すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)

すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)

924円 (税込)

4pt

4.3

私の名前は、鈴芽。17歳の高校生。
九州の静かな町で楽しく暮らしている。
ある日、見知らぬ青年に「このあたりに、廃墟はない?」と聞かれた。
「ハイキョ?」ととまどう私。
彼、草太さんは、人がいなくなってしまった場所にある
「扉」を探して旅をしているらしい。
私は彼の後を追い、山の中の廃墟で古ぼけた扉を見つけた。
彼の言葉を思い出し、扉に手を伸ばしてみると――。
不思議な扉にみちびかれた私・鈴芽の、
全国をめぐる“戸締まりの旅”が始まる!【小学上級から ★★★】

(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会

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すずめの戸締まり (角川つばさ文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年03月06日

    震災のところはかなり感動しました。映画を見てから本を読むとより登場人物の心情がわかるようになった気がします。

    0

    Posted by ブクログ 2023年02月27日

    ルっルールるるルールーるるるールルルルルール
    日本の伝統的なやり方で、扉を閉めるためのたびに出るスズメと草太、危険な旅の最後に待ち受けるものとはーー!

    0

    Posted by ブクログ 2023年11月17日

    アニメの原作なのでファンタジーな部分が多い。
    ストーリーは単純で理解し易い。
    情景などを表現しているので、目で見てみたい。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年11月01日

     主人公の女子高生 岩戸 鈴芽がハンサムな大学生 宗像  草太と出逢い、ミミズが大震災を起こすことを知り、未然に防ぐため2人で立ち向かう物語でした。  人と人との出会いの大切さ、生きる事と死ぬ事などが描かれていました。
     ちなみに映像を見ながら本を読むのがこの物語は1番分かりやすい気がしました。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年03月26日

    だいじんがすずめを守るつもりでいたけれど、勘違いされて、悲しかった。そうたは人間にもどれたけど、代わりにだいじんが要石にもどってしまったから可哀想だった。

    0

すずめの戸締まり (角川つばさ文庫) の詳細情報

  • 映画化

    「すずめの戸締まり」

    2022年11月11日公開
    声の出演:原菜乃華、松村北斗

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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