内田和成のレビュー一覧
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またもや上司からのおすすめ本。何でも調べなきゃ!となりがちな私にとっては、改めて自分の仕事方法に警笛を鳴らしてもらった感じ。イシューからはじめよと似ているかも。
仮説思考は、限られた情報で結論を出すのだから最初は気持ち悪さがあって当たり前、慣れていないうちは仮説が間違うことが大半で当たり前、と書いてあった。
時間がない、とにかく始めなきゃ!となってしまうけど、答えの目星をつけておく習慣付けは大事だなと改めて。気持ち悪さを抱えつつやってみなきゃなんだよなあ。
何よりも反省したのが、仕事に取り掛かる前に、各タスクが全体のどの位置にあるのかを常に考える、という点。私はタスクが降ってくる環境でぬくぬ -
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仮説思考は未来思考、目的を明確にし、そこに至る道を逆算する
網羅思考、積み上げ思考と対をなすのが仮説思考、未来思考。前者は情報を徹底的に調べ、課題を分析して答えを出す。しかし、情報過多のこの時代、情報が多ければ正しい意思決定はできるのか?情報を集め、分析し積み上げる…時間がかかるのは必至、時間切れのリスクもある。一方、仮説思考は結論を先に考える。全体のストーリーと構成を考え、必要な情報だけを追加で調べる。結果に応じて仮説を修正する。人生で成功するには、多くの打席に立つこと、多くのガチャを引くことが大事とよく言われる。ならば、とにかく数を打つ、多くの仮説を検証することが大切だ。「実験をする前に -
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現象と解決すべき課題は違う。
そして、この「解決すべき課題」のことを、「論点」または「イシュー」と言います。
解決策を考えるのは、課題が明確になってから。
論点(イシュー)が明確になれば、打ち手は自ずと見えてくる。なぜ「現象」と「論点」を分けることが大事かというと、「論点」によって「打ち手」が変わってくるから。
誰をターゲットにするかで、「打ち手」が変わってくる。
提案書ほ基本設計は、「誰に」「どうなって欲しいのか」を明確にすること。相手の行動や意思決定を促す目的を明確にすることで、資料全体の焦点が定まる。
最初は間違いなく「自分のために」参加するのが理由。けれども、4ヶ月こ学びを経て -
Posted by ブクログ
管理職として、日々の判断やチーム運営に悩んでいる人におすすめしたい一冊です。
役割期待や周囲の視線、成果を出さなければというプレッシャーの中で、「そもそも何が課題なのか」「どこから手をつけるべきか」が見えなくなる瞬間が多々あります。
この本では、内田和成先生と塾生とのやりとりに、思考の行き詰まりや問い直しのプロセスがそのまま描かれています。
誰かの完璧な答えを見るのではなく、試行錯誤の過程を追体験できるので、管理職として部下にどう問いかけ、どう伴走するかのヒントが得られます。
特に、「課題の本質をつかむ → 構造化する → 形にする → 伝える」という流れの整理は、忙しい現場で思考が散らかり -
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コンサルタントとして非常に勉強になる書籍。
時間が限られている中で極力品質の高いアウトプットや事実のみならず示唆などの+αのアウトプットが求められる中で、仮設思考というテクニックが効率的に進める最善策であると感じた。仕事そのもののスピードをあげるのには限界があると思われるため、その中で仮設思考は非常に有効的な手段であると改めて考えさせられた。
「仮説は正解ではなくて、確からしい答え」というのが印象的で、経験に基づく勘のようなものであり、経験を積み重ねることで磨く重要性を再認識した。日常の出来事から仮設思考のような考え方の癖をつけて少しでも自分に馴染みるのあるテクニックとして身につけていきたい。 -
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職場の上司に勧められて手に取った。
自分が無意識に実践していたことも、思いもよらなかったことも、綺麗に言語化してくれている。
総じて、最も肝要なのは、「何のために」という視点だと思った。上司の指示に対して「上司は何のためにこの指示をしているのか」という視点を持たなければ、言われたことをこなすだけの作業屋になってしまう。しかし、視座を上げて上司の立場や経営層の立場からものを考えると、「業界内立ち位置を上げるためにどうすべきか」や、「会社の利益を上げるためにはどうすべきか」といったことが上司や経営層の論点となっていることが見えてくる。その視点を持つことができて初めて、上司の指示が間違っている可能 -
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仮説思考などビジネスマン必読書をこれまでの出されてきた、元BCG日本代表内田さんの最新著者。
◼︎購入のきっかけ
・客観より主観という目を引くタイトルに惹かれたこと
・内田さんが著者であること
◼︎感想
ある意味当たり前のような内容が書かれていましたが、以下のような内容が書かれていました。
・多様化する時代の中で、これまで共通の価値観(いわば客観が崩れている)
・客観だけでは人は動かない、相手の主観を見極め自身との共通部分を見出すことで相手に響く提案になる。
・経験に裏付けられた主観(直感)はむしろ正しいことが多く、その背景にある理由を因数分解することが大事
全体通してわかりやすく読み -
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ネタバレ★問題解決=成果を上げる重要なもの⇒「正しい問題」を解いていることが前提。
*重大な過ち=間違った問を答えること。意見の対立や判断にかかわる問題を明確にすること。
・与えられた問題を疑う。論点設定は間違っていないか。今現在行っている仕事の成果物、プロセスは正しいか、そもそも論点(大論点)は間違っていないか。論点設定したものによって成否が決まる。
★現象⇒何が問題??⇒論点=解決する目的は何か
目的達成のために解決するべき問題を見つけ出す。現象が引き起こす問題はないかを徹底的に洗い出す。
★今起きている問題のように思えることは本当に自分の会社にとっての問題なのか?致命的な問題(真の問題)は何なの -
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スパークとはある事柄に問題意識や興味を持っているときに、ある現象に遭遇すると、その現象が触媒になって自分がこれまで持っていた頭の中の情報と化学反応を起こして生じるひらめきのこと
ひらめき優れたアイデアを生みたいのであれば、アナログで情報を集める(1次情報に触れるようにする)
→アウトプットを生みたいなら「検索するな」しかも集めた情報は「整理するな」そして「覚えるな」
↓必要な連鎖
・右脳で考え、左脳で整理する
・右脳で発想し、左脳で確認する
・右脳で散らかして、左脳で片付ける
・右脳で発見して、左脳で解決する
公私混同は大切
→仕事には直接関係のない情報収集や整理、分析がアイデアを誘発し