秋川滝美のレビュー一覧

  • 居酒屋ぼったくり5

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    要さんの粘り勝ち!笑 ついに美音と要が両思いに。 みんなが満足できないなら、一番満足するべき人を満足させる、という美音のセリフに納得した。恋愛ものは苦手だから、次巻は料理メインがいいな。

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    2017年08月14日
  • 居酒屋ぼったくり6

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    ネタバレ

    美音と要の仲がやっと進展。
    二人の恋愛に軸が移った感じで、今までのように町内のトラブルを解決はしているものの、なんとなくテーマが散漫な感じがする。
    美音の優等生ぶりは要の恋人になってからも相変わらずで、自分を主張することがなく、見ていてちょっと辛い。
    居酒屋に来る客相手なら、客あしらいとして自分の考えをストレートに表現することはできないことも多いだろうからそれも仕方ないといえるけれど、恋愛においてのそれは、遠慮というより、相手を信頼していないように思える。
    もっとどーんとぶつかってみなよ! と背中をたたいてやりたい。
    がんばれ、美音!

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    2017年07月10日
  • 居酒屋ぼったくり3

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    『ぼったくり』なんて屋号の居酒屋、入るのに勇気がいるよね。
    だけど、一度入ったら、常連さんになってしまう。
    そんな魅力のある居酒屋。
    美味しそうなお料理と、それにあうお酒。
    おすすめのお酒に「スパークリング清酒 澪」が登場。
    日本酒はほとんど飲まないのですが、この「澪」は大好き!
    なんだかうれしくなってしまいました。
    既刊の第4弾、読まなくちゃ!

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    2017年07月08日
  • 居酒屋ぼったくり4

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    美音ちゃんが要さんとくっつきそうになってきた。急進展で嫌だなぁ。要さん、苦手〜。油揚げのじゃこマヨ焼きが食べたいな。

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    2017年06月24日
  • 居酒屋ぼったくり7

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    いよいよ、要さんの家族が出てきたぞ。酒の紹介と二人の恋の行方が気になり続きを読んでいる。深刻でなく、気楽に読めるシリーズ。料理のアレがどうだこうだとか、気に留めないのさ。紹介されたお酒は気になるけどね〜。

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    2017年06月09日
  • 居酒屋ぼったくり7

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    やはり今回も複雑な読後感。ただの人情お料理小説なら良いのに。世相の問題提起をするのは構わないけれど、重いテーマを取り上げるわりには覚悟ができていない印象。散々世間の問題に文句を言う客と、それを頭の中だけでフォローする主人公…ううんモヤモヤ。でも要の家柄から身分違いの恋愛に絡む障害や、要の一族の行動とその後に関しては面白く読みました。私はちょっとダメな長男が大好物なので、要よりも可哀想な兄の方に魅力を感じます。また出てきてくれたら嬉しいな。

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    2017年06月01日
  • 居酒屋ぼったくり4

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    連作短編6編
    今回は要氏との仲が少しずつ進展する展開と商店街の行く末を心配するのがメインのような流れ.いつもながらのお料理の数々が楽しみ.

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    2017年05月27日
  • 居酒屋ぼったくり

    購入済み

    ほのぼの小説

    人を思うホノボノ小説でしょうか・・・
    感激、とか、共感とかいうのではなく、こういう居酒屋があったらな〜という感じの小説です。
    また、姉妹とは、こうあったらいいなという視点でも書かれており、なるほどね、という、ニヤリとして読んでしまいます。

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    2017年05月21日
  • 居酒屋ぼったくり4

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    秋川滝美さん「居酒屋ぼったくり№4」(2015.10)再読です。呑み屋っていうより村の寄り合い所みたいな店。美音と馨の姉妹が営む居酒屋。サヨリのしそ巻き天麩羅をを塩とレモンで、鯛飯もよし天津飯もよし、大根とキュウリの浅漬けも美味しいです(^-^)

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    2017年04月20日
  • 居酒屋ぼったくり3

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    連作短編6編
    相変わらずほのぼの癒し系居酒屋ぼったくり.ちょっとした困りごとをお互いの距離感を測りながら手を出し口を出す様子が,下町人情という風で安心できる.そしてちらほら垣間見える恋模様も気になるところである.

