新海誠のレビュー一覧

  • 彼女と彼女の猫

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    ネタバレ

    主人公のOLと彼女に拾われ、チョビと名付けられた猫の日常は、一見するとどこにでもあるような極ありふれたものです。

    彼女のことが大好きなチョビは、彼女との暮らしに満足しつつも、母親の再婚や仕事上のミスなどで寂しさや焦りを感じ、少しずつ傷ついていく彼女の心の変化を敏感に感じ取り、その身を案じますが、猫である故にどうすることもできないもどかしさを感じます。

    ある日、いよいよ煮詰まった彼女が家を出て行ったときには、その所在を探し当てるという奇跡を起こします。まぁ、この奇跡にはタネがあったのだけれども(笑)

    あまり多くを語らず、静かに綴られる彼女と猫の物語に好感を覚え、さすが新海誠の作品だと感じま

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    2016年10月10日
  • 君の名は。

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    出会うはずのないふたりの物語。

    昔、こんな設定の話があったなぁと思いながら読み進める。

    同じ高校生でも都会と田舎の違いを感じることができる表現が面白い。

    アニメの監督が書いた本らしく、映画ではもっとわかりやすい描写なんだろうと思いながら読み終わった。

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    2016年09月26日
  • 小説 君の名は。

    購入済み

    小説も映画も文句なし

    「君の名は」には偶然的に出会った。CMで映画公開の告知はあったが、内容に関してはほぼ関知していなくて、当初は観に行く予定も全くなかったが、観たい映画の時間が合わずに何か別のものを観るかなーと考え何気なく観賞をした。
    圧倒された。映像の美しさ、流れてくる音楽、紡ぎだす物語、共感できる演技、どれもが心地よく調和されていて、一気に引き込まれる感覚を久々に味わうことができた。それからは音楽や小説にも手を出してしまうほど、どハマりである。
    この小説版は瀧と三葉の視点と考えがより強調されて書かれているため、映画とはまた違った目で読むことが出来てよかった。所々に表現されている劇中歌の歌詞が、観た時の余韻を思

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    2016年09月24日
  • 君の名は。1

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    映画の前半に相当。
    ほぼ映画どおりだけど、ちょっとしたセリフ・シーンが追加されていたり。その中でも入れ替わった翌日の滝くんとお父さんとのやりとりのシーンは良かった。

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    2016年09月23日
  • 彼女と彼女の猫

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    映像は観ていないけれど、新海さん原作というので購入。
    新海さんぽい雰囲気がでていてやさしい。彼女視点と猫視点で描かれていて、二つが交わることはないのだけど、寄り添う距離感がいい。
    三人の『彼女』が短編連作で、繋がってるのもいい。
    そしてラストもいい。

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    2016年09月18日
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

    購入済み

    映画内容を補間したい人向け

    映画で語りきれない部分と主要キャラクターの別視点からの話なので映画を見た後に読む事薦めます。

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    2016年09月04日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    「秒速5センチメートル」の映画を見て、小説を読んで、落ち込んだ。
    そこでコミックを読めば救われると聞き、読んでみたが、やはり落ち込んだ。

    私は今は高校生で、この物語をとても悲しいものだと感じたが、大人になるにつれてそう感じなくなってしまう気がする。
    大人になるということは、妥協が上手くなるということなのだろうか。

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    2016年07月11日
  • 秒速5センチメートル(2)

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    どうも最後の話が蛇足に感じてモヤモヤする。
    澄田は寧ろ好きなキャラなのだが最後の最後に締めをまかせる人物ではないだろう。
    良い点は映画には描かれなかった理紗との関係が明らかになっていた点と貴樹が新たな職場で働きだしていたのが見所だ。
    やはり締めは映画と同じで良かったんではないだろうか

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    2016年02月17日
  • 秒速5センチメートル one more side

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    第2話『コスモナウト』の夏の雰囲気が好き。元の作品では登場しなかったが、2話に出てくる澄田姉のキャラが好き。

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    2015年04月27日
  • クロスロード in their cases

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    仕事と割り切って読んでみましたが、なかなか面白かったです。
    瀬戸内海の近くに住んでいた僕にとっては、馴染みのある風景が描かれていて、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

    主人公の2人は、2人とも偉いですね。
    僕が大学受験生のときとは大違いです。
    もし、僕が、2人のような努力をしていれば、きっと違った人生になっていたでしょう。
    でも、その場合は、この本には出合っていなかったと思います。
    そんな風に考えると、今の僕の人生も、案外アリなんじゃないかと思えてくるから不思議です。

