橋爪大三郎のレビュー一覧

  • はじめての聖書

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    聖書は何度かトライしたけど難しくて
    何度も挫折した

    この本は物語として読みやすく
    解説もあるのでわかりやすい

    ただ一読では難しいので
    何度か読み直したい

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    2022年05月06日
  • はじめての構造主義

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    内田さんの方がわかりやすい。
    とりあえずレヴィ=ストロースの考え方がどのように生成されていったのか?をまとめた本。
    数学や視点の話などがあり、面白かった。

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    2022年05月05日
  • おどろきの中国

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    ネタバレ

    中国は西洋より早くに国として成立したので、西洋的国家概念には当てはまらない。
    古代から一貫して支配層は文官。
    毛沢東は史上もっともラディカルで、利己主義を徹底した(伝統的な儒教すら破壊しようとした)。
    そんな毛沢東を中国人が否定しないのは、伝統的な皇帝システム(天と天子というシステム)の形式が無意識的に残っているから。

    日本人は日中戦争が「何であるのか」を意味づけられていないので、いくら誤っても中国側は納得できない。
    さらに、日本は戦争当事者世代と現在の世代のあいだの連続性を設定できていないので、過去について謝れない。

    日本は米中関係の付属物にすぎず、情勢を正しく分析して最善の選択をし続け

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    2022年04月19日
  • 世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方

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    ネタバレ

    「”不倖せの再生産”は避けようと、心の奥底で誰もが感じている」と説く。言い得て妙な表現です。
    今、感じる。やっぱり息苦しい、ちょっと違う、なんかずれている、どうして責められるの、どうすればよかったの、ちょっとした不満が重なって積もって沈んで…。自分の中に潜む”こうではない”社会。

    「働き方改革は正しくない」と説く。8時間以上働きません、勉強しません。そんなことをしていると、使い物にならない人材ばかりになる、と。たぶん、その通りかな。量が質を凌駕するではないけど、制限してはいけなかったと、この歳になって感じる。

    「カタカナ語、絵文字は知的堕落だ」と説く。二言もありません。反省です。

    「ノブ

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    2022年03月28日
  • 世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方

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    漢字を使うのは中国と日本くらい。
    そのメリットを活かすという考え方は今までなかった。
    発想の転換が自分たちを救う。

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    2022年03月11日
  • 世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方

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    俺の中での賢人2人の対談。今後の読書へのヒントが沢山あった。しかし2人は博識で、なんでも知っている。良くまあこんなに知ってるなと思うし、橋爪さんなんかはまたそれをどう分かりやすく伝えるかという点に注力しているようで、流石と思った。核融合発電や中国の宇宙での優位性、宇宙法の話、色々な分野で幅広く勉強していかないと将来を予測する事なんて出来ないよな。外務省が極右勢力というのは面白かったし、なるほどなと思った。しかし世界で活躍する外交官は本当にスーパー能力者なんだろうし、海外の外交官ともやり合わないといけないし、磨かれるんだろうな。2人が教育に力を入れて、主張しているところが印象的だった。今の教育は

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    2022年02月16日
  • 人間にとって教養とはなにか

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    教養とは「今まで人間が考えてきたことのすべて」だ、と言い切って、「教養」に触れることへの意義付けや誘いを行っている。よいところもあるが、引っかかるところもある。

    【よいところ】
    教養とはどういうものであるのかについて、著者の考えをいろいろな角度からまとめている。
    ・学校の勉強は答えのある問題に対して、早く解答を見つけ出す訓練であり、教養はそうではなく問題を見つけ出すものである。
    ・教養は教えてもらうのではなく、獲得するものである。
    ・すべてのものには「バイアス」がかかっていることを意識することが大事である。
    ・教養は、学ぶことそのものが目的になってもよい。
    ・本というものは、自分がどう読むか

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    2022年02月12日
  • 人間にとって法とは何か

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    宮崎版新書ブックガイドから。同作からのピックアップ数が多過ぎて、もうどれくらい読んだことやら…って感じ。身についている感、殆ど無いけど。それはさておき、本書も味わい深かった。著者が書いている通り、最終章だけで独立したエッセンスを持っていると思うし、そこだけ読んでも、タイトルの意味には迫れるんじゃないか、って感じ。明治維新で一気に欧風化を目指したように見えるけど、その実、律令制をずっと引っ張っていて、さらには天皇をどう扱うかってことまで絡んでくるという日本の特殊性が、当然のごと、法にも如実に表れている訳ですわな。何となく分かった風。

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    2022年02月08日
  • はじめての構造主義

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    構造主義、まだよくわかりません。
    しかし構造主義について知りたいなら読んで正解だったと確信はしています。ブックリストもついてるし、何より興味を持たせるという意味で優れているなぁと。
    なんとなく腑に落ちそうなんだよな、自分の理解があと一歩な感じ。
    とにかく関連書物を読んでいこうと思います。

    次は→町田健 「ソシュールと言語学」

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    2022年02月02日
  • 人間にとって教養とはなにか

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    「誰もが自由に学べる時代」学校の本来あるべき姿は「競争試験」ではなく本書にある「資格試験」であるべきだ。人をランク付けする場ではなく、できる才能を引き出し、伸ばし、より好奇心を持たせるような場になってほしい。「記憶」だけの今の日本の入学試験は「応用力不足」「思考力不足」「創造力不足」になりがちな養育だと思う。人は必ず人並み以上にできる何かが得意なはず。

