新海誠のレビュー一覧

  • 小説 言の葉の庭

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    以前購入した「君の名は。」に感動して、同じく新海誠さんが書かれるこの作品も気になって購入しました。
    章が変わる度に登場人物の視点もすり変わっていくのがなんだか新しい感覚で楽しかったです。外で雨がザーザーと降る中、ベットの上で布団を被ってまったりと読みたいな。

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    2024年11月03日
  • 小説 言の葉の庭

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    雨の日にぴったりの、静かで美しい話でした。
    その分、抱えている痛みがじわじわと響いてくる感じが切なかったです。

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    2024年10月31日
  • すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)

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    すずめが、草太という
    閉じ師の青年と出会い、ダイジンという
    白猫に翻弄されながら
    必死に、後ろ戸を閉じていく中で


    自分のくぐったであろう
    後ろ戸の存在を思い出し…………。


    草太が子供椅子に閉じ込められ
    すずめ1人で、後ろ戸を閉めることになり
    一人旅ということで、愛媛、神戸等の
    土地で開いてしまった扉を
    閉めながら、過保護で
    心配性なおばとぶつかる。


    草太が、自ら要石となり
    ミミズを押さえ込んでいる姿を
    目にしたからだった…………という
    場面がとても印象的。


    おばである、環もまた
    最終的には、すずめを自転車の
    後部座席に乗せすずめが
    過ごした実家を目指し、ひた走る。



    その時

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    2024年10月27日
  • 小説 君の名は。

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    人と人って不思議な縁や繋がりみたいなものがあったりしますよね。そんなことをこの小説を読んで思ったところです。みんな誰かを探しているのかもしれないし。

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    2024年10月07日
  • アフタヌーン 2024年2月号 [2023年12月25日発売]

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    巴留先生の作品を読みたくて買いました。作品は最高でした!!!
    他の作品も気になるものができたらなぁと思いましたが刺さりませんでした。最後のとか何が面白いのかわからない下品さでびっくりしました…。どこが面白いんだろう…小学生男子でも今時は笑わない内容な気もします。
    でも読みたかった作品が読めたので満足です。

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    2024年09月19日
  • 小説 すずめの戸締まり

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     映画公開当時、劇場で観た後すぐ買って読み始めた記憶があります。けれど映画で内容知ってるから、読むペースも上がらず、そこから積み本になってまして、今年の初めから読み直して、更に途中読めてない期間とかあって、ようやく読み終えました。
    2年ぐらい経つと細かい部分は忘れてるんですけど、文章読んでると意外と映像が思い浮かんできました。一回映像で見てるから当然かもですが……
    旅しながら色んなところ巡って行く話は好きなので、今回の話も結構好きでした。

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    2024年08月10日
  • すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)

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    すずめ が主人公の名であり、鳥の雀かと勘違いしていた。災害は地下の巨大ミミズがはねているから、園出口の扉をふさぐというロードムービー。各地の情景が丹念に描写されている。アニメで見落としていた心情がよくわかった。自分探しかな。

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    2024年06月20日
  • 小説 すずめの戸締まり

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    映画を見てから拝読。
    言葉選びが綺麗で、映像をこんな風に表現するんだなぁと感じた。
    映像では表現が難しい内面などを、文で読めて良かった。

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    2024年06月04日
  • 小説 言の葉の庭

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    雨の日が好きになれます。こういう天気の日に雪野と秋月は会っていたのだと想像が膨らみます。全体的に文章は私にとっては難しいものでしたが、自然の描写が多いのは良かったです。

    読後に映画も鑑賞しましたが、小説を読んで作風が好みだった方には是非そちらもオススメしたいです。映画で名前すら出てこないような登場人物の背景も分かって、より映画を楽しむ事ができます。

    また舞台が東京であることが上京したての私にとって凄く親近感が沸きました。この作品の舞台となった新宿御苑にはぜひ行きたいと思います。もちろん雨の日に。

    秋月の好きなことに対してひたすら努力し続ける姿には特に感化されました。私も頑張ろう。

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    2024年05月15日
  • 小説 言の葉の庭

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    ネタバレ

    高校生の孝雄が、公園で謎めいた年上の女性と出会い、互いに少しずつ惹かれ合っていくストーリー。孝雄が出会う人物目線から、物語が展開されており、彼らの心情や織りなす展開に目が離せなくなる。最初から最後まで、物語に引き込まれる。

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    2024年04月01日
  • 小説 ほしのこえ

