【感想・ネタバレ】居酒屋ぼったくり8のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2024年04月04日

未来に向けて大発進な感じです。

しかし、要さんのプロポーズの仕方からとんでもない事に。

いい感じに周りも巻き込みつつのぼったくり。先も楽しみです。(この先も色々とありそうですが、2人なら大丈夫)

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Posted by ブクログ 2024年04月01日

し、仕返し?!うれしいはずの出来事がどうしてこんなことになったのか。仕返しがドイツまでの出張とか、どんだけグローバルなの!

リョウちゃん家族のわだかまりが解けてよかった。

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ネタバレ購入済み

人情噺

2019年12月06日

下町のどこかに、物騒な名前の居酒屋がある。
ぼったくりと言う名の、その店は二人姉妹が切り盛りしている。
多くの常連に支えられているその店に、ある日飛び込んで来た男。
そういう人情噺です。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年11月10日

要の母八重さん、おそるべし。頼もしいけど敵にはしたくないお姑さんだな。
でもそのおかげもあって、美音も、どれだけ自分が要のことを好きかも自覚できたのかも。
店でのプロポーズ、キュンとした。

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Posted by ブクログ 2018年10月12日

ハラハラドキドキで一気読み。要さんも、その家族も含めて愛らしい登場人物たちのプロポーズにまつわる珍ストーリーに笑ったり笑ったり。いよいよ二人が結ばれるかと思うと嬉しい!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年06月23日

要のお母さんの言動が面白かった。
美音が嫁いで嫁姑関係になったら、楽しそうな、でもちょっと振り回されそうな…
美音と要、馨と哲に続き、アキとリョウにも進展がありそう…。ドキドキというよりも、静かに見守りたい関係です。
もうすぐお姉ちゃんになる女の子のストーリーもよかったです。

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Posted by ブクログ 2021年07月04日

下町にある居酒屋、昔黒豆の煮汁でプリンを作ったことがある。少し懐かしく本を読んだ。プロポーズした要の家族の男たちは女性に頭の上がらない家族であった。要の母親がプロポーズの仕方に激怒して要を海外出張させそれは母親がした事と要が知り謎が解ける。いずれ息子の嫁になる美音を大事に思う母親がすばらしい。

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Posted by ブクログ 2020年11月18日

居酒屋ぼったくりシリーズ第8弾。
要のプロポーズの仕方に母は大激怒。佐島家の男どもはみんな女性に尻を引かれてるのが笑える。常連客のいつもながらの温かさを感じ美味しい料理をたべたい。

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Posted by ブクログ 2019年07月21日

ある居酒屋での人情物語+うまい酒と肴のお話。今回は店主美音に恋人要がプロポーズ。肉うどんはうくってみようかな

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Posted by ブクログ 2018年11月18日

下町で居酒屋を営む姉妹のお話。 第8弾。

・おじいちゃんの記憶
・女たちの仕返し
・魔女につかまれた胃袋
・黒豆ゼリーにとけた心
・黄金色の出汁

少女の祖父の願いを叶えたり、ようやく要がプロポーズするも、残念なシチュエーションに腹を立てた要の母による報復、そして要との約束など。

...続きを読むやっと婚約手前まで進展。

まだまだ続きそうです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年06月20日

要さんの大失敗プロポーズ(未満)に関わる騒動が楽しい一冊。
親子三代にわたる言葉足らずのプロポーズ失敗談義は笑える。

千葉の『粟又の滝』へ行って『大多喜城』純米吟醸買ったみたい、と思わせられます。

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Posted by ブクログ 2018年06月07日

妹からの譲受本
ついにプロポーズ。居酒屋の話から結構それてましたね。
ついに結婚の話が出てきましたが、そろそろ終わりなのでしょうか、
それとも色々と問題勃発で、のんびりと進んでいくのでしょうか。

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Posted by ブクログ 2018年05月24日

居酒屋ぼったくりシリーズ、気になる第8弾。
さまざまな年代の思いや、食べ物にまつわる記憶がほろ苦く、時によって懐かしい映像を見るようにも描かれる。
作者が歳を重ねたことも感じさせる一面。
みんな気になる、美音と要の仲も新しい展開あり。
“代々”とか“親族”と言うキーワードが重要な、今回の一冊。
黒豆...続きを読むゼリーのお話は特に良かった。


