秋川滝美のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
シリーズ第3弾。
人見知りの日和の旅も段々グレードアップと思いきや、第3弾の1作目は宇都宮日帰り。
餃子を食べにだけ、宇都宮に行ってしまう日和には共感しかない(高崎パスタだけを食べに高崎に行った私・・・)
具体的な店名は出て来ないけど、どこの餃子か分かってしまうから、「そう!そうなのよ!」とかつい相槌を打って読んでしまう。
そんな日帰りから、今作では初めて叔母のいる秋田へ。
いつも日和の心の声だけで構成されている今作で、会話があるのがとても新鮮だった。
新型コロナが蔓延した後の話になり、自由に旅に行けないもどかしさも描きつつ、4年経った今は日本全国インバウンドの観光客だらけだよ、と小説の中の日 -
Posted by ブクログ
居酒屋ぼったくり、という名前の店を両親から引き継いだ美音(みね)。
下町の常連客に愛されるお店で、出てくる料理は家庭料理やアイデア料理のような感じ。
美味しいお酒にこだわりがあって、日本酒は相当品揃えが良さそう。
要という、謎多き男性客(美音がもうすぐ30才になる年頃で、要はそれより年上「おじさん」と言っていいくらいの人らしいから、アラフォーくらいかな?)と、美音の今後の関係が気になるところ。
おつまみソーメンは美味しそうだし、食べてみたいな〜。ソーメンの茹で上げも、粗熱がとれるまでは流水だけで手でかきまぜない(手の脂がうつるから)というのは、知らなかった…こちらの世界ではもう夏は終わってし