秋川滝美のレビュー一覧
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ネタバレ原島家に娘が生まれた。会社の中に社内保育所を設置したが娘の冬子は、保育所で昼食を食べるのを嫌がる。原島家に「番外編」で出てきた、ステファニーが柊子の育児係兼緊急対策班として採用される。佳乃は冬子が保育所に慣れたら、会社へ復帰しようとするが、柊子が保育所に慣れてくれない。一体何故慣れないのか?緊急対策班が調査に入ってそれが美人臨時社長秘書の支持で冬子に塩分多めの食事を取らせてることが判明。 そして飲酒運転の車が原島家の玄関に突っ込みステファニーがケガをすることになる。それを元に佳乃は飲酒運転を防止するにはどうしたらいいのか?アルコール・インターロックという海外で使われ始めてる装置を世界に普及させるにはどうしたらいいのか?その時に同級生が区議会議員がそれを普及させようとしていた。佳乃に思いを馳せる議員がうざく、俺様財閥原島総裁もアルコール・インターロックを全世界に普及すべく開発を初めて、またまた財閥の収益の柱になることが予想される。
次回作も楽しみです。 -
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「いい加減な夜食」シリーズの外伝、原島家緊急対策班班長・大澤の話。
大澤の過去から、原島家から離れてテロリスト集団と立ち向かう現在、そして未来への葛藤。
本編3作とは、全く毛色の違ったものになってます。大澤の話だから仕方ないけど。
前作「3」のラストで佳乃が第2子懐妊を打ち明けたところで終わったけど、その時の子はどうなったんだ?と思ってたら、ちゃんと話に出てきました。(まだ生まれてなかった)
そして、シリーズ最初から登場していたあの人が、実は!
新キャラのステファニーは、これから大澤とバタバタを演じてくれるのでしょうか(シリーズが続けばだけど)
そして最後に「居酒屋ぼったくり」でしか秋川滝美さんの作品を知らない人には、お勧めできません(笑) -
Posted by ブクログ
題名に惹かれて、書店でふらっと。
東京のとある下町にある居酒屋、
店名は「ぼったくり」となんとも物騒な感じ。
そこに集まってくるのは、優しい常連たち、
そして、美味しい料理とほっこりのエピソード。
冬から夏にかけての半年間、全部で7編、
季節は、お酒でも料理でも感じることができます。
そんな店を切り盛りするのは、20代の姉妹。
一見、ほんわかとした感じで切り盛りしていますが、、
そこは一国一城の主のこともあるのか、
内に秘めたる“人としての強さ”も魅力的です。
“相手を貶めることで自分の優位を保とうとする
人間なんて腐るほど見てきている。”
こんなお店であれば、通いつめたくもなる、
体だけではなく、心が栄養を求めた時も、なんて。 -
Posted by ブクログ
深夜営業のキッチンカーを舞台とした、オムニバス人間ドラマ。
全4話。
ツッコミどころが多く、あまり入り込めなかった。
一度精神を病んだ人間が、容易に自律神経が崩壊しそうな深夜の仕事を生業にするものかな?という素朴な疑問に端を発し、泥酔者があっという間に回復していたり。
会話が妙に説明じみていたり、冗長なのも、読んでいて疲れた。
そもそも、深夜の外で、感嘆符多めで会話するものではないだろうに。
ラストは尻切れトンボのようで、消化不良。
主人公の成長や、明けない夜はない的なメッセージを語る道程としては、全体的に物足りなかった。
タイトルから期待していた、朝独特の澄んだ空気感や、これから始まる一日への活力、あるいは夜勤明け独特のアンニュイな開放感といったものなどが、あまり感じられなかったのも、残念。