『おじいちゃんの記憶』
幼稚園のお芋掘りの副産物、サツマイモの茎。
ウメの大好物でもあるのだが、それにまつわる記憶は人によってさまざまだ。
おじいちゃんを思う孫、十分に手をかけられないことを気に病む家族。

『女たちの仕返し』
佐島の男たち、仕事はできるが…
いや、男ってだいたいこんなもの。
それを逆手に取って手綱を握る女たちがすごいのだと思う。

『魔女につかまれた胃袋』
客じゃなくて、家族として。

『黒豆ゼリーにとけた心』
戻りたいとは思わなくても、無邪気だったころの記憶はまぶしく美しい。

『黄金(きん)色の出汁(だし)』
下の子が生まれる。
それまでの100パーセントが減ってしまう焦り。
2人目以降の子供にはわからない感覚。
そして、乙女心は幼くてもあなどれない。
栴檀は双葉より芳し…そんな感じ。

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Posted by ブクログ 2018年03月05日

もう8巻目に入ったんだなあ。
恋物語は一節超えたが、まだまだ先が有るよーって感じを出してる。周辺の人間模様も、先に進みそうで保留状態のまま話すの中心が進む。
それにしても、毎回、日常的と言えば全く日常なんだけど、結構深刻で現実的にはなかなか避けられない問題を扱っている。
"そうかあ、まあ、...続きを読むそうだよなあ"と思わされたり、結構、自分の人生的なレベルで影響を持ってるかも知れない。
あ、作品中に出て来る日本酒(名前度忘れした)呑んでみた。旨かったですよ!、マジで!
以前に紹介されていた、緑川もジンワリ旨かったけどね。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年01月28日

彼女らしい気配りにほんわかします。
また、要の家族の男性陣のあまりのデリカシーのなさにあきれて笑ってしまいました。

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Posted by ブクログ 2017年12月13日

今回も居酒屋ぼったくりを舞台にした、ほっこりした人情話と酒と肴を扱った短編5編でしたが、どの話も面白かったですね!
ついに要が美音にプロポーズするという展開もあり、思わずぼったくりの常連のごとく良かったなぁと微笑んでしまうのでした。
また、この本のシリーズを読むと毎回無性に日本酒が飲みたくなるのは仕...続きを読む方ありませんね!今回は早速、地元の大多喜城をゲットしたいと思います。

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Posted by ブクログ 2017年12月22日

東京下町にひっそりとある居酒屋「ぼったくり」。
そこには旨い酒と美味しい料理、そして今時
珍しい義理人情がある…。旨いものと人々との
ふれあいを描いた短編連作小説第8弾。

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Posted by ブクログ 2023年10月04日

おいしい料理と、どんなお酒が登場するのか毎回楽しみ。
誰かもおっしゃっていましたが、「優等生すぎる主人公が鼻につく」と。わかるーと思ってしまった。
黄金色の出汁。よかったんだけど、ミサの不満をすぐに察するとこは、都合よすぎじゃん、と。まあこの本自体の展開がこんなかんじだもんね。あ、いい意味で。
要母...続きを読む、強し!!結婚するなら絶対に味方につけとかなきゃ、ですな。
重めの本の合間に読むには、ちょうどいいですよ。

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Posted by ブクログ 2023年01月14日

初めは、都合よる出来上がったストーリー展開に、「できすぎ」的な気持ちを感じながら読み始めたこのシリーズ。

でも、8巻目を読み終わった今は、応援する気持ちが強くなっていて、要氏とのやりとりに、「ふふ、よかった」と安心しながら読んでいる自分がいたな。
ちょっと要氏のお母様のキャラが濃いけど(笑)

...続きを読む干、酔っ払って読み終わった今は。。。
肉うどんが食べたい(笑)
ああ。。影響されすぎ(笑)

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Posted by ブクログ 2022年09月06日

料理の内容とお酒の蘊蓄が楽しい。長いのでお話しがパターン化しているところもあるが、作者は大変な苦労をしているのだろなぁ。

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Posted by ブクログ 2022年05月13日

ものすごく久しぶりに続きを読んでみた。
完結したらしいので、一気にラストまでいこう。

で…トモの友人の巻き込まれてる
やっかいごとって何だったっけ(汗)
次の巻でなんか解明するのかと前に書いてる。
まぁ…いいか…すみません。

認知症のおじいちゃんが食べたいもの
入院している伯母さんの思い出の味
...続きを読むもうすぐお姉さんになる少女の
複雑な胸の内をほぐす料理、などなど。
商店街かいわいで持ち上がる
ちょっとした問題が
おいしい食事とお酒でおさまっていく。

