あらすじ
女子大生のアナスタシア・スティールは、若き実業家クリスチャン・グレイをインタビューすることになった。ハンサムで才気あふれるグレイにアナは圧倒され、同時に強く惹きつけられる。ふたりは急激に近づいていくが、彼にはある「ルール」があった……。映画化原作、全世界で一億部突破のベストセラー三部作、第一弾!
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匿名
何度読んでも引き込まれる
随分前に購入して夢中で読みましたが、最近また読みたくなって読み返してみると再び引き込まれてしまいました。もう3度目になりますが、何度読んでも面白い!そして、もうわかっているのに続きが読みたくなります。
Posted by ブクログ
映画が気になって、まずは原作から読もうと思ったらまんまとハマってしまいました。
トワイライト好きな人はたまらんかも。
やっぱイケメンは何をしても許されますね。
救いようのない変態だけどイケメンだから許せる。
「その唇を噛みたい」っていう言葉にはぞくっしてしまいました。
それに主人公のアナスタシアも可愛い。
根暗でもないし、はっきりとした性格で好感が持てます。
上巻は彼女のクリスチャンに対する思いがせつなくて、そしてキュンキュンすること間違いなし。
Posted by ブクログ
ハーレクインロマンスかと思ったのも前半まで 突然ギアが上がりハイテンションになる 後半は官能小説からの残り2冊は怪しい団鬼六の世界が展開されそうだ 手元にあるのは上巻だけなので残念ながら読むことはできない いい男に出会った女性は「... 膝は震え、お腹のなかはちょうちょの群れで超満員...」になるらしい 参考までに
Posted by ブクログ
バージン女子大生アナと完全無欠の会社社長グレイの恋愛物語。付き合う前特有の不思議な駆け引きと性交までがこの本の内容。本の1/3が性交シーンでやたら描写に力が入っていたと思う。
Posted by ブクログ
シンデレラストーリーであり、ミステリーでもあると思って読んでいます。設定への突っ込みは、ラブコメディと思ってスルー。スピーディでミステリアスな展開は、読むピッチがあがります。
Posted by ブクログ
おおロマンス小説だ! ってなる、謎めいた美男に自分の美貌に無自覚な美女……この設定だけでお察しな内容である。
ちなみに本国では「マミー・ポルノ」主婦が書いたポルノ小説とも呼ばれている。
この本を読んでいて思うのは「ただしイケメンに限る」という言葉。イケメンで金持ちならなら何でも許されるよね!だって恋しちゃったんだもの!っていう世界。いろんな意味で女子力高い。
わりと美男のグレイはトンチキで愉快なにーさんで、アナも天然入っていて、ロマンス箇所は?だけど、面白く読めるのは確か。
Posted by ブクログ
ヒロインは奥手で恋愛経験の少ない、ごく普通の女子大生アナスタシア。
そんな彼女が学生新聞のインタビューをきっかけに超セレブなイケメンと出会い惹かれあうが、彼には特殊な性癖が……。
携帯で読めるTLコミックのような設定です。
文章も訳本にしては回りくどさがなく、軽いタッチで読めました。
上巻はヒロイン・アナがMr.パーフェクトなグレイの性的嗜好を知るところまでに留まっていますが、これから危険なプレイ(!)がバンバン出てくるのでしょうか。
内容には関係ないですが、避妊の描写がきちんとされていて感心しました。
Posted by ブクログ
面白いか面白くないかを決めかねているけれど、まだ上なので残りの2冊を読んでから。
主要人物二人の恋に、胸が引き締められるほどの山があるわけでもなく、上巻で明かされた男性側の秘密もさほど驚くこともない。ただ、王道小説のように終始甘々と物語が進んで行くので、胸が引き締められるものを求めてこの本を読み進めると物足りない気がする。
Posted by ブクログ
映画は、観た。
だけど、単なる恋愛ものと思ってたから驚いた。
さすが外国映画だわ。
続編が有るのか不明だけど、映画は尻切れトンボだった。
分からない事は、調べてみないと気が済まない質。
原作を購入。
映画で、観た場面も所々に存在。
次は中に突入してみます。
'15.04.11読書完了
Posted by ブクログ
ー『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(Fifty Shades of Grey)はE・L・ジェイムズによるイギリスの官能小説ー と、Wikipediaに書かれていたことを今知った。
上中下の3冊にわかれていたので思わず購入。
1冊読んでみて次に進むかどうかを決められる。
その意味ではかなり良心的。
続きは気にはなる。でも、あと2冊読めるかな?
さて、どうしよう。
Posted by ブクログ
少女漫画のような官能小説。主人公のアナが愉快な人物だった(と思えるかどうかは人それぞれだろうが)。ありきたりな展開がライトに描かれるため、しっかり読書をしたい人には向かない。
Posted by ブクログ
本屋さんの1番目立つところに平積みされていたけど・・・これは官能小説?
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文学部の女子大生のアナスタシア・スティールは、若き実業家クリスチャン・グレイをインタビュy-することになった。恋の経験のない世間知らずなアナは、ハンサムで才気あふれるグレイに圧倒され、同時に、強く惹きつけられる。グレイもアナに好意を持っている様子で、ふたりは急激に近づいていく。しかし、彼にはある「ルール」があった……。世界的ベストセラー三部作、第一弾。
エロもちがう小説もちがう
ジャンルは官能小説、なのかなぁ。
翻訳の好みもあると思うけど
(この小説の売りである)濡れ場で「いけ」「ファックしたい」とか外国ならでは?な表現がなんかしっくりこない。
中巻からはSMプレイらしいですが。上巻でこんな調子じゃ、活字表現に期待できるのかな。
官能部分をのぞいても、人物描写も浅いし、
主人公も一昔前のキャラみたい。
何人も言い寄られてて実質モテモテなのに「私は痩せで魅力がないの」という自分ディス。
一目惚れしたSなグレイさんからすると溢れ出るM感があったのかもしれないけど。
グレイのキャラクターも作り込みがなく真実味がないというか。若い大富豪経営者という設定が見えない。今時ゲームやWeb小説でももっと背景作り込みますよ。と思う。
アメリカの中二が読んで、ちょっと過激なエッチにそわそわする、ネットではやった小説。みたいな感じ。
上巻の官能シーンも男の人が書いたか、やったことない女の人が書いたのか、と思うほど、雑。
女子向け官能小説(にしたいんだと思う)なのに男の人用な感じ。
エロ目的でもピンとこないし(翻訳のせいか外国のせいかSMのせいか)小説としては三流以下だし
流行ってるの?