内田和成のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2025/03/31
p.223
気持ち悪くても結論から考える
仕事の初期、すなわち情報を集めだす前に一回、さらに少しだけ情報を集めた段階で一回、その時点で考えつくベストの答えをメモにしておく。これだけでよい。
あれこれ足りない除法を頭の中で補わなければならない。場合によっては直感に頼らざるを得ないかもしれない。そうしておいて、仕事をやり終えた段階で、十分な情報をもとにした結論なり意思決定と、自部んが途中で出した結論とを比較してほしい。
もちろん間違っていることも多いだろう。数をこなせばよい。
仮設思考のよい点は、他人の脳みそを刺激するところにもある。反発、共感、賛成、驚きにより新たな創造が生 -
Posted by ブクログ
著者の講演に参加することになり
予習も兼ねて事前に読破
問題を解決する前には
問題を見つける過程がある。
なぜなら「〇〇が問題で◼️◼️に困っている。解決してほしい。」
という指示があった場合でも得てしてその〇〇が間違っていることがあるからだ。
◼️◼️は現象であるため事実であるが原因が〇〇だとは限らない。だから、仕事は〇〇が原因であることの確からしさを確認したり、〇〇以外の本当の原因を突き止めるところから始まる。
この時に◼️◼️を解消するための真の原因や取り組むべき事をコンサルタントは論点と呼ぶ。
この論点を見つけるプロセスを
著者の経験を交えて言語化したものが本書である。
論点 -
Posted by ブクログ
1995年初版発行。
経営コンサルタントとして、世界的有名企業に携わってきた実績を持つ著者による「パラダイム」についての本。
本書における「パラダイム」は以下のように定義される。
ルールと規範であり(必ずしも成文化されている必要はない)、境界を明確にし、成功するために、境界内でどう行動すれば良いかを教えてくれるもの。
本書以前、パラダイムは科学の世界のみで存在する概念だとされていた。再現性と説明性に劣るビジネスの世界にパラダイムを持ち込むことは、トーマス・クーンやウィリス・ハーモンなどの初期の提唱者たちが認めなかった。
一方、著者は彼らは「文化のパラダイム」というカテゴリーを無視していると -
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Posted by ブクログ
経営コンサルタントである著者が、知的生産の技術として、アウトプット重視の思考法を説いた一冊。
現代のように、情報が溢れる時代に差別化するためには、ネットで拾える情報を鵜呑みにするのではなく、アウトプットを念頭に置いたうえで、考えることが重要であると主張します。印象としては著者が以前発表した「仮説思考」や「論点思考」を現代にアレンジし、分かりやすく整理した感じで、堅苦しくなく、非常に理解しやすく書かれています。情報収集の仕方、発信のあり方、情報との接し方、デジタルとアナログの使い分けなど、参考になる部分も多いと感じました。アウトプットを意識する、ということは、自分の立場やどう活かすのかを常に考え