ブクログ
初めての富樫倫太郎さん作品。
番外編1冊を含めた全10巻のシリーズ作品1作目。
警視庁に新設された部署が未解決事件に挑んでいく物語なのだが、集まったメンバー1人ひとりのキャラが濃く、人間模様が面白い。手掛ける事件も1作品目にして史上最凶の連続殺人犯を追うことになり、犯人のシリアルキラー感が凄すぎて恐怖だけど結末が気になってどんどん読み進めてしまった。
前半は7名のメンバーそれぞれについて人柄や過去が丁寧に描かれており、私はハリーファンになりました。お勧めして読んだ友人は富田課長ファンだと教えてくれて、物語の進展とは関係ないところでも楽しんでる。
キャリア集団だからみんな優秀だけれど、最初は衝突も絶えず捜査どころではない感じだったが、室長:新九郎を中心に次第に団結し犯人に挑む場面はスリル満載!
2作目以降、このチームがどのように進化し、どのような事件に挑むのか楽しみ。 -
購入済み
スカーフェイス4
だんだんこのシリーズの流れがのってきた感じ。
淵神さんが殺されなくてよかった。妻子を殺された堂林さんは復讐という餌に釣られて操られてしまい善悪を見失った。オペレーターはやはり警察内部?
続編を早く読みたい -
購入済み
スカーフェイス3
怖かった!恐ろしかった!本当にこの様な犯罪者が実在して居そう。海外とかには有りそうな犯罪。
拉致された2人が生きて助かった事がせめてもの救い。 -
ネタバレ 購入済み
スカーフェイス
男性にも引けを取らない俊敏で強靭な肉体。銃の腕は一流。刑事としては申し分なさそうな律子の私生活は悲惨なもの。何だか陰と陽の差があり過ぎる…
話の続きが気になって夢中で読んでしまいました。
続巻も楽しみです