新海誠のレビュー一覧

  • 小説 秒速5センチメートル

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    後悔のない人はいない。その後悔を振り切れるかどうかが道を分ける。

    貴樹はその勇気がなかったのだろう。あまりにも完璧な存在であった少女を失った後悔が足枷となり、自分を見つけられなくなっていた。

    貴樹はそれ以来、周りを受け入れてるようで拒絶していた気がする。自分を形作るのは自分ではなく、他人なのだと思う。他人に頼りながら、自分を形成していく。それは大人になっても必要なこと。貴樹はそれができなかった、他人と歩み寄ろうとしなかった。

    他人を頼る力が、彼には足りなかったのだと感じる。

    自分が前を向けるきっかけは、今まで何だったのかを振り返ることが重要だ。それを失ってしまったならば、再度近しい存在

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    2025年02月06日
  • 小説 すずめの戸締まり

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    ネタバレ

    日本各地に存在する「災いの扉」を閉じる使命を背負った少女・すずめの冒険を描いた物語☆災害や喪失をテーマにしながら、人との繋がりや成長、そして希望を鮮やかに描き出している♪ファンタジックな設定と美しい描写の中に、人間の深い感情と温もりが込められた作品だ!!すずめの諦めない心強さにめっちゃ感動、、、ぜひ読んでみては?

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    2025年01月20日
  • 小説 天気の子

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    ネタバレ

    雨の降り続く東京を舞台に、天気を操る力を持つ少女・陽菜と、孤独を抱える少年・帆高が出会い、特別な絆を育む物語☆天気と感情が織りなす幻想的な世界で、「選択」と「犠牲」というテーマを描きながら、二人の純粋な愛が読者の心を揺さぶる作品♪愛する人のために全てを捧げようとする二人の姿は胸を打つ...この小説を通して、どんなに大変な状況でも、自分の想いを貫くことの大切さと難しさを強く実感した、、、ぜひ読んでみては?

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    2025年01月14日
  • 小説 すずめの戸締まり

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     途中まではダイジンは悪い奴?って思っていたが最後でそれまでのダイジンの行動の意味が明かされいい奴と分かったので良かった。すずめが旅の途中で様々な人に会い助けてもらう。人の温かさを感じられ気分が良かった。小説は映画より詳しく描かれているので理解しやすかった。

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    2024年12月28日
  • 小説 君の名は。

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    君の名は。は、映画で見たことあるので映画と小説何か違うかなっと思ったけど本当に違った!まず映画では様様な視点があるけど小説は二人の視点で書かれていて私てきには小説の方が最初は他人だけどどんどん二人が距離を詰めてく様子が映画よりも書かれていて私は好きです。

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    2024年12月26日
  • 君の名は。

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    違う時間に生きる、2人の高校生、三葉と瀧。

    出会うはずのない2人だったが、何らかの奇跡で出会えることに•••
    そんな展開になって来てからは、読者は皆ドキドキハラハラしてきます。
    私は、そんな2人が出会えた時の幸せと、周りの環境の両方を上手に受け止められる工夫が備わっている、この物語がすごいなと思います。

    この本は小学生からなら誰でも読めるのでとてもオススメです。

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    2024年12月22日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    ネタバレ

     これは「叶えられなかった青春」の物語なんだろう。青春の淡すぎる恋の物語だ。小学校に一年違いで転校して来た明里と貴樹。二人とも大人びていて品が良く、趣味は読書だ。そこには、転校生という「異物感」があったのかも知れない。群れない二人は仲良くなり、やがて恋心を抱いてゆくが、幼い二人は明里の再びの転校によって引き裂かれてしまう。

     貴樹も転校し、種子島と栃木に分かれてしまう。そして、貴樹に想いを寄せる花苗の存在。明里も告白され、ゆっくりと二人の距離は離れてゆく。これは、「心の距離」の物語でもある。2巻では、思い出に決着がつくのかな。

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    2024年12月10日
  • 小説 すずめの戸締まり

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    映画の前に読もうと思って買いました。
    読みやすい割には内容が意外と重かったかなと。
    映画の中では分からなかった細かな心理描写が丁寧でした。
    幼い鈴芽に何があったのか。
    ラスト数十ページで泣きました。

    映画を見たあとでも、小説として楽しめました。

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    2024年11月07日
  • 小説 言の葉の庭

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    以前購入した「君の名は。」に感動して、同じく新海誠さんが書かれるこの作品も気になって購入しました。
    章が変わる度に登場人物の視点もすり変わっていくのがなんだか新しい感覚で楽しかったです。外で雨がザーザーと降る中、ベットの上で布団を被ってまったりと読みたいな。

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    2024年11月03日
  • 小説 言の葉の庭

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    雨の日にぴったりの、静かで美しい話でした。
    その分、抱えている痛みがじわじわと響いてくる感じが切なかったです。

