秋川滝美のレビュー一覧

  • ふたり旅日和

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    旅行と食事を一緒くたんに楽しめる小説。

    この本がスピンオフだとは知らずに読んでいました。
    それでもなんとなく読めたのでよかったです。

    「ひとり旅日和」シリーズがあるそうなのでちょっと興味が湧きました。
    旅行で獲れる喜びを改めて感じましたし、それを生活にどのように生かすかもあんまり考えたことがなかったです。

    本ばかりではなくリアルの世界でも冒険をもっとしようと思わせてくれる小説でした。

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    2025年10月13日
  • そんな部屋、あります!?

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    客相手の仕事は何でも難しい。不動産会社に勤める真琴は6年付き合う彼がいる。その彼も、女は家事をするものと思い込みの男である。今は男女平等同じである。早く帰った人が食事の支度60代70代後半の人のようにはいかない。生き方を探す真琴の決断は良かったかも。

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    2025年10月13日
  • 向日葵のある台所

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    どんなに親に後悔されても、自分の子供時代は戻らない…

    1番親に愛されたい時期に、ひたすら家事をし、学校の成績が良くても、何かで表彰されても褒められることのない主人公。
    褒められることもなければ、失敗すれば、舌打ちされる。
    46歳になっても、きゅうりの塩揉みに気をつかう麻有子。きゅうりを切る度に思い出す親へのトラウマ。
    それを何とか乗り越えながら、生きて来たのに、いきなりトラウマの原因となった実母との同居。
    面倒を見たくないからと押し付ける自分勝手な姉もムカつくし、葛藤しながらも結局母親を迎え入れてしまう主人公にも、結局いいようにしか描かれないものなんだな、と思った。
    実際、物語はほぼ和解して終わってる。
    もっと母親の病気が進行してから、終わるのかと思ったから、意外とあっさり終わった感じ。
    一貫して主人公の麻有子と母、そして麻有子の娘の葵との母娘の話が描かれる。
    葵は凄い良い子だし、母親が苦労してたら、自分もしっかりしなきゃって気持ちも分かるけど、あまりにも良い子過ぎて、ちょっと出来過ぎ。
    それ以上に子供の頃に母親に受けた傷は簡単に消えたりしない。
    親がこっちが子供だったからと、自分が子供の時の言い訳をすることを鵜呑みになんか出来ない。
    物語としては、とてもいいのだけど、毒親を許せるか許せないか、と言う点では主人公に共感することが出来なかった。

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    2025年10月07日
  • 深夜カフェ・ポラリス

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    夜中に途方に暮れる人たちの道標のような
    お店であるポラリス。

    さまざまな悩みを抱えた人がやってくるけれど
    エスパーのようなポラリスの店主朱里が
    相手の心や身体に寄り添う料理を
    提供していて素敵(*´꒳`*)

    本の中で
    お子様ランチは責任放棄の象徴みたいな
    という朱里の言葉にそんな考え方も
    あったか!思ったら作品でした。

    自分も仕事終わりにポラリスに
    行って、心も体もポカポカになりたいなぁ。

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    2025年10月07日
  • ふたり旅日和

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    ネタバレ

    ひとり旅日和シリーズ スピンオフ
    書き下ろし

    第一話 鎌倉 本格ソーセージとビール
    第二話 博多 揚げたて天ぷらと長浜ラーメン
    第三話 盛岡 冷麺食べ歩き
    第四話 四万温泉 上州牛とおっきりこみ

    日和と蓮斗とのデート旅の鎌倉、前回の博多での裏話的なもの、秋田の叔母さんの恋模様の盛岡、家族で訪れた四万温泉など、ハートフルなお話。

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    2025年10月04日
  • ソロキャン!

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    趣味を満喫することで、日常をなんとか乗り切る感じに共感しました。趣味に傾きすぎて、仕事を疎かにしないように気をつける感じまでも一緒です。。
    キャンプは未知の世界ですが、なかなかにハードそうでした。どれだけ楽しいひとときを過ごせたとしても、帰ってからの後始末の多さで、私は嫌になってしまいそうです。
    また、本題とは全く関係ありませんが、温泉にかけ湯だけで入る描写があり驚きました。全身を洗ってからがマナーだと思っていたので、思わず調べたら、最低限かけ湯は必要とのことでカルチャーショックでした。。

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    2025年10月01日
  • ひとり旅日和 福招き!