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    2022年02月01日
  • 世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方

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    いろいろな分野で、現在が歴史の分岐点に来ていることを明らかにする本。ただ、分野が広すぎて散漫になっている印象がある。

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    2022年01月31日
  • 人間にとって教養とはなにか

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    教養とはなんぞ?
    と悩んでいたところに出会った一冊。

    ざっくり読んだ後の感想は
    教養とはこの社会に対してバランスよく知識を持ち、自分なりの考えを持てることなのかなと。

    このバランスよく、というのが難しい。

    教養を身につけようと、古典作品の解説書を読んだとて、解説者が偏った知識や考え方を持っていると、必然的に古典作品の解釈も偏ってくるわけで、それに気づけないと、自分も古典作品本来の主旨ではない、偏った解説を「正しい」知識として受け取ってしまう。

    それを防ぐために、良書に出会うこと(できれば原作を読む)、そして偏った知識に出会った時に自分で判断出来ることが大切。

    学生時代にちょっと相談し

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    2022年01月22日
  • シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている

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    世界人口70億人のうち60億人は、キリスト教・イスラム教・ヒンドゥー教・儒教のどれかに属しており、それ以外は10億人と少数派、という記述はなるほど、と思った。

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    2021年10月22日
  • 政治の哲学 ──自由と幸福のための11講

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    社会学者橋爪大三郎さん政治は大事と。リバタリアン批判し社会民主主義の実現。安全保障政策は日米安保を堅持。高校まで無償化賛成も大学はレベル低下危惧し自由化希望。医療も年金も破綻を防ぐ為に増税やむなし。残念ながらこのような素晴らしい公約の政党は我が国にはないようなので自らお作りになるか顧問にご就任はいかがとwwww

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    2021年08月26日
  • 皇国日本とアメリカ大権 ──日本人の精神を何が縛っているのか?

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    あんまおもろなかった。
    期待してたんやけどなあ。

    そもそもの枕の、国体の本義という書物について知らないからかもしれない。国体という宗教がこの本によって戦前あたりから急激に強くなったと言われても、なんかしっくりせん。

    内容も非常に観念的で、こうだろう、こうに違いない、こうと思われる、の積み上げで。

    まあただ、それを前提にすれば、戦後の「アメリカ大権」に伏した日本人のが大半は「解釈」できるんだけど。なんかしっくりせん。
    宗教家であって、歴史家ではないからかな。

    落としは、三島由紀夫でした。

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    2021年08月21日
  • 面白くて眠れなくなる社会学

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    社会学とは何か、を色々なテーマで語ったもの。一般的な考えに名前をつけたものの紹介もあり、全体的にはあくまで
    入門書というイメージ。それでも以下のことはハッとさせられた。

    ・物事の秩序や法則に合致したやり方で行動すると、思った通りの結果になりやすい。これが技術であり自由のひとつである
    ・努力、つまりコストを払って幸せな状態を見つけるのが大事だ

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    2021年07月28日
  • 人間にとって教養とはなにか

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    いつどこで役に立つか分からないけど
    過去の叡智の積み重ねを知ることが
    未来の自分の糧になる

    知らない事を知る事はとても楽しい
    興味の赴くままに読書していこう

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    2021年07月17日
  • 人間にとって教養とはなにか

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    社会学者の著者が教養について、成り立ちや必要性や身につけ方などを読書や辞書など自身の経験などをもとに書いた一冊。

    欧州で主に発展した教養について答えのない問題を解決するためのヒントを得るために小さな問題を解決することを学ぶ学校の勉強の意味や古典や辞書の読み方など様々なことが書かれており勉強になりました。
    バイアスを知ることで多角的な視点を得ることができ思い込みで判断しなくなることや様々な教養を得ることで人生の質が向上することなども知ることができました。

    そんな本書の中でも文学や歴史に触れることで得られるものや暗記のすることの意味や外国語を学ぶ意味やネットでの情報の取捨選択などについては印象

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    2021年06月24日
  • パワースピーチ入門

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    パワースピーチというものは確かにある。
    必要な場面も、必ずある。
    それは分かる。
    いくつか例も挙げられている。
    コロナに関して言えば、NY市長とか、メルケル首相だったりとか。
    が、その結果、どうなったのか、どう受け止めてどういう効果があったのかいまいちわからない。
    日本にはパワースピーチが生まれにくい。それも分かる。
    だが、日本にパワースピーチがなかったことでどうなのか、よくわからない。

    ま、それを取り巻く整備文体とか、自然権などの概念の話の方が面白かったな。

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    2021年06月17日
  • 死の講義―――死んだらどうなるか、自分で決めなさい

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    ネタバレ

    中学生でもわかるように書いたとだけあって、難しいことはなく、読みやすかった。

    以下読書メモ
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    ・大条教は、社会を丸ごと呑みこんで、文明につくり変えました。そうした文明は現在も大きな勢力を保っています。

    ・死ぬということは、ものを考える「このわたし」が、存在しなくなることだ

    ・存在するものは、経験できる

    ・「このわたし」は、経験によって世界を確かめつつ、生きている。そのことは、経験的な事実である。でもその始まり(誕)と、終わり(死)は、超経験的な事実である。ふたつの超経験的な事実に挟まれて、「このわたし」は存在している。

    ・世界は、まったく無秩序なわけではなく、一定の法則に

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    2021年06月01日