秋川滝美のレビュー一覧
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【内容】いろいろぼったくってる居酒屋ぼったくりだがぼったくられているようでもある。
会社の何でも屋アキの悲哀。トマト嫌いな男たちにトマトを食べさせる方法は。跡取りたち。餃子の美味しい焼き方。目新しい食べ物には食欲がわく。昔ながらの店が客数を増やすには?
【感想】「深夜食堂」のも少し健康感あるような雰囲気。あちらはどこかしみじみと湿気てるとこあるが。
一見さんやとかなり入りにくいかもって店かも。店の人と客、客と客が親密すぎて溶け込みにくいかも。
【ぼったくりに関する簡単なリスト】
[アキ]常連客。OL。元気でよく気のつく人。
[アキラ]常連客。電化製品取付会社勤務。いつも身体を使っているの -
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下町で居酒屋を営む姉妹のお話。 第10弾。
・自分たちの城
・黄ばんだ図面
・休業のご挨拶
・たこ焼きパーティー
・我が家のすき焼き
結婚も決まった美音と要だったが、新居の問題、要の母の問題など遅々として進まない状況に、馨含め、町内のぼったくり常連客が頭を悩ましていた。
しかし要の提案により、ぼったくりの店舗を増築し、そこへ美音と要、実家は薫が住むことになり、ぼったくりはしばらく休業に。
休業中で通えなくなった常連客の寂しさと、店に対する思いやりや愛着が、町内のお祝いムードを加速させる。
ぼったくりあっての商店街、商店街あってのぼったくりで、愛しさが止まらない。
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「ぼったくり」シリーズ第10弾。
記念すべき10冊目に、「ぼったくり」の転機。
丸ごと一冊、美音の結婚にまつわる話に費やされている。
作者はつくづく結婚話が好きなんだなあ~
それも、平凡な娘が玉の輿に乗るシンデレラストーリー…
美音のあまりの遠慮深さとウジウジにちょっと嫌気がさしました。
後半のお話は、ぼったくりらしく、お料理の生きた、いい人情話でした。
ウメさんみたいな自立したお年寄りはかっこいいなあ、と常々思っていましたが、やはり思うところや寂しさはあり…
ジンと来るお話でした。
あと、商店街の中で「ぼったくり」がどれだけ大切な存在なのか、休業を持って知ることもあり、また、いつもとは違