新海誠のレビュー一覧

  • 秒速5センチメートル(2)

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    1巻がとてもていねいに原作を噛み砕いた内容だったので、原作の第三章をどう描いてくれるのか、とても楽しみにしてた。

    読んで、全く期待を裏切らなかった。三章を通して、じっくりと噛み砕いて再構築してくれていて、清家さんなりの「秒速5センチメートル」がそこにあり、とても感動した。

    驚いたのは、原作ではあっさりだった三章の「水野さん」とのやりとりがじっくり描かれていたこと。なので内容はかなり変わっていたけど、新海さんと目指すところは同じで、もうひとつの「秒速~」としてとても良かった。大事に何度か読み返したい。

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    2011年05月18日
  • 秒速5センチメートル(2)

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    ネタバレ

    1巻を読んで、あまりにも続きが気になったので買ってきちゃいました。

    1巻を読んでの予想では、大学に入ってから小学生の頃の地元(豪徳寺)を歩いていると、二人が偶然すれ違って・・・的なハッピーエンドになると思ってました。

    でも、実際はそんなことなくて、思ってたよりずっと切ない感じでした。

    遠野も明里も大人になっていって、遠野は誰と付き合っても心の片隅で明里を探し続けてて、明里はしっかりと自分の足で歩いていって遠野の事を大切な思い出としてこれからも生きていく。

    遠野が過去の恋愛を引きずってて悪いってわけじゃなくて、だからと言って明里が悪いってわけでも無くて。

    自然な事なんだと思うけど・・・

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    2011年05月16日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    以前から見たいと思っていたアニメーション「秒速5センチメートル」
    それのコミカライズということで買ってみました。

    読んでみて思ったのは、まず絵の繊細さ。
    淡い初恋がとてもいいタッチの絵で描かれています。
    作画の方はこれがデビュー作ということですが、好感のもてる作家です。

    で、読んでたら豪徳寺、新宿、大宮、久喜・・・知ってる地名が幾つも出てきて驚きました。

    純愛ってのはこう言うのを言うんだろうと思えるほど、きれいな恋が描かれています。

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    2011年05月15日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    全2巻

    原作アニメ映画が好きだったので購入。

    漫画も…いいじゃない…

    漫画ならではの心理描写もあり、満足でした


    (原作アニメほんといんだよー。主題歌スガシカオでさー。あの名曲がさー。映像と相まってトリハダたつやら涙でるやらなんだよー。てかあの歌のタイミングまじ神。。)

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    2011年05月08日
  • 秒速5センチメートル(2)

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    完結。
    主人公、どんだけ過去引っ張ってんすか。

    …と言いたいところではあるけど、大なり小なり共感しかねないというか。
    貴樹はモテではあるが、根っこは非モテだけに憎めないというか。
    ま、ある種のロマンでファンタジーであり、それこそが新海誠の良いトコロでもあるのです。

    あと、第二章に後日談をつけてしっかりフォローしてくれたのは良かった。
    締めの期待感も気持ちよく読後感もいい感じ。

    新海誠が過去の作品で追い続けてきた「心の距離」の集大成的作品と言っていい「秒速5センチメートル」。
    映画、小説、このコミックと是非セットで楽しんでいただきたい作品。

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    2011年05月03日
  • 秒速5センチメートル(2)

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    コスモナウトは原作どおりだけど、秒速5センチメートルは原作、小説版、このコミカライズでいろいろ補完できてよかった。個人的には最終話のコスモナウト後日談だけで読む価値あるんじゃないかと思う。

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    2011年04月27日
  • ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる

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    ネタバレ

    2046年。宇宙港のある街に住む中学3年生のミカコとノボルはありきたりな恋をしていた。ミカコが国際連合宇宙軍の選抜メンバーに選ばれるまでは。


    学生生活、恋をし、名字と名前の境に戸惑い、距離を縮めていくふたり。
    もどかしくも惹かれ合う日々にお終いの日が訪れる。
    火星を襲った異星人の探査のため出航する国際連合宇宙軍のコスモナウト・リシテア号の搭乗員に民間人としてミカコは選抜されてしまう。

    お互いの不安をかき消すかのように携帯のメールをやり取りするふたり。
    宇宙空間の美しさ、高校の些細な出来事、惑星の雄大さ、友人の恋愛話。
    地球からの距離が離れるに連れ生じる時差は2週間を超え、1年

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    2011年03月30日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    本作品(DVD)では語られていない、登場人物たちの胸の内を知る(補完する)ためにも、ぜひ読んでみてほしい。

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    2011年02月10日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    原作映画が好き過ぎて、コミカライズ、なので期待薄目に読んだけど、原作をすごく丁寧に噛み砕いて、原作以上に緻密に描いてあってすごい良かった。
    アフタヌーンで連載してたのもびっくり。
    原作にない、補完するシーンがたくさんある。まだ1巻だから、映画のキモである最後部分をどう描いてくれるか楽しみ!

