新海誠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いろんな人物が切り替わりながらそれぞれの目線で物語を進めていく、すると相手の当時の感情が知れると同時に人物達のいつまでも交わらない歯痒さが読者自身の小説の読みを早めていく。
「どうか気づいてくれ、どうか繋がってほしい」と願いながら読み進めている自分がいることに気づいた時心が優しくなる。
文章構造は映画の俳優さんやアニメーションでは難しい表現、例えば「彼女は迷子のような微笑を浮かべた」は、この15文字程度の文中の単語を一つ一つ順番に想像、思い出しながら当てはめてみてやっと著者に近い表情になる。が、これを実際に顔一つで表現できるのかとなると…というふうに読んでいてもとてもクリアで面白かっ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ数ヶ月前に映画を観て、この小説版「君の名は。」を読み始めたのですが、第一章を読んでる最中に映画を思い出して鳥肌が立ちました。
今まで本を読んでいて、序盤に鳥肌が立つ経験なんかなかったので、よっぽど上手い小説家さんに書いてもらったのかなと思えば、なんと新海誠監督の書き下ろし。
文章も映画作りも上手だなんて本当に才能の塊だと思います。
小説版は映画版に比べてゆったりとお話を読み込んでいけるので、映画の時には気づかなかった登場人物のアレコレをたくさん発見できて、その一つ一つにいちいち感動してしまいました。
例えば、お金にうるさい三葉が高いお金を払って東京行きの新幹線に乗るなんて、めちゃくち -
匿名
購入済み面白い!
映画を視聴後、意味が分からなかったので読了しました。…え、想像よりずっと良かった。ノベライズとのことで、色々気になる。これを機に、他の作品も読んでみたいと思った。
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Posted by ブクログ
私の大好きなアニメーション映画『言の葉の庭』を
新海誠監督自らの手で小説に書き下ろした作品。
アニメでは描かれなかった孝雄や雪野先生の
心情だったりを細かく丁寧に描かれています。
文字だけなのに、雨の情景が目の前に広がるのがすごく不思議で…
アニメを何度も繰り返し観ているからかも
と思ったけどきっとそんなことは無くて
観ていなくても、きっとあの風景が広がると思った。
これは純愛なのかー。
賛否両論ある題材だけど、小説を読んだら
そんな論争どうでも良くなると思った。
彼らの立場とか、本当にどうでも良くて
ただそこに居るだけで支えになるってすごく良いよね。
雨の日の東屋でのひと -
Posted by ブクログ
すごく気になってたんよ!映画みんな見たっていうし、なんか賞もとったし、もう絶対面白いんだろう、って思ってた。もうすぐ、金曜ロードでやるから、先に読もうと思ったの。ふんす!(鼻息)
<こっから感想>
戸締りってなんのだろう!って思ってたんだけど、最終的にわかってスッキリしたよ。(スッキリしなければ異常だね)ダイジンが敵だと思って心の中で「可愛いけどやっちゃいけない事があるんだよう、ダイジン!」って思ってた。最後、敵じゃないのを知って、恥ずかしくなったよ。(わぁー、私とすずめ達の早ちとりでしたかーっ\(//∇//)\)ってね。
日本の地震をミミズがやってるって捉えてるのが面白いよねぇ。^_−☆すご