新海誠のレビュー一覧

  • 秒速5センチメートル the novel

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    映画とアニメの感想になっちゃうけど記録に残させてください(笑)


    感想普段小説を読んでる時、
    登場人物たちの顔ははっきり浮かんでこないけど、ふわーっと雰囲気を掴み始めた時のあの感覚をずっと体感できた映画だった。
    貴樹も明里も出てくる人全員が、ふんわりしたお顔立ちだったのはそういう意味合いもある気がした。
    貴樹にとって、明里にとって、お互いはきっと
    この先も忘れられない日常の一片だけど、それでも一緒になることが全てじゃなくて、離れている場所でもお互いを照らしあえる存在にお互いがなっているんじゃないかなと思った。
    月と太陽みたいに。

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    2025年12月30日
  • 秒速5センチメートル the novel

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    読みやすく、シンプルな恋愛の描写だったが、全てが美しく、儚い。
    自分の人生と無意識に重ねてしまう、リアリティ恋愛ものの良さがとても分かる小説だった。

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    2025年12月29日
  • 小説 すずめの戸締まり

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    鮮明に甦る映画の記憶。
    うろ覚えだった、または理解ができていなかったところがクリアになり、より濃く頭に刷り込まれた。

    映画で初めて見た時、スマホが突然大きな音を鳴り響かせる地震の警報にとても驚いた。
    当時は予備知識もなかったから、東日本大震災のことをテーマにしていいものなのかとさらに驚いたことを思い出した。

    小説や漫画を映画化するに当たって細部を変更することはよくあるけれど、原作も映画の監督も同じ人ならば意味のない改変はあり得ないし、逆に登場人物の感情や思考を言葉として読んで理解できたり、その物語の背景もちゃんと知れてよかったなと思った。

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    2025年12月24日
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

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    ネタバレ

    『君の名は』の本編に登場する三葉と瀧を取り巻く登場人物の視点からの話を書いた短編集。
    三葉のお父さん視点の話が、入れ替わりの対象が三葉と瀧であるということこそが、重要だったんだとひしひしと感じさせられて印象的でした。

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    2025年12月21日
  • 小説 君の名は。

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    ネタバレ

    映画を観てから小説を読んだけど、映画と同じシーンで涙が…
    表現方法は違えど、自分の感情が動かされるシーンは同じなのだと気付かされました。

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    2025年12月21日
  • 秒速5センチメートル the novel

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    人を大切に思うって離れていても健やかに暮らしていること、会えなくなっても交わした言葉やその時の情景を思い出せることなのかもしれない

    この本を大好きな喫茶店で読み終えたあと、帰り道に選択したルートが昔友達が住んでいた場所あたりだった。みんなで大笑いしながらファミレスに長居して、真夜中にあくびしながらドライブしてしあわせな気持ちで帰ったこと、思い出してすごくあったかい気持ちになった。
    会う頻度は減ったけど、友人たちと見てきたたくさんの景色も交わした言葉も、全て思い出せなくても大切にしてきた私の一部なのかも

    そんなことを思わせてくれる物語でした。
    映画見る前に本読んどくかぐらいの気持ちだったけど

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    2025年12月08日
  • 小説 秒速5センチメートル

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    実写版‪映画を見て小説を読んでから、原作アニメも見て小説を読みました。

    実写版よりは原作の方が、貴樹が子どもの頃の明里との思い出を引きずらずに、大人になってからいろいろな人と付き合っていると最初は思いました。でも、違いました。結局いろいろな人のことを傷つけてしまっていて、身勝手にも感じます。でも貴樹は自分自身さえも傷つけていました。

    どうしてこうなってしまったのでしょう。あの頃、貴樹が最後の手紙を渡せなかったからでしょうか。はたまた、親の都合で二人が引き離されてしまったからでしょうか。何か一つが原因ではないのかもしれません。

    最後は少し立ち止まった貴樹が前に進むことができて、安心しました

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    2025年11月21日
  • 小説 言の葉の庭

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    久しぶりの読書
    小説の描写表現の美しさにわくわくした
    複数人目線で物語が進むので想像に留まらず登場人物の気持ちが分かり読みやすかった

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    2025年11月17日
  • 小説 君の名は。

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    新海さん、「歳を取ると大切なものの順番を入れ替えられなくなる」的な表現しがち
    Another sideも(小説或いはマンガで)読まねば

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    2025年11月15日
  • 小説 秒速5センチメートル

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    ネタバレ

    秒速五センチメートルの実写の映画を見てから読みました。漫画だったら確実に結ばれているのに…と考えてしまうのは自分だけでしょうか。普段恋愛小説は読まないので心臓がキュッとなる感覚は久しぶりでした。

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    2025年11月11日
  • 秒速5センチメートル the novel

