新海誠のレビュー一覧

  • 天気の子
    映画8回くらい観たけど、なんとなく原作ではどんな風に表現されているんだろ?と思い読みました。

    小栗旬さんがcvを務めた須賀圭介が1番好きなキャラクターです。彼が1番リアルというか、現実味のあるキャラ何じゃないでしょうか?夢見たいけど、現実がある。その現実がつらい。

    ラストの本と本の間に帆高を止め...続きを読む
  • 天気の子
    とりあえず作画が綺麗で、RADWIMPSの楽曲の素晴らしさもあって感動する話。

    内容は
    天気が変わる話だよ!
  • 秒速5センチメートル(1)

    原作よりいいかも

    原作の切ない雰囲気が直接感性に訴えてくる。
    コミックの最大の武器である「絵」が実にいい。
    ベストセラー原作をもとにしているので、ストーリー展開がしっかりしているのは当たり前であるが、原作よりいっそう心に響く。
  • アフタヌーン 2019年8月号 [2019年6月25日発売]
  • 言の葉の庭

    リアルよりな話

    あの新海誠監督の原作本で、女の先生と靴職人に憧れる男子高校生との交流を描いた作品です。
    小説が原作のせいか、幸せな話というよりはリアルよりな胸糞な話もありますが、読後感は良いと感じました。
  • 彼女と彼女の猫
    言葉が通じ合うことがなくても、同じ時間を一緒に生きている。生きるための勇気をくれる。寂しさ、悲しさをやんわりと包んでくれる、優しい物語だなぁと感じました。

    色んなものが目まぐるしく変化していき、その忙しなさに押しつぶされそうになる。そんな闇を抱える現代人にオススメの一冊です。

    特に猫たちの縄張り...続きを読む
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound
    君の名はのova。本編では描かれなかったシーンが良かった。特に三葉の父親は本編の核心に近いぐらいの内容だった。厳格な父だったかと思いきや、(そんな過去があったのか..)、と同情した。三葉の一族や周囲の人々は昔から続く文化のせいか、宗教っぽさがある上、三葉の祖母も意味不明なことを言っていた。本編自体が...続きを読む
  • 天気の子
    この本は映画で公開された「天気の子」の小説です。この小説は映画のことがもっとくわしく書いてあって、どんなことがあったのか分かってもっと楽しめました。
  • ほしのこえ

    宇宙とメールの物語

    新海監督の有名作ですね。
    ケータイのメールを題材に、超遠距離恋愛を宇宙での戦いと混ぜ合わせた物語です。とてもしんみりとした雰囲気がたまりません。おすすめです。
  • 小説 君の名は。

    ぜひ映画と一緒に

    映画を先に観てしまっていたので、ネタバレはすべて済ませてしまった状態で読みました。読んでいくうちに映画で流れたテーマソングだけでなくキャラクターの顔や声が脳内でこれだけ再生されたのは、この作品が初めて。小説だけでなく映画も一緒に楽しんでほしい作品です。
  • 天気の子
    映画と重ねて見ると最高‼︎
    ひなさんの
    「今から晴れるよ。」
    この言葉がずっと頭から離れない!
    ラストも感動
  • 小説 天気の子

    素晴らしい映画の原作小説

    素晴らしい映画。
    原作小説も明るさと勇気が入っていた。
    でも、映画が本当にいい。
    主題歌挿入歌が本当にいい。
  • 小説 天気の子

    映画を見て本を読みまた映画を!

    映画を見て分からない細部の表現や心の動きが良く理解できて、また映画を見たくなります。
    この作品はたぶん評価の分かれる作品だと思います。
    君の名はのような星が降ってきても、世界は明るい希望の中に留まっていたけど、「天気の子」にはアンダーグラウンドな世界も描いいます。
    無理矢理な展開もありますが、...続きを読む
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound
    君の名は。の欠けていたピースというか、語られていなかった余白の部分がまたひとつ埋まった。なんでもっと早く読まなかったんだろう。

    宮水家やテッシーが糸守を愛しているのならば、彼らは今は東京にいるけれども、いつか糸守に、何らかの形で戻るのだろうか。そうであって欲しいなと思った。
  • 君の名は。
    昨日映画やってましたね
    このアニメ飛行機の中で2回見て完全にハマったんですよね。
    内容的にはめっちゃようわかります。
    僕も絶対嫁さんに会いに行きますから。
    何回でも読める小説です。
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound
    映画を観た人はこちらをすすめます。
    より深く掘り下げられているので、
    映画→小説→映画の順に見れば、
    より楽しめると思います。
  • 小説 秒速5センチメートル

    物語の世界に入り込める本でした

    お互いが寄り添いながらも本人は相手に対し、不安によるわずかなズレの可能性を怖がり、それを確認せずその不安さえも良きものとして受け入れていく2人。二人が出会っていたとして幸せな人生を送れたのかはわからないですね。でももう一度出会わなかったからこそ美しい記憶を美しいものとしていたのかもしれないし、美しい...続きを読む
  • 君の名は。3

    実にロマンティックなストーリだ

    瀧と三葉の時空の位相が彼は誰時に一致して二人が一瞬ふれあい5年後に再開出来たなんて何とロマンティックなストーリーだろう。いい話には野暮な突っ込みはしないようにしておきます。
  • 君の名は。1
    映画を忠実に漫画で描いてあるので、DVD等を観直す必要がない。
    それほど忠実!
    かなり嬉しい。

    漫画版では漫画版なりのオリジナリティを、と求める人もいるかもしれないが、原作が素晴らしいので少しも歪めないままの方が返っていいと思う。

    そして、、映画ではダサい(すみません)と感じた瀧君が格好良く描か...続きを読む
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound
    君の名は。のサイドストーリー 三葉に入った瀧の視点、勅使河原の視点、四葉視点、そして三葉の父の視点で語られる君の名は。本編の前、そして間を繋ぐ物語 前前前世にのせて流されていった入れ替わりの日常の一ページと、瀧が持っていた三葉の印象について書かれている。てっしーの町に対する思いもわかる。 四葉の話は...続きを読む