    追記:原作よりストーリーが緻密なのは、新海さん自身による小説版に沿ってるのかも。そちら未読なので、2巻出るまでにそちらを先に読むか悩む。

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    2010年12月07日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    アニメ版が好きで、小説版も第1章まで読みました。コミック版も結構いいです。自分達にはどうしようもできない力によって引き離されていく事を理解しながらも、それでもそれを否定し続けていきたいというのが切ないです。小学校時代の事などの細かい描写があったのも良かったです。

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    2010年11月28日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    新海誠の胸キュン話はコミックになってもやっぱり胸キュンだった。

    映画のコミカライズと言うより、新海誠本人が書き下ろした小説版のコミカライズと言う方が適切な感じ。それ故に映画で描ききれなかった部分もしっかり補完されていて非常に素晴らしい出来。

    本巻は第一話から第二話の種子島編の途中まで。
    小説版だとこのあとの第三話がかなり加筆されていて映画とはガラリと印象が違うので、こちらのコミックもどのように描かれるか非常に楽しみで仕方ない。

    因みに、サントラを聞きながら読むと雰囲気倍増で非常にGOOD。

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    2010年11月24日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    面白かったー。原作を補完するような感じ。ただ、絵のイメージはちょっと違うので、好き嫌いがわかれるかも。
    原作のちょっと鬱な感じがあまりしない。オススメです!

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    2010年11月23日
  • ほしのこえ

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    佐原ミズという作家さんを知った作品です。
    高校一年生くらいの時に秒速→ほしのこえ→漫画→すごい綺麗!
    と辿り着いたような気もします。覚えてないのが悔やまれる。
    でも衝撃が強くて「あ、この人だ!」っていう。
    好みの絵を描く人を発見した時の喜びって、すごいですよね。

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    2012年10月25日
  • ほしのこえ

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    なんて美しい作品なんだろう。
    美しいだけじゃなくて、未来は自分で切りひらくという力強いテーマがよい。
    宮崎駿の後継者は新海誠しかいない。

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    2010年07月29日
  • ほしのこえ

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    新海誠監督の同名短編アニメーションを漫画化。

    たまに背景がぐちゃぁとなるが、そこは超絶テクの心情描写でカバー。
    同作者の『マイガール』では絵もそういった描写も巧みになっています。

    原作にはないプラスアルファ的なストーリーも難なく融合している。

    『雲の向こう、約束の場所』のコミカライズも見たかった。

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    2010年04月16日
  • ほしのこえ

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    ジャケ買いして当たりだった珍しい漫画。
    ことあるごとに人に勧めまくっている漫画。
    この状況、私だったら到底耐えられないけれど、ミカコもノボルもすごいよ。

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    2010年04月13日
  • ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる

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    アニメでも漫画でも描かれていなかった世界も描かれ、よりいっそう物語世界を楽しめる。

    宇宙と地上に引き裂かれた恋人同士みたいだね……

    深すぎます!

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    2009年11月11日
  • ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる

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    普段小説はあまり読まないのですが、原作映画が物凄く大好きなので買ってしまいました。結果、大正解。映画の補完版のように感じます。映画の良さを損なわずに、新たな場面が加えられていて、ボリュームたっぷり。とても満足感がありました。また読みたい、何度でも。そう思わせる小説です。

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    2009年10月24日
  • ほしのこえ

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    アニメが原作。宇宙と地球の切ない恋物語。原作は背景に感動するけど、漫画は人が繊細に描かれて感動する。

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    2011年02月16日
  • 君の名は。

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    ネタバレ

    人が現実と知覚するものは、9割方の知覚できない無意識の海から顔を出した氷山の一角にすぎない。そして9割方の個人の無意識は人類ベースで混ざり合っていて、ユングはそれを『集合的無意識』と呼んだ。無意識の海の中では場所も性別も皆無秩序に混ざり合っているが、この作品では『時間』もそうなんだよ、と言っている。『今』を定義することが難しいのは、『舟を編む』でも言われていたこと。つまり、私たちはまだ『時間』の本質を知らない。
     この作品がなぜあそこまでの爆発的ヒットになったか。それは、観客の『無意識』に手を突っ込んでいるからだ。見ている人はそうと理解しているわけでなく、また「わからないけど」と枕詞を置いて繰

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    2026年03月10日