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    半分まで読んで、映画見て、あと半分読むというなんとも言えないことになったけど、逆によかったかも!
    映画ではわからんかった明里の心情とかも分かって満足度。

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    2025年11月09日
  • 秒速5センチメートル the novel

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    映画を見て、小説も読んでみました。
    小説では、映画ではなかった水野理紗の視点や、篠原明里の視点で語られている部分もあり、映画を見ていても新たに楽しむことができます。

    映画は、大人になった遠野貴樹からの淡々とした冷たい印象が強かったですが、小説の方が心理描写が細かい分、それぞれの登場人物がちゃんと感情を持って生きていることをより感じた気がします。

    遠野の現在は曇っているような日々で、過去の出来事だけが輝いているようでしたが、最後はまた光がさして温かい気持ちになりました。

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    2025年10月31日
  • 秒速5センチメートル the novel

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    本を読んでから劇場で観てきました。
    映画の中と同じ空気感をこの本でも感じました。
    本の方がひとつひとつの言葉を噛みしめながら感じられるなと思いました。

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    2025年10月21日
  • 小説 秒速5センチメートル

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    眩しい恋とちょっとのリアリティがいいバランス
    誰かを好きという気持ちが正直に書かれていてとても温かい気持ちになった

    アニメーションも見ようと思いました!
    新海誠の映画は刺さるものが少なかったけど小説だとすごく登場人物の心情が文字でストレートに伝わるのでとても好みでした!
    言葉の言い回しも分かりやすくて人間らしくて好きです

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    2025年10月21日
  • 小説 秒速5センチメートル

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    ネタバレ

    読み終わった時には、切なさと虚無感が残った。

    いつまでも初恋の穴を埋められずにどこか無感情に生きる貴樹と、貴樹ならきっと大丈夫だと信じて前に進めた明里の非対称な初恋同士の物語。

    いつまでも初恋を引きずる男、という捉え方もできるが、幼少期の特別な初恋を転勤や引越しといった大人の事情で諦めるしかなかったのだから仕方が無いのかなとも思えた。空のメールをうちこむ姿や、ちゃんと愛せているつもりでも続かない恋、仕事に明け暮れる方が楽だと感じている姿には同情せざるを得なかったし、心に穴が空いたような虚無感がひしひしと伝わってきた。

    物語の結末としては、ハッピーエンドと言い切れるものではないのかもしれな

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    2025年10月18日
  • 秒速5センチメートル the novel

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    原作とは違った桜の樹の下での約束や、館長のエピソードがお話の深みを増してる気がしてお気に入り☆
    天文手帳もらって「貴樹くんとの予定を書き込みたい」ってなる明里がいじらしくて愛おしすぎる(*´ω`*)

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    2025年10月17日
  • 小説 秒速5センチメートル

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    成長していくにつれて子どもの頃の経験が色濃く残り、諦念がなかなか抜けない貴樹

    色んな人を意味もなく傷つけたとを後悔してたけど、もう一度明里に大丈夫って言ってほしかったのが全てだろうな

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    2025年10月17日
  • 秒速5センチメートル(2)

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    実写版の公開にあわせ、アプリで第1巻分が無料解放されており、続きも気になったため、本作を置いている近所の漫画喫茶を探し、読んだ。

    新海誠の初期の代表作『秒速5センチメートル』のコミック版の下巻。映画の第3話「秒速5センチメートル」をベースに、補完するエピソードや映画では描かれなかった"花苗"のその後が展開されている。

    実写版の鑑賞前に読んだことを後悔するレベルの名作だった(オリジナル展開が良すぎて、実写版でこれを越えられる気がしない)。

    純粋な恋心を失ってしまい、いつしか自分の感情や本心すらも見えなくなってしまった主人公・貴樹の描写が見事で、同世代の自分も共感しつつ、

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    2025年10月16日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    実写版の公開にあわせて、原作アニメ版を観た流れで、SNSでフォローしている映画アカウントの方がオススメしていて気になり、読んだ。

    新海誠監督の原点と言えるアニメ映画『秒速5センチメートル』のコミック版。映画の公開から3年後に連載された本作では、物語の空白を埋めるようなサブエピソードが追加。第1巻では原作の第1話『桜花抄』と第2話『コスモナウト』を中心に、キャラクターの心情や背景がより克明に描写されている。

    映画では1時間という作品尺ゆえに、悪く言えば「ダイジェスト的」、よく言えば「余白のある」物語だった"秒速5センチメートル"だが、オリジナル要素のおかげで、より分かりや

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    2025年10月16日
  • 秒速5センチメートル the novel

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    実写映画版は鑑賞済み。
    このノベライズは貴樹目線の比重が高いので、どうしても明里が冷たい女に見えてしまうのが残念。
    映画の方が好きでした。

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    2025年10月15日