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    2024年10月31日
  • すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)

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    すずめが、草太という
    閉じ師の青年と出会い、ダイジンという
    白猫に翻弄されながら
    必死に、後ろ戸を閉じていく中で


    自分のくぐったであろう
    後ろ戸の存在を思い出し…………。


    草太が子供椅子に閉じ込められ
    すずめ1人で、後ろ戸を閉めることになり
    一人旅ということで、愛媛、神戸等の
    土地で開いてしまった扉を
    閉めながら、過保護で
    心配性なおばとぶつかる。


    草太が、自ら要石となり
    ミミズを押さえ込んでいる姿を
    目にしたからだった…………という
    場面がとても印象的。


    おばである、環もまた
    最終的には、すずめを自転車の
    後部座席に乗せすずめが
    過ごした実家を目指し、ひた走る。



    その時

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    2024年10月27日
  • 小説 君の名は。

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    人と人って不思議な縁や繋がりみたいなものがあったりしますよね。そんなことをこの小説を読んで思ったところです。みんな誰かを探しているのかもしれないし。

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    2024年10月07日
  • アフタヌーン 2024年2月号 [2023年12月25日発売]

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    巴留先生の作品を読みたくて買いました。作品は最高でした!!!
    他の作品も気になるものができたらなぁと思いましたが刺さりませんでした。最後のとか何が面白いのかわからない下品さでびっくりしました…。どこが面白いんだろう…小学生男子でも今時は笑わない内容な気もします。
    でも読みたかった作品が読めたので満足です。

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    2024年09月19日
  • 小説 すずめの戸締まり

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     映画公開当時、劇場で観た後すぐ買って読み始めた記憶があります。けれど映画で内容知ってるから、読むペースも上がらず、そこから積み本になってまして、今年の初めから読み直して、更に途中読めてない期間とかあって、ようやく読み終えました。
    2年ぐらい経つと細かい部分は忘れてるんですけど、文章読んでると意外と映像が思い浮かんできました。一回映像で見てるから当然かもですが……
    旅しながら色んなところ巡って行く話は好きなので、今回の話も結構好きでした。

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    2024年08月10日
  • すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)

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    すずめ が主人公の名であり、鳥の雀かと勘違いしていた。災害は地下の巨大ミミズがはねているから、園出口の扉をふさぐというロードムービー。各地の情景が丹念に描写されている。アニメで見落としていた心情がよくわかった。自分探しかな。

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    2024年06月20日
  • 小説 すずめの戸締まり

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    映画を見てから拝読。
    言葉選びが綺麗で、映像をこんな風に表現するんだなぁと感じた。
    映像では表現が難しい内面などを、文で読めて良かった。

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    2024年06月04日
  • 小説 言の葉の庭

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    雨の日が好きになれます。こういう天気の日に雪野と秋月は会っていたのだと想像が膨らみます。全体的に文章は私にとっては難しいものでしたが、自然の描写が多いのは良かったです。

    読後に映画も鑑賞しましたが、小説を読んで作風が好みだった方には是非そちらもオススメしたいです。映画で名前すら出てこないような登場人物の背景も分かって、より映画を楽しむ事ができます。

    また舞台が東京であることが上京したての私にとって凄く親近感が沸きました。この作品の舞台となった新宿御苑にはぜひ行きたいと思います。もちろん雨の日に。

    秋月の好きなことに対してひたすら努力し続ける姿には特に感化されました。私も頑張ろう。

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    2024年05月15日
  • 小説 言の葉の庭

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    ネタバレ

    高校生の孝雄が、公園で謎めいた年上の女性と出会い、互いに少しずつ惹かれ合っていくストーリー。孝雄が出会う人物目線から、物語が展開されており、彼らの心情や織りなす展開に目が離せなくなる。最初から最後まで、物語に引き込まれる。

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    2024年04月01日
  • 小説 ほしのこえ

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    人の想いは距離を、時間を超えることはできるか?
    このテーマは、新海誠氏の「秒速5センチメートル」や「君の名は」といった他の作品にも通じるテーマで、その原点みたいな作品。
    そもそも「ほしのこえ」はほとんどひとりで制作したアニメ作品。当時は信じられない。そう思わせるクオリティだった。
    アニメは30分程度。多くは語られない。そして、この小説はそれを埋める役割をもち、後日譚やその他の事実が明らかになる。
    これをすっきりと感じるか、野暮と感じるかは人によって異なるけれども。

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    2024年03月14日
  • 彼女と彼女の猫

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    猫と飼い主の友情の物語。
    話が全部で4つに分かれていて、その都度主人公が変わるが、話自体はつながっているので飽きずに読めておもしろい。主人公も人それぞれ抱えているものが違くてとても良い。

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    2024年03月07日