ほんと「味の記憶」って、強いよね〜。

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Posted by ブクログ 2022年01月12日

相変わらずほっこりして良いね。とりあえず美音と要の話が進んで良かった✨大喜多城めっちゃ興味あるな・・・
ここに出てくる人たちのように色々気づいてあげられるようになりたいもんや。

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Posted by ブクログ 2020年12月16日

黒豆は我が家もこだわりがあり、丹波の黒大豆を鉄鍋でじっくりと煮込む。ふっくらてっかてかのあの煮豆は、贅沢だけどやめらんない。以前はアルマイト鍋使ってたけど、鉄鍋にしたら光沢が全然違う。でも、鉄鍋でほかの煮物をすると黒ずんでしまうので黒豆専用となり、年末年始のほかは油でコーティングしてシンク下でお休み...続きを読む。そっか、また黒豆のシーズンが到来したんだ。覚えてたら黒豆ゼリーを作ってみよう。肉うどんの肉は、やっぱり玉ねぎとみりんの甘みを吸った甘辛肉が俺は好きだけどね。穴子も鰻もめったに食わんけど、白焼きより蒲焼き派だ。

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Posted by ブクログ 2020年10月23日

やはり段々と恋愛テイスト濃い目になってきた。
その試練・山場も7巻がピークだったのか。と思ってたら最後にまた問題発生。次巻に続く展開。ま、それもまた無難に解決するのだろうけど。
ここまで来たら最後まで見届けるつもりでいるが、二人のイチャイチャぶりに読み手としては冷めてきた感はある。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年07月31日

愛だの恋だの関連が、しばらくもちゃもしてたと思ったらプロポーズはやくね?笑

何はともあれ良かったです。
末永くお幸せにー!!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年04月18日

シリーズ8作品目。

美音と要さんのストーリーも馴染んできたかなぁという印象。
いつものぼったくりストーリーにいい具合にプラスされているって印象です^^
にしても、、 要母、すごいなぁ(笑)
要に対する『処理』の方法だとか、結構男性陣が出張ってきて母は控えめ・・な印象できてたんだけどここにきてキャラ...続きを読むが立ってきてる気がしました^^
きっと美音が佐島家に入っても表立った所では男性を立て、でも実は・・的なカンジになりそうですよね(笑)

最後の『黄金(きん)色の出汁(だし)』にはちょっと涙が・・ 
小さくても女の子。
女性にとって七五三や結婚式はやっぱり自分が綺麗になれる憧れの行事ですね^^

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年07月07日

いつもの人情系に戻ったかな。
今回は思い出がテーマのお話が多かった。
認知症のお祖父ちゃんが食べたいと願う、サツマイモの茎。
余命短い叔母に食べさせたい、黒豆ゼリー。
もうすぐお姉ちゃんになる少女と出汁から作る、肉うどん。

とうとう要さんがプロポーズ?いや、でもそれは。
佐島家の男性たちのプロポー...続きを読むズにニヤニヤ。
それにしても、いつからプロポーズがこんなにイベントになったんだろう。
花束?夜景?誰に見せたいんだソレ?
素っ気ないかもしれないけど、そんな価値観も大事だよねー。
今回も日本酒、ドイツビールが飲みたくなった!
そして、ぼったくりのこれから、気になるー。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年06月01日

ついに結婚の話が出てきた…!なんとなく終わりが近いのかなという印象。
今回は千切りネギの豚肉巻きが美味しそうでした。

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Posted by ブクログ 2018年04月16日

【収録作品】おじいちゃんの記憶/女たちの仕返し/魔女につかまれた胃袋/黒豆ゼリーにとけた心/黄金色の出汁

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Posted by ブクログ 2018年03月31日

ついに要と美音が結婚!?
プロポーズの時の要の態度に納得のいかない美音は、偶然出会った要の母、八重にそのことを話す。
すると八重は、要に制裁を企てて…
自分の迂闊な発言に、要が海外へ出張することになり、音信不通になってしまったことを後悔する。
八重の行動力と肝の座った様子は、さすが佐島家に嫁いだ女性...続きを読む、という貫禄。
美音が佐島家に嫁いだら、最強の嫁姑じゃないかしら…と考え、思わずニヤリとしてしまう。

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Posted by ブクログ 2018年03月24日

遂にプロポーズ!!
8巻にもなると安定感があるが 私としては ちょっと飽きてきたかも!?次回に期待!!

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