池田真紀子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ久々のリンカーン・ライムシリーズ上下巻完読。あえて感想を述べるのであれば上巻のレビューと同じ。特にハラハラドキドキすることもなく淡々と読み進めていき、結末を迎える。最後の結末はたしかに一捻りしているのだろうけど、これまでのシリーズの事を考えれば、あぁそうなのねと思う程度のことで、大きな驚きとか、騙されたぁ!と思うほどのことではない。
ライムの手術とアメリアの膝のことが最後気になったが、それも特別感動的なわけではなく、まぁそうねというところ。
ただし、最後ライムがトムに、自分は証拠から物事を読み解くだけでいいと語る場面はシリーズを読んで来てものからしてら安心できる話だった。なぜなら、上巻もでもラ -
Posted by ブクログ
久々のリンカーン・ライムシリーズ。ここ2作位はどちらかという惰性で読んでいる、というか今回もきっといつもと同じ感じだろうと、期待値を下げて読んでいる。そうしないと、あぁなんだか満足できないなという想いにかられてしまうから。
ということで読み始めたが、やはり期待は裏切られないというか...科学捜査が醍醐味なのに上巻ではほとんどなし。アメリアもライムもそれに違和感を感じているので、下巻では大きく動くだろうけども、そこがまず残念な点。その次は、やはりシリーズを通じて読んでいるので、展開はおおむ読めてしまうこと。例えば、アメリアがカフェで爆弾の餌食になるかもという所。これまでの例で、きっと危機一髪逃げ -
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Posted by ブクログ
上巻はどちらかといえば淡々と進んでいったので、下巻できっといつものどんでん返しがくるだろうと思って読んでいったが…たしかにあっと驚くどんでんがえしなのかもしれないがある程度読めた展開だし、特に驚くほどの展開ではなかった。デルレイの活躍も描かれているがそこまで本編に重要な活躍とも言えない。普段光の当たらないキャラにもスポットを程度と感じてしまう。リンカーン・ライムシリーズの主要キャスト総出演は楽しいが作品は大味で特別楽しめるものではない。
むしろこの作品は最後の1章だけのためにあるといっても過言ではない。その決断に至る事件として必要な位置づけ。ライムの苦悩から決断、復活(?)を見届ける作品として