高橋源一郎のレビュー一覧

  • 丘の上のバカ ぼくらの民主主義なんだぜ(2)

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    政治に「専門家」なんて必要あるのか?
    ホントは政治家は「丘の上のバカ」でなくてはいけないのではないか?
    なぜ政治の専門家の親分が右向け右と言ったら、全員が右を向くような政治になってしまったのか? 私たちにも責任があるんだろうな、こんな政治を行なっているのに内閣支持率は高止まり。
    我々も政治的無関心の「専門家」になってしまっている。

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    2016年12月19日
  • 民主主義ってなんだ?

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    SEALDsの主張にあまり共感はしないし、デモに参加しようともまったく思わないが、同世代の子たちがやっているSEALDsのような活動に敬意は表したいし、その意気は買いたいと思う。第一部のSEALDsメンバーの生い立ちやSEALDsの来歴について語られている部分はなかなか興味深かった。第二部の民主主義論については、民主主義という概念が多義的だということはわかったが、全体的にふわふわした議論がされている気がして、あまりピンとこなかった。あと、議論のまとめ役(?)の高橋源一郎氏は、たまに若者言葉を使うなど、変にSEALDsの若者たちに阿っているような雰囲気を感じ、ちょっとうさんくささを感じた。

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    2016年11月05日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    目もくらむようなスーパー秀才エリートだった人たちが、声をそろえてもはや反対することができない空気があったと言っている。ドイツ語で日記を書けるような、言葉を自由自在にあやつることができるエリートたちが、一億人の運命を左右するような決めごとを、最後には言葉でなく空気を読んで身を委ねたと語っている。

    福島の原発事故直後の危機を回避するための政府首脳の重大会議、40年以上も続いた政府の憲法解釈を内閣の形式的合議だけで大きく変えてしまった経緯、いずれも議事録が残っていない。それが僕たちの国の致命的な欠陥だ。これはもう病気と呼んでもさしつかえないと思う。かつて有名な政治学者はこれを壮大なる無責任体制と呼

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    2016年10月11日
  • 民主主義ってなんだ?

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    多分誤解を受けるし、何だよおっさんって言われるだろうけど、強烈に青春を感じて、純粋に羨ましい。思想がどうとか以前に、こういうことがあったってことを読めるようにしてくれたことに感謝したい。

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    2016年10月14日
  • ぼくらの民主主義なんだぜ

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    高橋源一郎が熱く、考えている本。
    学生運動やってた人なんだなというのがわかる。

    普通に生きる 映画
    立候補 映画

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    2016年09月10日
  • ぼくらの民主主義なんだぜ

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    朝日新聞に掲載されていた時から考えさせられたが、ちょうど朝日を読んでない時の掲載分だったので新鮮に読めた。ひとつひとつが納得出来て、参考資料も読もうとおもうが、膨大すぎるか。

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    2016年08月17日
  • ぼくらの民主主義なんだぜ

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    これは、あとがきに書いてあるように「あなたの生きた時代ではなにがあったのですか」と尋ねられたら「こんなことがあったんだよ」と答えたいと思ったことを朝日新聞に連載したものを一冊にまとめたものである。

    とりあげられたテーマは多岐にわたります。
    その中でも、「心の中では気にかけていながら、結局、何もしなかった。そのツケが若い世代に回される」という一文には、頷かざるをえない。

    じゃ、どうすれば・・・
    お上に任せちゃいられない。自分たちの社会は自分で作るさという「エンパワーメント」
    これは、国や公の組織ではなく、個人やある特定の目的のために自発的に生まれた集団が、公正で公平な世界を実現しようとして、

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    2016年07月14日
  • 嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

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    「事実は小説よりも奇なり」をそのまま編集した一冊。
    アメリカでの事例がベースにあって、それを日本でも…
    ということであるらしい。
    それぞれの話はそれそれとして楽しませてもらった。
    一番興味深かったのが[巻末対談]の柴田元幸さんと内田樹とのお話。
    同じ手法で、同じように集まった「物語」から
    日本人とはなにだろう、を考察している章。
    比較文化論とでも言うのでしょうか。
    江戸から明治にかけて、「浮世絵」がヨーロッパに渡り
    かの地の絵描きたちが、日本の浮世絵風の作品を残している。
    そんなことを、なんとなく思い出してしまいました。

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    2016年05月19日
  • さようなら、ギャングたち

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    当時の文壇という観点から見れば、新しい精鋭の一人がまた登場したといった具合か。大学紛争を境に、ジャズが学生の間では流行り、アメリカ文化なんかの影響を受け、旧来には無かった前衛的な作風の作家が多く輩出された(村上春樹や笙野頼子や島田雅彦あたりがそうだろうか)。
    高橋源一郎もその一人で、突飛した内容が酷評され、吉本隆明の鶴の一声もあり、刊行され、ポストモダンの第一人者と呼ばれるまでになった――。という前評判を聞き、未だに読んだことが無かったため、手に取った運び。強烈な一冊。

    発想がどこから来ているのか、滅茶苦茶な世界、理解出来ない構造、詩として綴られる文体。絶版になったのも仕方ないと思えてしまう

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    2016年05月17日
  • 民主主義ってなんだ?

