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顔の傷により「スカーフェイス」と呼ばれる女刑事淵神律子。犯人逮捕の為なら暴走も厭わない律子は警視庁内で孤立し、意に添わぬ異動を命じられる。律子を名指しで、身元不明の中年男が警視庁に来る。その男のバッグの中には、耳や眼球など人体の一部やパソコンが入っていた。起動させたパソコンの画面には狭い場所に閉じ込められた若い女性の姿があり、48時間後に窒息死するというカウントダウン表示が。ノンストップ警察小説
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Posted by ブクログ
スカ―フェイスシリーズ、2作目。
1作目の前作で、淵神が特殊捜査第三係に異動になり、そのメンバーたちがなかなか曲者揃いでありながら淵神を上手くサポートしていて捜査の過程そのものは面白く読める。今回、事件の描写がかなり残酷でエグいものであったので、読み手を選びそうではあるが、SROシリーズなどで既に免疫があり、私は読み物として普通に読めた。しかしながら、同時に並行して起こる監禁事件は必要なものだったのかと。淵神の身勝手さが顕著に出ていて、不快極まりなかった。主人公なのに嫌いになりそう。ラスボスになりそうな「オペレーター」との関係を今後明らかにするのに必要なものなのかもしれないが、シリーズを読み続けるのにはちょっと萎えそうなエピソードだったかな。
Posted by ブクログ
*絶対に怯まない刑事・淵神律子を名指しで、身元不明の中年男が警視庁に出頭してきた。男のバッグに人体の一部やノートパソコンが入っており、その画面には生き埋めにされた若い女性の姿と四八時間後に酸素が無くなるカウントダウン表示が。姿を見せぬ狂悪犯にせまるタフヒロイン警察小説*
エグい。
鬼畜系AVの描写がえげつなさ過ぎる。そっちの悶絶ですか…。ここまで直接的な描写をする小説、久しぶりに見ました。
が、この描写があればこその、この展開。完膚なきまでに叩き潰す復讐劇に溜飲が下がります。少々詰めが甘い箇所もありますが、全体的には鮮やかな犯人の手口に喝采。エグくてグロいけど、清々しいような読後感。
ただ、シリーズものなのに、主人公たちのキャラがイマイチ光りません。ただの添え物な感じ。取って付けたようなオペレイターも、謎のまま。次巻に期待です。
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小説・文芸
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