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    2017年02月21日
  • 居酒屋ぼったくり2

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    軽ーいタッチで、第2巻でした。

    料理はしないけど、作って食べてみたくなったり。

    お酒は呑んでみたいですね

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    2017年02月21日
  • いい加減な夜食3

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    佳乃の逃亡劇もすったもんだの末、オメデタというお約束で大団円を迎えた前作の続き。

    超絶俺様な原島財閥総裁が、時々、佳乃の尻に敷かれているように思えるのは気のせいではないだろう。
    女は子どもを産むと尻がでかくなるっていうからなぁ〜
    俊紀がギャフンと言わされているところがもっと見たいものである。

    さて、今度は子育てと仕事の両立で、社内保育園まで作ってしまうという、都合のいい展開だが…
    お若い読者の皆さんは、この所帯じみてきた展開をどう感じているのだろうか?

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    2017年02月18日
  • ありふれたチョコレート2

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    愛知県出身の 私にとって お母さんの 名古屋弁は 非常に 耳障りが良い♪ しかも 名古屋喫茶店の モーニングから 話が 発展していくなんて~嬉しい限り♪

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    2017年02月12日
  • 居酒屋ぼったくり3

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    ネタバレ

    安定の展開。と言うより、もう少し何か展開がないかしら!とさえ。
    近所の社宅が売りに出され、ちょっと不穏な空気も感じるけど、要さんとの距離も相変わらず。
    お酒の薀蓄には磨きがかかってきたかも。
    つい、何度飲んでもダメな発泡の日本酒を飲んでみたい気持ちになる。
    カリカリのチキンソテー。低温から焼くのがコツだって。
    ダイエットの白滝の焼きそば。
    中華風ロールキャベツ。
    寒い時期に染みる、小田巻蒸し。
    家族の思い出の恵方巻き。
    葉わさびの醤油漬け。
    ひな祭りのちらし寿司。
    分葱の親子丼。
    今回も美味しそうだった!

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    2017年02月07日
  • いい加減な夜食

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    シンデレラストーリー。
    好みが分かれるかもしれません。
    私は、庶民的な、ご飯の美味しい小説が読みたかったのです。

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    2017年01月26日
  • ありふれたチョコレート1

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    自己肯定感が、圧倒的に低い主人公(^^;;
    言葉の 使い回しが 面白く、「これ、アタシにも使えそう!?」って 思えました♪
    読み終わり爽快!!

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    2017年01月22日
  • いい加減な夜食

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    そうそう、これ!
    ようやく作者のコレって本を発見。
    タイトル忘れてた。
    そして、このハーレクイン的展開が懐かしい。
    何処まで話が大きくなるんだ!って。

    ある豪邸の厨房の床掃除の代役に駆り出された佳乃。急遽、主人の夜食を作ることになる。
    冷凍のご飯と有り合わせで作ったリゾット。
    このリゾットを食べた主人から呼び出された佳乃は、専属の夜食係として強引に契約を結ばされることになる。

    もっといい加減な夜食がいろいろ出て来るかなって期待したけど、話はソコが中心でもないからなー。
    とにかくヒロインが天然ドジっ子でなく、しゃっきりとカッコイイとこがこの内容でも読めるんだろうな。

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    2017年01月18日
  • 居酒屋ぼったくり3

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    最近めっきり寒くなってきたから芋煮がおいしいだろうな。客の好みによって出汁を変えるなんて、さすが美音。要とは進展するのかしら。

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    2016年12月25日
  • いい加減な夜食4

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    今回の ヒール役は 頭の切れる 女性…こわいわ((((;゜Д゜)))…でも 最後は スッキリ♪安心して 読み終わりました♪

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    2016年12月18日
  • 居酒屋ぼったくり1

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    掲載されているお酒が飲みたくなるコミカライズ。おでんと卵黄の味噌漬けいいなー。あっさりした揚げ物も真似したくなっちゃう。ごはんもお酒もおいしいお店はよいお店。愛されてるな、ぼったくり。

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    2016年11月30日