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    ネタバレ

    安倍政権の暴走に対して若者が立ち上がった! SEALDsという学生たちの組織、運動、彼らが取り組んでいる問題の根っこにあること、民主主義というものについて、高橋源一郎とメンバーの対談形式で紹介する。

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    2016年02月21日
  • さよならクリストファー・ロビン

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    くまのプーさんにクリストファー・ロビン、アトムに天馬博士とお茶の水博士…。
    作者によって一度嚥下され、新たな物語の形を得て綴られる。
    ファンタジックで、綿菓子のような読み心地です。
    誰かとなりにいてほしいときに読む本。

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    2016年02月24日
  • ぼくたち日本の味方です

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     おじさん二人の対談集。東日本大震災が起きる前と、起きたあと。日本は何が変わって何が変わらないのか。

     この中で、原発に30年反対し続ける瀬戸内海の小島、祝島の話がよかった。

     毎日デモやっているといっても、ほとんど世間話しながら島の決まった場所を歩きつつ、たまに思い出したかのように「原発反対」と声を上げる。

     それに、飯を作ってたからとか、飯作りにとかで途中参加したり離脱したりして、それを30年間続けている。

     高齢化率が高止まりして限界集落になり、やがて人がいなくなるのが確実になっているのに、老人たちはやめない。

     そういう地域の繋がりというもの、今は日本のどこにあるだろう。

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    2015年12月23日
  • ぼくらの民主主義なんだぜ

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    2011.4.28から2015.3.26までに朝日新聞に掲載された論壇時評をまとめたもの。

    とても頭のよい方が、豊富な知識と資料をベースに、時事問題についてとりあげる論評という性格上、本書を通してという主張はないが、高橋源一郎氏の落ち着いた切り口が非常に面白い。
    また、情報量が多いので、いくつか新しく読まねばならないもの、みたいものなどもピックアップできた。
    新聞連載という文字数の制限もあるので、本書でひろったヒントを、自分で深めていく、そして自分で考えていくことが大事だと思える書籍でした。

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    2015年12月22日
  • ぼくらの民主主義なんだぜ

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    朝日新聞で連載している論壇時評の書籍化。

    ものごとを見たり考えたり読んだりするときに、いろいろな「視点」を忘れずにいたいなと思う。

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    2018年08月25日
  • 民主主義ってなんだ?

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    ファッション化やカジュアル化する政治活動・民主主義再考活動についてのは、頭では納得しながら心では受付がたいと感じてしまうのはなぜだろう。まだ自分の中の整理がつかない。

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    2015年09月23日
  • 還暦からの電脳事始

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    電脳アイテムから取り残され系のおじいさんの果敢な挑戦。iPadを購入しLINEをはじめる。音楽の視聴もCDからiPadへのダウンロードへ。せっかくの60インチのテレビもほとんど見ることなく情報はYouTubeから。小説家として致命的な原稿消失も経験されたという。トラブル&トライを重ねながら一端の電脳人間へと変わっていく様子が手に取るように伝わってくる。ほんわか微笑ましい気持ちに浸れた。

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    2015年04月13日
  • 一億三千万人のための小説教室

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    書き方そのものというより、書き始めるまでに、みたいな内容でした。
    筆者が例に出したいくつかの小説の一節だけでも、本当様々な種類があるのだなあと改めて思いました。
    さくさく読みやすかったです。

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    2015年02月22日
  • 国民のコトバ

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    考えてみると、日本人って世界一多彩な応用表現を使いこなしてるような気がする。JK言葉しかり、萌え語しかり。それに方言や古文ときたら、頭パンクしないほうがおかしい。

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    2015年01月03日
  • 還暦からの電脳事始

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    親指シフト以外は受け付けなかった還暦越えの著者が6才の息子が直ぐに使えたのを見て、果敢にもiPadを導入しそれを使って綴ったエッセイ、iPadが誰にでも使い易いことが良く分かります。ところで、海外でFAXが受信できなくてどうしようもなかったので、PDFにしたとのエピソードがあるのですが、出版業界も金融業界(ちなみに日本の銀行だけじゃなくアメックスもダメだった)と同じように未だにネット化されていないのでしょうか?

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    2014年10月26日
  • 還暦からの電脳事始

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    高橋源一郎さんのiPadコトハジメ

    1951年生まれ、還暦からの電脳事始、 のタイトル

    三才年下なのか、、、

    自分の歳のことを改めて考えてしまう、

    電脳の中心はiPadに向かうのだろうか❓

    自分が一番使っているのだが❓

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    2014年09月25日