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Posted by ブクログ
映画が大好き過ぎて何度観たことか。
小説も2度目。
お母さんのところがすごくすき。
息子たちを愛してるけど依存したり、入れ込んだりすることなく独立してて素敵だなーって思うし、お母さんが靴が好きだから孝雄くんは靴職人になろうって思ったんだろうなと思うし、じぶんの世界に没頭する人になったんだろうなと思う。
あとは雪野先生の細かい気持ちが分かるのがとても良かった。
2人の会話から、彼女のかわいらしさがとても滲み出ていて、秋月くんに対しては素でいられるんだな、と言うのが垣間見れるのもすごくすき。
とにかく私はこの物語が本当にだいすき過ぎるので小説を久々に読んで、改めてそうだったのかーと思えることがたくさんあり、読み終わってすぐにまた映画を観て噛み締めた。
贅沢〜。
Posted by ブクログ
いろんな人物が切り替わりながらそれぞれの目線で物語を進めていく、すると相手の当時の感情が知れると同時に人物達のいつまでも交わらない歯痒さが読者自身の小説の読みを早めていく。
「どうか気づいてくれ、どうか繋がってほしい」と願いながら読み進めている自分がいることに気づいた時心が優しくなる。
文章構造は映画の俳優さんやアニメーションでは難しい表現、例えば「彼女は迷子のような微笑を浮かべた」は、この15文字程度の文中の単語を一つ一つ順番に想像、思い出しながら当てはめてみてやっと著者に近い表情になる。が、これを実際に顔一つで表現できるのかとなると…というふうに読んでいてもとてもクリアで面白かった。
ノベライズの本作に関して
アニメ映画の方を地上波で放送された際に視聴し気に入り、より詳細に物語に触れることができるノベライズがあるとのことで購入。間違いなく良かった。
透き通ったラブストーリー
優しい水の中にいるような,淡い光の中にいるような,繊細で綺麗な二人だけの庭。
変わらない生きづらさと,どうしようもなく人を好きになる気持ち。
比喩の使い方,言葉の紡ぎ方が奥ゆかしい。
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少年・青年マンガ