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    2014年10月09日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    小学生の恋愛なんて今思えばかわいいものだけど、当時は小学生なりに一生懸命恋愛してたなーと思います。普通なら次の恋愛に移っていくんでしょうが、主人公はそれが出来ないくらい相手を好きになってしまったんですかね。

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    2014年07月03日
  • 彼女と彼女の猫

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    とても共感して、元気づけられました。

    母になるからって、弱い自分が覆るわけじゃない。
    二十歳になったからって、強くなったわけじゃない。

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    2014年04月07日
  • 言の葉の庭

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    題名の“言の葉”に惹かれて、購入。

    『ほしのこえ』がひたすらに印象に残っている、
    新海さんの新作映画のコミカライズ、でしょうか。

    主人公は一組の男女、教師と生徒。
    “歩く”ということを軸にした一つの交流の、物語。

    淡々とした内容ではありますが、これは是非映像版もみたいところ。
    ん、年上の女性って、一度は憧れますよね。

    新海さん、最近では大成建設のCMが印象に残っていますが、
    東京五輪のプロモとかにも、何らかの形でかかわってほしいなぁ、、とか。

    石原さん時代であれば、意外と実現性高かったのではないかな、なんて。

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    2014年01月20日
  • 秒速5センチメートル(2)

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    一巻に引き続き。
    こちらでは映画では登場しない「現在のあかり」がちょっとだけ登場しますね。それだけでも大分救われたような気持ちになりました…
    それから映画のラストよりもちょっと先の事も描かれていますね。
    映画を見て私のように放心状態になってしまった方は是非この漫画を読む事をオススメします。

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    2014年01月06日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    映画のDVDを見て軽く放心状態になった事を思い出し、こっちも読んでみようと思い購入しました。
    歯痒いとはまさにこの事かというくらいに、ドキドキしたり、ちょっとくすぐったかったり、胸が締め付けられたり、とにかく不思議な気持ちになってしまいます。切ないという言葉だけでは片付けられないくらい、尾を引いてしまいます。正直軽い気持ちではこの本を開けないです笑

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    2014年01月06日
  • 言の葉の庭

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    映画のコミカライズ版。
    何の予備知識もなく、書店で一際目立っていた表紙絵につられて
    手に取ってみた。
    生憎と映画の方は見ていないのだが、こちらも是非見てみたいと
    思わせる話だった。
    また2人の間に流れる空気感や、優しい時間の流れが読んでいて
    とても心にしみた。
    この後の2人も気になるので、小説版の方も読んでみたい。

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    2013年12月10日
  • 言の葉の庭

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    同名の映画作品をコミカライズしたものです。

    ストーリーは同じですが、こちらの方がヒロインの心理描写が多彩に表現されております。
    しかし、そのためにクライマックスの爆発力は弱くなっております。

    ユキノが帰った後の展開が原作より明確に描かれており、私はこれを読んであの終わり方に納得が出来ました。

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    2013年11月22日
  • 彼女と彼女の猫

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    "彼女"と"彼女の猫"に関する四編。もっと彼女と猫が密接に関わっているのかと思ったが、それぞれに世界があって二人の関係とはその中の一部。すごく近くにいるのだけどベタベタしない感じが良かった。

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    2013年08月19日
  • 秒速5センチメートル one more side

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    映画を大事にしているノベライズ。
    かといって、映画なしでも楽しめる小説。

    なんだかなあとやっぱり思って。
    でも桜の木の下で抱き合って完結してしまったというあかりの独白に納得した。ああ、彼女の中では見切りが付いていたのだなあと。
    一方、コスモナウトでは主人公は好きだと言ってくれる子に好きだと返せない。好ましく思っているのに。
    しかもそれがあかりの影響だとわかっていない。
    わかってー!ともどかしくなったり。
    感情を処理して、つらい思いを乗り越えるのが常の主人公にとって、中学生の初恋は処理し切れてなかったんだろうなあ。バックグラウンドで処理が続いていた感じ。

    主人公はどうなるのだろう。
    元彼女に

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    2013年05月01日
  • 秒速5センチメートル one more side

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    秒速5センチメートルの世界をすごく愛しているんだろうなぁ、というのが作品から伝わってくる。
    一番印象に残ったのはコスモナウト。
    貴樹と花苗姉の会話がとてもよかった。

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    2013年04月15日