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    旅へ行きたいと思う気分を味わいたいと思ったが、残念ながらあまり味わえなかった。
    シリーズもので読んでいただけに!
    ただ名古屋市科学館のプラネタリウムドームは
    是非、行ってみたいと思った。

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    2025年09月29日
  • きよのお江戸料理日記3

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    父がやってくる。

    連れて帰るつもりで、と言われても…な状態ですが
    最悪な状態にはならず、現状維持。
    これはこれでよかったのかと。

    そして店主の出戻り弟奮闘記。
    突っ走る前に、きちんと理由説明をw
    考えられうるいけない事、をしているので
    図体がでかい少年、としか思えません。

    なんやかんやでくるくる状態。
    結構な平和状態でしたが、最後の夢。
    ここに向かって、突き進むのでしょうか?

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    2025年09月21日
  • そんな部屋、あります!?

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    不動産賃貸や売買特有のお仕事小説を期待していたのですが、印象に残ったのはカクテルでした。食の情景は秋川さんですのでよく伝わりましたが個人的には消化不良です。

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    2025年09月12日
  • 深夜カフェ・ポラリス

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    読むのに時間がかかってしまった。深夜にヨレヨレの人を元気にしてくれるカフェ、店主は明るく洞察力が鋭い、だけどタメ口はどうかと思っちゃった。

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    2025年09月06日
  • ソロキャン!(4)

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    キャンプと主人公・榊原千晶のまわりの人間関係に関する話。シリーズ第四弾。今回は冬キャンに挑戦。冬キャン用のギアは高価なので断念していたのだが、ひょんなことから上司からテントやストーブを借りることができ、厳冬のキャンプに出かける。やっぱりキャンプシーンの詳しい描写がいいな。

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    2025年08月28日
  • ソロキャン!(4)

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    「晩秋キャンプ」
    「天野の悩み」
    「社員旅行でグランピング」
    「ワカサギ釣りと厳冬キャンプ」
    「春の訪れ」
    五話収録の連作短編集でシリーズ第四弾。

    主人公は総合スーパー『ITSUKI』を主軸とするグループ会社『五木ホールディングス』に勤めて七年目の榊原千晶。
    商品開発部で主任として奮闘中。

    千晶のキャンプ好きは健在。

    今回も様々な人間模様と共にキャンプのノウハウと、沢山のキャンプ飯が登場する。

    キャンプ未経験の私だが、三話のグランピングは興味津々。

    きのこ類の冷凍は私も実践中。
    冷凍する事で旨みも栄養価もアップして良い事づくめ。

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    2025年08月27日
  • 居酒屋ぼったくり おかわり!3

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    本編が終わり、おかわり編に。そして、3巻目に。本編はゆったり、まったりしていたのが、おかわり編になり、次々と話が展開し、そして、題材が行ったり来たりしている。楽しい反面、時々、今までを振り返る機会が必要になってきた、還暦した読者の感想です。

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    2025年08月22日
  • おいしい旅 想い出編

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    ネタバレ

    温かな記憶をめぐる「想い出」の旅を描いた7作品。こういうアンソロジーは色々な作家さんを知れるから新しい発見もあって良い(*^ᴗ^)

    「幸福のレシピ」は、最初旅先で出会った人とそんな偶然ある!?って感じだったし、最後の展開もまさかすぎた(笑)でも美味しいものを食べてる2人の姿が読んでて想像できてしまって…1番最後にはうるっとした( ;꒳​; )笑
    ほんと曲もそうであるように、美味しいものでその時の記憶を思い出したりするよね。今何気なく食べた物とかも何十年後にそんな風に懐かしくなったりするのかな。

    「下戸の街・赤羽」はスイーツヤケ食い!めっちゃ良いなと思うものの今はそんな大量にスイーツ食べれないだろうなぁと思う( ´・ω・` )悲
    しかし美味しそうなスイーツがたくさん、、♡
    私もお酒は全然飲めないのでスイーツ派です!

    「ゲストハウス」結局沙織さんは来てなかったのかな?美由紀さんの方はまさかだろうなぁ。言わないのかな。どうなるんだろうと今後が気になる!

    他にも色々なお話があって、短編集だったからあっという間に読み終わることができた⟡.·
    この「おいしい旅」には同時刊行された"初めて編"もあるようなので機会があれば読んでみたい。

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    2025年08月15日
  • ソロキャン!(4)

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    最後のお話、キャンプ場をどうするかという話の解決策が意外すぎてびっくりしました(笑)お母さん、いくつなのかな。

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    2025年08月15日
  • ふたり旅日和

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    ひとり旅シリーズのスピンオフ? 日和は恋人と鎌倉&博多旅行、おばさんは友人と盛岡観光、家族で父の遠層祝いに四万温泉の四話収録。幸せそうで何よりだが、ちょっとお腹いっぱいで⭐︎3つ。

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    2025年08月15日
  • ひとり旅日和 道続く!

