秋川滝美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2026.07.28
このショートショート企画のなかでいちばん「これ、おもしろいな」と思った本。
お気に入りは3作。
市塔承さんは『最後の一行』がはじめましてで口調の軽さが好きで読みやすかったのだけれど、今回も突拍子もない物語でありながら一気に読めた。想定外にほっこり。
横関さんははじめましての作家さん。会社勤めしたことある?と思える内容。ヤマシタ、人事が天職だわ。出来る人ってこうよねと関心してしまった。
河村さんの物語はクイズ作問者ならではの視点かもしれない。動画でふくらPが「使う側より作る側が強い。世の中ってのはそういうもん」という言葉を思い出してにそにそした -
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Posted by ブクログ
病院のそばのビルの3階で夜の10時から朝の6時まで営業しているカフェ・ポラリス。
店主の朱里は相手が考えている事が何となくわかってしまう不思議な力の持ち主。
病院の近くにあるだけに、患者やその家族、医師などがお客さんに多く、その人のその時の状況に合ったメニューを作って、悩み事を解決すべくアドバイスまでしてしまうという。
特に「妻の決断」が面白かったです。まさかお姑さんが息子より嫁の応援をしてくれるなんて…。羨ましく思う人たくさんいそう。
人の悩みはそれぞれだけど、迷ってる時にアドバイスが欲しかったり、背中を押してもらえるきっかけがあると前に進めますね。私も色々迷ったら朱里さんのお食事を -
Posted by ブクログ
ひとり旅日和のスピンオフ。
全編、日和と蓮斗の二人旅の話なのかと思ったら、日和の叔母や家族旅行もあり、ひとり旅もいいけど、誰かと一緒の旅もいいよね、って感じ。
いつもは日和の心の声だけだから、テンポよく次の話題に行くのだけど、今回は会話が間に入るから、何だか話の進みが遅いような気がして、日和同様、ひとり旅に慣れてしまったらしい…
特に最後の家族旅行は料理の件がかなり少なめで残念だった。ページ数が足りなかったのかな…
そんな中、一番気に入ったのが、日和の叔母・加世がメインの冷麺食べ歩き。
元々、盛岡に行きたい欲求が高いのもあるけど、体調悪い中でも、冷麺だけなのに各店の違いをちゃんと描いてて、すご