新海誠のレビュー一覧

  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

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    Audible。映画の声優がやっているので、それはとてもよい。ヒロイン役の上白石さんが話している1〜3話は、ストーリーに沿った話なので、そんなに発見があるわけではない。好きな人向け(なので、私にはよかった)。4話は映画のクライマックスを補完する内容になっており、完全に毛色が違う。(私のような)映画何回も観たという人は読むべきですね。伏線がめちゃめちゃ回収されます。

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    2019年01月01日
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

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    映画では描かれなかった感情とか過去とか、読めて良かった。登場人物がより立体的になったし、なぜ三葉の父が最終的に町民を避難させるに至ったのか、についても納得した。簡単に、入れ替わり、とは言うものの、実際に生活するにあたっては難しい局面は多いし、テッシーは意外に地に足の着いた考えを持っているし、興味深かった。
    映画を観て、そしてこの本を読むべきだと思った。

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    2018年12月21日
  • 小説 雲のむこう、約束の場所

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    喪失、内省、彷徨、呪縛、邂逅、開放、再生
    ただひたすらに、ただひたむきに
    淡い思いと、後悔と疼き、あり得たはずの未来

    「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」
    「君の名は。」
    いずれも読みながら同じ単語が頭に心に。
    目を奪われる映像作品とは別に、活字の物語を通じて
    感じるこの感覚、とくに喪失と彷徨に対する疼きは
    自らの経験を背景にはまってしまうと
    理解者を得たような、同一視してしまうような、
    作品・主人公への共感がクセになる。

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    2018年12月19日
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

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    大ヒット映画『君の名は。』の外伝的小説。

    宮水三葉をメインに取り扱ったもので、瀧君はほとんど出てこず。
    それでも、宮水神社の由来などを知ることができて面白かった。

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    2018年12月02日
  • 言の葉の庭

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    雨の日、決まって午前中の事業をさぼり、雨の公園で靴のデッサンを
    行う、高校生の秋月

    そこで、朝からチョコレートとビールを飲む女性に出会う。

    次第に2人は会話を交わすようになり・・・

    夢を追いかける高校生

    社会からドロップアウトしている女性

    2人は、雨の日の出会いから距離が縮まる

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    2018年10月28日
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

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    映画版にシナリオ協力として参加した著者による、瀧、親友の彼で友人の勅使河原、妹の四葉視点の三葉の日々と、三葉の父母の馴れ初めの四編。瀧の入れ替わった三葉の三編が活き活きとしてとても良い。著者の違いによる違和感は全くなく、コミカルな日常の掘り下げが密で心地好い。姉妹の神社の娘としての役割も興味深い。

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    2018年10月14日
  • 小説 雲のむこう、約束の場所

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    新海さんの才能は、素敵だと思う。それをただ文章に写すだけではない加納さんの才能もまた素敵だと思う。

    新海誠展に、行きたい!

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    2018年10月10日
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

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     君の名は。を読んだ勢いそのままに読破。
    瀧、テッシー、四葉、そしてお父さん。それぞれの語りで「君の名は。」を深めていく…深い、深すぎる。
     本編では語られない三葉のお母さん、二葉さんとお父さんとの物語はなんというか壮大で‥。ラストは一気に畳みかけられました。
     というか。アニメ映画として誕生した君の名は。で小説と映画、どちらが原作かと問われると微妙なところ、と新海監督ご自身が語っているけれど。その後に出たこのアナザーサイドストーリーの、なんと深いこと。映画を見て、小説を読んで、このサイドストーリーを読んで初めて完結と言えるのかも。
     時々読み返して、また余韻に浸ろうと思います。

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    2018年10月30日
  • 小説 雲のむこう、約束の場所

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    パラレルワールドの日本。先の大戦で分断された国境の先にある北海道。そこにある白い塔にむかって、自作の飛行機を飛ばそうとする少年たち。浩紀と拓也で始めた壮大な計画にサユリが加わり、その飛行機、ヴェラシーラで白い塔まで飛ぶことは三人の約束となった。夏休みが明けてサユリは突然転校し、二人は喧嘩別れし、計画は立ち消えた。三年が過ぎ、サユリの消息がわかったとき、再び、計画は動き出す。約束の場所まで白い翼は彼らを運んでいくのか。ラストのそれぞれの身の振り方が気に入らなかったけど、理系な自分には興味深く読めました。

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    2026年01月12日
  • 言の葉の庭

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    ネタバレ

    「自分しか知らない」「二人だけが知っている」そういう他人に共感されない時間を過ごすこともまた、青春である。

     若者ゆえに、孤独を恐れて、他者と共感することに必死で、「ウェーイ!いつメンサイコーかよ!」と叫ぶ。誰でもできる「おすすめ」を手当たり次第に経験して、他人の価値観で自分を塗り固めて大人になっていく。そういう社交的な若者には到底なれない。そういう若者の粋な話。

