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東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある――。全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載! 旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、全編書き下ろしの第3巻!
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Posted by ブクログ
今回も楽しかった〜 さっと読めるお話だから合間合間で読むのに適してる! 要の胃袋をどんどん掴んで言ってる美音ちゃんの料理の表現だったり、美音ちゃんの心模様の表現がドキドキして大好き〜 いつくっつくのかな
居酒屋ぼったくり3冊目。 料理とお酒の話は尽きることなく。 お酒飲まないのですが、この本を読むと、どういう感じで売られているのかまで見たくなります。(今度スーパーで探してみよう)
酒とおつまみと人情がおいしいシリーズ第3弾 毎度毎度するする呑め……じゃなかった読める作品 この本に出てくるお酒はどれもおいしそう。 美音さんの口を通して語られるお酒の談義に作者がいかによく調べて話に持ってきているのかがわかる。本当にお酒が好きなんだろうな。 そして今回は久しぶりに出てきた人がちら...続きを読むほら。1巻で出てきた話題なんかもあってこの巻を読んだ後に1巻を読み直したくなった。 この巻ではリョウとアキの仲が少し気になった。姉弟のような関係が変わるのかな? 要さんと美音さんの関係は相変わらずつかずはなれず。皮肉屋の要さんが素直に褒める機会が増えたのは心境に変化が出てきたのかな?というのも気になるところ。 コルドン・ブルーは初めて聞いた料理だけどとてもおいしそうだった。 焼酎に前割りという飲み方があるとは知らなかった。 まだまだ知らない知識とおいしいお酒を物語にのせて紹介してほしい作品。
シリーズ3作目。お酒は一滴も飲めないのに飲んでみたいと思うぐらい惹きこまれている。作中に登場するお酒を友人にプレゼントしたら喜んでくれた。常連さん同士の会話も楽しい。
第3巻 今回は絆の物語が多かった気がします。 美音と要、アキとリョウの関係が今後どーなっていくのか楽しみになった1冊でした。 最後の「再開の春」はちょっと涙が出そうになりました
ホントにお腹の空く一冊。 旬のモノを使った丁寧な料理を 気軽に食べられるお店ってなかなかないし、 しかも女の人が入れるお店ってない。 あっても敷居が高すぎる。 羨ましいなあ。
美音は客に感情移入しすぎるのではないか。 でも「お節介」かもしれないがそれが常連客には心地良いのだろうし、下町人情というやつなのだろう。 ただやはり一見さんには入り辛いかな。 要は、仕事や距離の問題もあるかもしれないが、どこかで一線を引きたい部分もあるかもしれない。 相変わらず、酒や料理の描写は秀逸...続きを読む。
いつもの感じで、のんびり酒と肴を楽しみなが読みました。これを読むといつも出てきた料理を作りたくなったり、新しいお酒を買ってきたくなり、実際にそうしてしまいます。今度の週末はロールキャベツとレンコンのはさみ揚げを作ります。
人情と店の気配り,酒,料理を描いた5編に癒される。確かに料理や酒の銘柄にも惹かれるのだが本質はそこではなく人から人への思いやりだ。妙齢の女主人,美音と夜遅く来る客,要のやりとりが気になる。
下町で居酒屋を営む姉妹のお話。 第3弾。 ・猫の絆 人の絆 ・本来の価値 ・距離の取り方 ・木枯らしが吹く季節 ・冬が終わりを告げる日 ・再会の春 今回も、美味しい料理と、日ごろ疎かにしがちな些細な感謝の気持ちや、物の価値、遠い思い出話に花が咲きます。 ワケギの親子丼食ってみた...続きを読むいですね。 美音と要との関係に進展なし。
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