山形浩生のレビュー一覧
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購入済み
論文形式でさまざまな服従に関する実験とその結果が書いてあります。
実験結果には疑問符が付いているものの、考え方などは確かにと納得させられる内容だと思います。 -
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Posted by ブクログ
起業家が利益を出したというのは、彼らが社会に何かを与えた証拠
利益を得るのは最後
ゾンビ企業が生き続けると、もっと良い企業に使われるべき補助金や労働力がしばりつけられる
アリアナマッツカート
国家がイノベーションの資金を生み出してるという主張、著者は否定的
著者はピケティにも否定的
偉大なブレイクスルーは政府の計画や孤高の天才から生じるものではない賑やかなエコシステムから生まれる
中国は財の市場は認めてアイデアの市場は許さない
これが続く限り革新的で豊かな経済にはなれない
イースタリンのパラドックス(豊かになっても幸福度は高まらない)は間違っていた
幸せはお金で買える、経済成長は -
Posted by ブクログ
資本主義の良さを(改めて)理解できる本。
私たちの周りでは、成長は無意味だとか、GDPくそ食らえとか、格差が甚大な悪影響をもたらしているとか、これまでの経済システムは限界に行き当たっているとか、いろんなネガティブ意見が飛び交っていて暗澹たる気持ちになりますが、資本主義は基本的に上手く機能していることを様々なデータに基づいて冷静に教えてくれます。
資本主義の現状と先行きに自信を持てない方は是非読んでみましょう。
これまで資本主義は様々な問題を解決してきたし、これからも解決してくれるでしょう。
もちろん、資本主義に様々な問題があるのは事実ですが、マイナス面よりプラス面の方が圧倒的に大きいというのが -
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Posted by ブクログ
931ページの大著。「21世紀の資本」の続編。
当然熟読は不可能。
しかし、全頁間違いなく眺めた。
ピケティの思考プロセスを追うことだけはできたと自負している。
テーマは「格差」。
私の問題意識でもある。
ピケティはこの問題を、古今東西の格差の歴史を追いかけながら、分析を深める。
格差を正当化するのは「格差レジーム」、格差はイデオロギーだと看破する。
1950年から80年はそれ以前と比べ、格差が低い水準だった。
それが今日拡大するきっかけになったのはレーガノミクス。
このあたりは自分もリアルタイムに覚えている。
累進課税こそがやる気を失わせ、経済発展を削いでいる。
課税を低くすれば、能力