齋藤孝のレビュー一覧
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哲学的な本かなーと思ったらそうでもなく、いかにして存在意義を感じるか、ということを主眼とした本だった。
仏陀とは「目覚めた人」という意味。
この世は無常であり、自分自身の欲や執着を落としてゆけば静かな平安の心持が得られる。ということを掴んだ人と解釈すればよい、
人は組織に所属していることで、存在意義や安定感が得られる。
よほど不満がない限り「所属している状態」を手放さないとよい。
自分の心を開き賞賛することで存在意義が充実する。
感動し、賞賛することで心が明るくなり、偉大なものを賞賛できた自身の存在意義を感じる。
良いものと沢山出会い、出会ったら賞賛することが大事。 -
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斉藤孝著「読書のチカラ」大和書房(2011)
* 文字を書きとどめる媒体は、石版や竹簡から紙へと進化し本というきわめて利便性の高い形に落ち着いた。人類の発展の歴史は、本によって築かれまた本に刻まれて受け継がれてきたといっても過言ではない。
* 今の時代にこういう大量を伴う精神力が求められることは少ない。そのかわり、欠かせないのが思考力だ。知識をベースに自分の脳でものを考え価値観を決めていく。それによって自分の立ち位置を決めていかなければならないのである。
* 1人の時間得ることによって精神のバランス取り戻せるそして経営者に書かせない決断力、判断力を磨く術になる。 -
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人との関わりの中で時々「コメント」を求められることは多い。
しかし、そんな時になかなか気の利いた一言は言えないし、何か言ったとしてもベストな表現ではなかったような気がして後からムズムズしてしまう。
そんなこんなで、コメント力を伸ばしたい人にオススメなのが本書だ。
コメント力とは何か?といったことから、コメント力の伸ばし方、トレーニングまで書かれている。
・コメントを求められているときは、自分の見識やオリジナリティの深さを問われているということを肝に銘じる必要がある。
・コメントは準備しておくことが大切
など、自分の発言について意識するようになる言葉たくさんだ。
面接などで短い発言が求められ -
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時間に余裕ができ、以前から少し興味のあった'読書'をしてみようと思い、まずは何事も理論から…と、手にとった最初の一冊。
読書をすることの必要性を説き、現代社会への有用性が、分かりやすく説明されている。
中でも、良質な本を避けて底の浅い本ばかりを読むことを「一軍のプレーを恐れて万年二軍で満足しているようなものである」と述べている箇所には感銘した。今まで本さえ読んでいなかった自分にはグサリときた。
また、自分のようなズブの素人には分からない、良書、悪書の違いについても説明されており、本を読んだことがあまりなくても読書に少しでも興味がある者ならば一読の価値がある。
本文で多くの作 -
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本棚を見ればその人がわかる。そのうち本棚は作りたいけれど、所有はできるだけしたくない。所有なんて退屈。
どんなアウトプットなら私の気に入る?
その内容を人に説明できるか
1 感性、経験
2 本の一部を引用
重要なのは認識だ。問題が目の前にあっても、認識できなければ存在しない。問題が存在しなければ、考えることもない。
問いかけなければ何も始まらない。
もしかしたら、恐れが問題意識を持つことを妨げているのかもしれない。問題を見つけたとして、自分では解決できないのではないか。認識する前なら耐えられたことも(人は惨めさには慣れる)、それがあると気づいてからはとても耐えられないかもしれな -
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ネタバレ斎藤孝が心酔しているナポレオン。彼はフランス革命の立役者として有名だが、この本は、ナポレオンの考え方を、ビジネスで活かしてみよう、というまさに斎藤孝らしい本。
斎藤孝はあらゆるジャンルの偉人に精通している。もちろん、本を書く為に色々調べたんだろうけど、この本も、ナポレオンのことはもちろん、ゲーテや福沢諭吉、イチローや鈴木敏文氏まで、自然にエピソードを交えて文中に織り交ぜている。巧いなー。。
ナポレオンは小学校で習ったんだろうけど、「面白い帽子の被り方をした戦争に強い人」くらいの印象しかなかった。自慢じゃないが歴史には疎い。しかし、数年前にある本と出会って、その中でナポレオンについて語ってい -
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大学教授でありベストセラー作家である著者の、勉強法の紹介です。
特に資格や試験のための勉強ではなく、日々の学びの重要性から、効果的な勉強のコツを多数を知ることができます。
いろいろな勉強法が載っていますので、やや統一感に欠け、少し読みにくさもありましたが、所々ではさすがと思わせる内容があります。
とくに、最後のヒント集あたりは、活用したいところです。
生きていく上で基本となる3つの力
①まねる力(技を盗む力)
②段取り力(物事を為す大切な手順を理解し、組み立てる力)
③コメント力(質問力をふくむ)
知性=本質をつかまえ、最終地点をイメージし、今の地点からそこへのプロセス(文脈)を見出