秋川滝美のレビュー一覧
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ネタバレ温かな記憶をめぐる「想い出」の旅を描いた7作品。こういうアンソロジーは色々な作家さんを知れるから新しい発見もあって良い(*^ᴗ^)
「幸福のレシピ」は、最初旅先で出会った人とそんな偶然ある!?って感じだったし、最後の展開もまさかすぎた(笑)でも美味しいものを食べてる2人の姿が読んでて想像できてしまって…1番最後にはうるっとした( ;꒳; )笑
ほんと曲もそうであるように、美味しいものでその時の記憶を思い出したりするよね。今何気なく食べた物とかも何十年後にそんな風に懐かしくなったりするのかな。
「下戸の街・赤羽」はスイーツヤケ食い!めっちゃ良いなと思うものの今はそんな大量にスイーツ食べれないだろうなぁと思う( ´・ω・` )悲
しかし美味しそうなスイーツがたくさん、、♡
私もお酒は全然飲めないのでスイーツ派です!
「ゲストハウス」結局沙織さんは来てなかったのかな?美由紀さんの方はまさかだろうなぁ。言わないのかな。どうなるんだろうと今後が気になる!
他にも色々なお話があって、短編集だったからあっという間に読み終わることができた⟡.·
この「おいしい旅」には同時刊行された"初めて編"もあるようなので機会があれば読んでみたい。
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Posted by ブクログ
『ひとり旅日和 』シリーズのスピンオフ。
この巻での旅先は「鎌倉」(第一話)「博多」(第二話)「盛岡」(第三話)「四万温泉」(第四話)でございます~。
いつもは主人公・梶倉日和のひとり旅の様子を描いている当シリーズですが、本作は“誰かと一緒に行く旅”を描いた四話が収録されております。
第一話は遠距離恋愛中の日和と蓮斗が、初詣を兼ねた鎌倉での食べ歩きデートの話。
第二話は、蓮斗の単身赴任先・博多でのこれまた食べ歩きデート・・前作『・・道続く!』でサクッと流された博多での二人の話でございます。
で、第二話は蓮斗目線で描かれているのですが・・日和、めっちゃ惚れられているやん!
個人的には、蓮斗の“日和より上の立場にいたい!”という“マンスプ気質”にモヤるところはあるのですが、日和がそんな蓮斗を良しとしているので、読者がヤイヤイ言う事ではないですな(苦笑)。
第三話は、シリーズ三作目『・・運開き!』に登場した、日和の叔母・加世さんと彼女の学生時代の先輩で主治医でもある小平さんの盛岡での、冷麺巡りの話(それにしてもこの巻、食べ歩いてばかりですな・・皆さん食欲旺盛で結構なことです)で、加世さんと小平さんとの心地よい距離感が素敵で個人的に好きな話でしたね~。
第四話は、日和の父の還暦祝いと母の慰労を兼ねて、群馬県にある、四万温泉を訪れた梶倉家四人の家族旅行の様子が描かれております。(本書のタイトルは『ふたり旅日和』ですが、こちらは四人旅です)
この話では梶倉家の仲良しぶりが微笑ましくて、こんなに家族から大切にされて育ったのに、日和が自己肯定感が低いのは何故なんでしょうね~。
日和は家族の前ではしっかり自己主張できるので、“人見知り(今はだいぶ克服していますが)”というより“内弁慶”って感じなのかも?と思った次第です。
ということで、今回はいつものひとり旅の魅力とはまた違った“誰かと行くからこそ味わえる旅の魅力”を楽しませていただきました。
個人的には“それでも、ひとり旅派”の私ですが、確かに行列に並ぶ時は一人より誰かといた方がよいというのは同意しますね~。
ここ最近、インバウンドが凄すぎて旅行に行く気が失せちゃっていたのですが、本書を読んで、鎌倉の本格ソーセージとハムの店にも行ってみたいし、盛岡の冷麺も美味しそう・・てな感じで、旅行欲がむくむくと湧いてきました♪
てか、疑似体験できたのでこれで良しとしようかな~・・。 -
Posted by ブクログ
装画のオレンジ色の灯りを見ると、思わず訪れたくなる気持ちがわかる気がしました。
カフェ・ポラリス。
北極星という意味の名前の深夜カフェ。
店主の朱里は、訪れる客が必要とする食べ物を的確に出してくれる明るい女性。出される料理の描写が細かくて、とてもおいしそうでした。しかも彼女と話していると、いつの間にか悩みが前向きな方向に向かいます。
深夜に少しほっとしたいなと、この場所にたどり着いた人達がどんどん元気をもらっていく様子は、読んでいて心地よかったです。たった一度このカフェで食事をし、話をするうちに、悩みの解決の糸口をもらったり、励まされたり、癒されたり···と、羨ましいばかりでした。
実は北極星はちょっとずつ動いているそうです。北極星と同じように、少しぶれても悩みがあったとしても、人には明るく「大丈夫」と言えるポラリスの店主の朱里。読後、彼女のことをもっと知りたいと思いました。
〈目次〉
夜更けのぬくもり
開けない夜
妻の決断
通院患者の迷い
医師の悩み
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ネタバレ 購入済み
うーん
不穏な展開。
ただ店主の心遣いとおいしい料理で良かったね、で終わらないのはこの作品の魅力だけど、
気心の知れた常連しかいないようなこの店でweb口コミなんていかほどの意味が・・・。