齋藤孝のレビュー一覧
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今汝は画れり(かぎれり)=自分の限界を決めつけるな。
過ちてこれを改めざる、これを過ちと謂う。
ほっておくと不機嫌に見えるので、意識して上機嫌に振舞う。
プレゼント感覚で何かをしてあげる=自分の運動としてあげることを面白がる
学んで思わざれば則ちくらし、思うて学ばざれは即ち危うし=正しい学び方=学ぶことと考える事のバランスが大事
暗誦すれば宝物が得られる。ニーチェのツァラトゥストラを暗記する
座標軸を作って比較する
切するが如く磋するが如く、琢するが如く磨するが如し。(切磋琢磨)=どれも磨く、という意味。面倒だけれど面白い=一緒に競う仲間がいて磨かれる=受験は団体競技だ
専門家 -
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頭がいい=勉強ができる。テストでいい点が取れる。ではなく、生きていくうえで必要な能力しての「地アタマ」を鍛えるための勉強法や古今東西の偉人の勉強方法を紹介している。
著者は生きているうえで必要な基本の力を3つ上げている。
・まねる力(技を盗む力)
・段取り力(物事をなす大切な手順を理解し、組み立てる力)
・コメント力(質問力を含む)
知的な人は直感的
本質をがしっとわしづかみにしていまう。
知的な人は自由である
感情と思考が分離可能なので、感情にとらわれない。
そして視点移動を自由に行い思考に飛翔感がある。
知的な人は勇気がある
ひたむきに、恐れず、既成概念に戦いを挑む。
知的ない人は柔軟 -
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斎藤孝は二冊目。「古典力とは古典を活用する力だ。」本書でいう古典は、国語の古典だけではなく、古今東西の人類の叡智の塊全てを指している。
私たちの生きている現代は大量の情報に満ちていて、その大河から適宜水をすくって使う。いらなくなれば川に戻す。これは大変便利だが、自らの精神の核を形成することにはなりにくい。
自らの精神の形成。若者が自分探しをするように、大人でも自分のアイデンティティを失うことがあるように、私たちは自己を、自らの精神の強固さと健全さをいつも追い求めている。しかしそのためには出会いが必要だと斎藤は言う。「この出会いがなければ今の自分はない」というような出会いが。そんな出会いを手 -
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新入社員の面倒を見ないといけないサラリーマンあたりを読者層に想定されて作られた本。
あとがきにフォローはあるけれど、書名はちょっとヒドイ。あと、「若者=ゆとり世代の大学生」という括りも少し違和感がある。
ただ、中身は20年間大学生に接してきた経験と、実際にで行ってみたこと成果などが書かれていて、参考になることも多い。
特に、第6章は「若者による若者のトリセツ」、つまり「こういうふうにしてもらえば、私たちはもっと頑張れる」ということ若者自身の意見としてアンケートをまとめた形で書かれていて、「声にできない声」みたいなのが「見える化」されてる点は、とても良いと思う。 -
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著者の読書関係の本はすでに読んでいる。それでも読もうと思ったのは、刺激を受けられることと、本書にも書かれている通り「短時間でエッセンスだけ」をつまみ食いするため。
書店で興味を持ったタイトルを手に取れば、できるだけ短時間で内容を推し量ろうとする。集中力トレーニングを実践しているに等しいので、高速な情報処理能力が身につく。
著者は大学進学のために上京する際、父親から神保町に行くことと本代に糸目はつけるなと言われた。その教えを忠実に実践した著者は、本を買うために月に2万円を使った。この額を下回るようなら東京に出てきた意味がないと覚悟を持って買い続けた。 -
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ネタバレ本書は自己の過ちを受け入れ、気づきと改善をするために「意識の量」を増やすことを提案している。
意識という言葉が使いやすく、これが意識か?と思う場面もあったが,物事のとらえ方,自己分析,コミュニケーションなど多岐に渡って紹介しており,参考になる。
メモの取り方が「意識の量」とどうつながるのかは分からないが,メモをとるという過程には、話を聞く、再構築する、内容を書きとめるなど複雑化した作業であるから同時にいろいろな力を求められてそれを意識ととらえているのだろうと解釈している。
このメモの取り方は興味があったため以下に引用する。
メモ力
レベル1 人の話を聞いて、それを書きとめる。
レベル -