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    人の想いは距離を、時間を超えることはできるか?
    このテーマは、新海誠氏の「秒速5センチメートル」や「君の名は」といった他の作品にも通じるテーマで、その原点みたいな作品。
    そもそも「ほしのこえ」はほとんどひとりで制作したアニメ作品。当時は信じられない。そう思わせるクオリティだった。
    アニメは30分程度。多くは語られない。そして、この小説はそれを埋める役割をもち、後日譚やその他の事実が明らかになる。
    これをすっきりと感じるか、野暮と感じるかは人によって異なるけれども。

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    2024年03月14日
  • 彼女と彼女の猫

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    猫と飼い主の友情の物語。
    話が全部で4つに分かれていて、その都度主人公が変わるが、話自体はつながっているので飽きずに読めておもしろい。主人公も人それぞれ抱えているものが違くてとても良い。

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    2024年03月07日
  • 小説 言の葉の庭

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    最初に映画を観て、ちょっとモヤっとしていたら息子が「小説面白いよ」と持ってきてくれた。
    映画に描かれていない背景やイヤな奴と思っていた人物の物語もあって、とても丁寧に描かれていて良かった。
    エピローグもあり、映画のモヤが晴れてスッキリ。

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    2024年03月05日
  • 小説 星を追う子ども

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    原作の映画は星5!ジブリ好きな人は絶対見てほしい、(尊敬が込められた)パロディのオンパレードなので。雰囲気はめちゃくちゃジブリだけど込められたメッセージ(生死や別れ)は新海誠らしく一貫してると思う。なんだけど小説は星4かな…
    これは原作アニメ見てから小説読んだ方がいい。アニメである程度情景が分かってないと伝わりにくいと思う。ただ、アニメにはなかったシーンやアニメでは拾いきれなかった心情の表現が書き足されていて読んで良かった。ほしのこえ以外は履修した新海誠ファンから言わせていただくと、この物語のテーマはすずめと繋がっているし他の新海作品を彷彿とさせるシーンも満載でエモい。

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    2024年02月16日
  • 言の葉の庭

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    深夜の3時に放送してたけど前半で寝落ちしてしまった……

    ってな事で、原作 新海誠、著 加納新太の『言の葉の庭』

    靴職人に成りたい、ちょっとスレてる高校生のタカオ。
    雨の日は通学が億劫になってて、決まって午前は有料公園の東屋へ時間潰しへ。

    その東屋で不思議な女性と出逢って、気になる存在に……。

    しかし、彼女と会えるのは雨の日の公園の東屋だけしか会えないがお互い名前も名乗らず他わいもない会話のみで終わる。

    何時しか雨の日を楽しみにするタカオとその女性の関係がひょんな事で判明するのじゃが……。

    切な過ぎるが前を向いて生きる勇気を貰えるかなw
    寝落ちしたのが悔やまれ過ぎる
    ⁡⁡
    ⁡映像で

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    2024年02月12日
  • 小説 すずめの戸締まり

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    新海さんの世界観がこういうことだというのがよく分かる一冊でした。
    映画作品の方が情景が分かりやすく、活字だけで自分の頭の中で描写を想像するのが難しい部分も多かったです。

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    2024年01月12日
  • 小説 すずめの戸締まり

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    ネタバレ

    映画を見て、小説も購入しました。
    文章はちょっと気になるところもありましたが、映画の追体験のような感じで、映画を見た人なら楽しめる小説だと思いました。

    映画を見たときは、どうして「戸締まり」というタイトルにしたんだろう?閉じ師が出てくるからかな?としか思っていなかったのですが、このお話は、全体を通して主人公のすずめが、自分の人生のひとつの区切りとして、自分の中にある1つの扉を閉めて、新しい道に進んでいくということを意味しているのかなと小説として文章になることで考えることができるようになりました。

    扉を閉めるというと何かが終わるようなイメージが強いですが、それは外の世界に歩みを進めていくとい

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    2023年12月21日
  • すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)

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    ネタバレ

     主人公の女子高生 岩戸 鈴芽がハンサムな大学生 宗像  草太と出逢い、ミミズが大震災を起こすことを知り、未然に防ぐため2人で立ち向かう物語でした。  人と人との出会いの大切さ、生きる事と死ぬ事などが描かれていました。
     ちなみに映像を見ながら本を読むのがこの物語は1番分かりやすい気がしました。

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    2023年11月01日
  • 君の名は。【タテスク】 Chapter3

    匿名

    購入済み

    漫画だと、自分のペースでじっくり読める。
    映画のようなスピード感も好きだけど、漫画は漫画でありだなって思った。

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    2023年10月27日
  • 君の名は。【タテスク】 Chapter2

    匿名

    購入済み

    もうすぐ音楽が聞こえてきそうな。
    そんな楽しみもありますね。
    カラーで綺麗です。縦読み慣れてないけど、綺麗で読みやすい。

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    2023年10月27日