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    ひとり旅シリーズ最新巻(2025年8月現在)です。前から言ってますがナンバリングして欲しい。読んだやつか最新刊か分かりにくい。続けて読んでるならいざ知らず表紙とサブタイトルみて前に見たやつかそうでないかの見極めは難しいと思うのですが。表紙もトーンが似てるし。

    基本おおむね面白いのですが、今回読んでて思ったのが、辿った行程を日記みたいにすごく細かく書いてるような気がしたのですが久しぶりに読んだからかな?前はもっとコンパクトにまとめてポイントだけ書いてて焦点はひよりちゃんの成長の方がメインながしたんですが。ひよりちゃんは成長しちゃったから旅の方がメインになったのかもしれません。

    成長といえば、最初の頃はにひよりちゃんをいびり倒してた係長、最近出てこないな〜思ったら今回出てきましたね。そして令和の時代に!?と思うくらいのセクハラ(モラハラに近いのかな)発言。すごい。これは一発アウトなやつですね。今後どうなるのか。。

    せっかく付き合うことになった蓮斗さんとの絡みがあんまり書かれてないですが、今後のお楽しみなんでしょうか。少々ネガティブなことも書きましたが面白いので次出たらまた読みます。

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    2025年08月12日
  • ふたり旅日和

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    『ひとり旅日和 』シリーズのスピンオフ。

    この巻での旅先は「鎌倉」(第一話)「博多」(第二話)「盛岡」(第三話)「四万温泉」(第四話)でございます~。

    いつもは主人公・梶倉日和のひとり旅の様子を描いている当シリーズですが、本作は“誰かと一緒に行く旅”を描いた四話が収録されております。

    第一話は遠距離恋愛中の日和と蓮斗が、初詣を兼ねた鎌倉での食べ歩きデートの話。
    第二話は、蓮斗の単身赴任先・博多でのこれまた食べ歩きデート・・前作『・・道続く!』でサクッと流された博多での二人の話でございます。
    で、第二話は蓮斗目線で描かれているのですが・・日和、めっちゃ惚れられているやん!
    個人的には、蓮斗の“日和より上の立場にいたい!”という“マンスプ気質”にモヤるところはあるのですが、日和がそんな蓮斗を良しとしているので、読者がヤイヤイ言う事ではないですな(苦笑)。
    第三話は、シリーズ三作目『・・運開き!』に登場した、日和の叔母・加世さんと彼女の学生時代の先輩で主治医でもある小平さんの盛岡での、冷麺巡りの話(それにしてもこの巻、食べ歩いてばかりですな・・皆さん食欲旺盛で結構なことです)で、加世さんと小平さんとの心地よい距離感が素敵で個人的に好きな話でしたね~。
    第四話は、日和の父の還暦祝いと母の慰労を兼ねて、群馬県にある、四万温泉を訪れた梶倉家四人の家族旅行の様子が描かれております。(本書のタイトルは『ふたり旅日和』ですが、こちらは四人旅です)
    この話では梶倉家の仲良しぶりが微笑ましくて、こんなに家族から大切にされて育ったのに、日和が自己肯定感が低いのは何故なんでしょうね~。
    日和は家族の前ではしっかり自己主張できるので、“人見知り(今はだいぶ克服していますが)”というより“内弁慶”って感じなのかも?と思った次第です。

    ということで、今回はいつものひとり旅の魅力とはまた違った“誰かと行くからこそ味わえる旅の魅力”を楽しませていただきました。
    個人的には“それでも、ひとり旅派”の私ですが、確かに行列に並ぶ時は一人より誰かといた方がよいというのは同意しますね~。

    ここ最近、インバウンドが凄すぎて旅行に行く気が失せちゃっていたのですが、本書を読んで、鎌倉の本格ソーセージとハムの店にも行ってみたいし、盛岡の冷麺も美味しそう・・てな感じで、旅行欲がむくむくと湧いてきました♪
    てか、疑似体験できたのでこれで良しとしようかな~・・。

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    2025年08月10日
  • ふたり旅日和

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    日和と蓮斗の話が二つ、それと家族旅行編。鎌倉は行ったことのあるところが色々出てきて面白かった。ひとり旅シリーズから二人旅へ。シリーズはまだ続きそう。

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    2025年08月09日
  • ひとり旅日和 道続く!

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    福島、佐賀、長崎、鳥取。
    ずっと片思いだった蓮斗とも、遠距離ではあるが付き合えてて、仕事も順調。職場の皆の評価もすごくいい。
    何か上手く行き過ぎてて…。みたいな感じだけど旅先の見どころとかがわかって楽しい。旅メインだから仕方ないかもとは思うけど、もう少し二人が一緒になっているくだりを書いてもらってもいいんじゃないかと思った。

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    2025年08月07日