     閉鎖空間。そういうテーマがありそうなおはなし。

     少年は満員電車という人にあふれる閉鎖空間に吐き気を催す。
     少年は皆で同じことをさせられる、自分の興味ないことを強いられる学校という閉鎖空間が嫌いだ。
     少年は他人が理解でき

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    2018年06月03日
  • 小説 ほしのこえ

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    ネタバレ

    SFものは久しぶりでした。
    とっても読みやすい作品ですぐに読めました。
    最後,二人の年令に差ができてしまったところは
    え?どういう計算になるんだっけと
    分からなくなりましたが,後味も良い青春小説でした。
    こんな風に長い間,離れていてもお互いを思いあえる
    関係って素敵ですね。

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    2018年05月21日
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

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    2016年に公開され大ヒットした新海誠監督の「君の名は。」のスピンオフ小説。作品中では多くが語られていない瀧、勅使河原、四葉、俊樹の心情や過去の話が描かれています。ちょっとしたシーンの裏に隠されている想いが読めるので、本書を読んだあとは、より作品を楽しめると思います。特に町長である俊樹の過去話や娘達への想いを知っているか知らないかで印象がまるで変わると思います。そして、おっぱいに執着した話が満載です。

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    2018年02月24日
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

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    三葉と瀧の入れ替わりが起きはじめてからの、三葉を取り巻く人たちそれぞれの物語。

    テッシーの考えていたこと。
    星が落ちたあの日、父親が町民全員を避難させるに至った経緯。

    サイドストーリーは、本編に厚みを持たせる。
    この作品を読んでまた、本編を読むとさらに深く、物語の世界へ潜って行くことができそうだ。

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    2018年02月14日
  • 小説 ほしのこえ

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    ネタバレ

    2018/1 10冊目(通算10冊目)。映画視聴済み。映像版を見たときはあまりいい印象を持たなかったが、原作を壊さない程度に適度な設定を付け加えてとても良いノベライズ版になっていると思う。この文章を読んで思いだすのは映画「インターステラー」。ちょっとの時間がある地点では数年たっているという点で宇宙での時間の経過は、すごく残酷だと思う。幸運にも出会えた2人、これからどんな時間を過ごしていくのだろう。そういう期待を持たせるラストは非常に良かった。感想はこんなところです。

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    2018年01月19日
  • 君の名は。

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    映画を観た直後、娘が買っていたので、最後のシーンを中心に読みました。

    まったく映画と同じなんだ。そりゃそうか。

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    2017年08月27日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    遠野貴樹は小学生のとき転校してきた篠原明里と出会う。二人はすぐ意気投合し淡い想いを育む。その気持ちの名前を知らないまま訪れる突然の別れ。明里は栃木へ、貴樹も中学入学後鹿児島へ転校が決まる。幼い想いは本物の恋へ 変わり、二人はそれを確信する。栃木で再会した二人は、距離の遠さ、未来の遠さに将来の希望を実感できない。中高時代を過ごす種子島での新しい出会いが、貴樹に大切な気持ちを与えてくれることになる。

    【感想】

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    2017年08月27日
  • 言の葉の庭

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    ネタバレ

    新海誠監督が描く「小説 言の葉の庭」は、映画では描き切れなかったであろう登場人物のバックグラウンドが描かれて、正直そのギャップに少しびっくりしたところもあったが、この本は、映画の世界観から、できるだけはみ出さないように忠実に丁寧に描いている印象を受けました。映画を見直しているような感じで楽しめました。

    追加された製靴専門学校でのやり取りがとても素敵だったし、深夜の映画を見ているシーンが光景がここでの感情につながって来るのかと、そういったちょっとした伏線なども非常に面白かったです。

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    2017年08月06日
  • 小説 君の名は。

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    田舎に暮らす女子高生・三葉と東京に暮らす男子高生・瀧は身体が入れ替わる不思議な夢を頻繁に見るが、それは夢ではなく、現実だった。自分の身に起きたら、完全にパニックになると思うメチャメチャ怖い設定。やがて夢を見なくなったところから、物語はものすごいスピードで疾走する。エンディングまで一気読み。映画も見たくなりました。

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    2026年01月12日
  • 秒速5センチメートル one more side

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    新海誠シリーズでは好きな方。
    美しいはなし。
    でも寂しくもなる。
    人生なんてこんなもんさ!

    #私の2016ベストブック第3位

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    2017年01月04日
  • 秒速5センチメートル one more side

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    「来年も、一緒に桜、みれるといいね」魂のむすびつきを感じた幼いタカキとアカリの無邪気な願いの行方は―
    もの悲しく美しい新海ワールドを映画とは異なる視点で描いたもうひとつの『秒速5センチメートル』。

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    2016年11月10日